今日描いたウルトラマンVSレッドキングです。
……迫力を出そうと主線を太くしたところ、大失敗していますね。
上手な人が描けば、太い主線は迫力を増すのでしょうが、残念ながら私の腕では
子供向けの塗り絵の絵みたいになってしまった!
あと、初代をイメージしたからなんだけど、あまりにレッドキングの目が「つぶらな瞳」って感じで、全体的にレッドキングがプリティー過ぎる仕上がりに(笑)。
第8話における、ウルトラ背負い投げでとどめを刺すところをイメージ……というより、もろにこんな感じのカットなのですよ、本編が。
ただ、写実的に模写をしたのではなく、(特にレッドキングは)アニメ調にアレンジしてあります。
それと、ウルトラマンはAタイプではなくCタイプ調にしています。
アニメ調にアレンジしたレッドキングとしては、ザ☆ウルトラマンにレッドキングは登場しているので、あれをそのまま基本設定として使わせてもらってもよかったのですが、どうも「動かすための省力化」がかなり意識されたアレンジになっていて、凄く線が少なくなっているんですよ。実写に比べて。
さすがプロの仕事で、特徴をとらえた上で本当に線が少なくアレンジされているのですが。
(下記に貼った動画の広告のサムネイル画に映っているのは、ゴキネズラとアーストロン。
見事なアニメ調アレンジ。すっごく線が少なくなっているでしょう?)
今回、セルアニメ調で描いてはいますが止め絵での使用なので、あそこまで省力化の必要は無いだろうということで、実写版を元に私なりのアレンジで描くこととしました。
足と尻尾がいくらなんでも太すぎる?
いや、私の脳内イメージではこんな感じなんですよ(笑)
おまけ
昔作ったやつ。
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