ウルトラマンブレーザー
第4話「エミ、かく戦えり」 感想(ネタバレあり)です。
……すっかり放送に遅れを取る形になってしまいました。
観るのが楽しみな番組が増えた分、遅れもはげしくなっていきそうで……。
さて、1~3話という基本設定紹介編が終わり、ここからは「普通の」エピソードの積み重ねが何話か続くと思われます。
キャラクター掘り下げ編です。
堅実に、そういうエピソードを第4話以降に配置してくれるシリーズ構成に、好感が持てます。
・エミ、秘書として潜入
……私、人の顔を覚えるのがもの凄く苦手なんですね。
変装されると(髪型やメイクが変わると)割と本当に「別人」として認識してしまう可能性が高く……。
今回は脚本と演出のおかげかちゃんとついて行けましたが、もし今後もエミがしょっちゅう変装したら、「エミ」と認識できないままにストーリーが進行し、混乱する、なんて事態が起こりうるかも!? と、やや自分のことを心配しております。
・水族館にて……
パトレイバーっぽいって、みんな思いましたよね?
・すごいぞオレ……! ヤバいぞオレ! 最高オレ!
曽根崎オレオレ~!!
エミの「全部芝居だった」という筋立てこそが今回の脚本上の一番の見せ場だったと思うのですが、観ていて一番インパクトがあったのは、悪役である曽根崎のこの犯行動機!
いや、いかにも現代的というか。
良い意味で小物感抜群の素晴らしい悪役。
・生身のアクション!
良いファンサービスですね。
かなりしっかりしていてカッコ良かったです。
坂本監督回じゃないのに、こんなアクションが観れるとは(笑)
・花言葉は……
……奥さんに誤解されないようにね。
さて次回! ……つ~か、もう、皆さんは観てますよね?
……何とか遅れを取り戻さねば、なんですが、私、次の日曜も外出予定が入っていて……
なかなか難しい。
おまけ
昔作ったやつ。
ブログの内容とは、全く関係がありません。