アンデッドガール・マーダーファルスの話ばかりこのブログでは書いてきましたが、先週末より、ノッキンオン・ロックドドアドラマ版の放送が始まりましたね。
↓ノッキンオン・ロックドドア 第1話冒頭映像
原作が同じ青崎有吾さんです。
↓ノッキンオン・ロックドドア
アンデッドガール・マーダーファルスの第4巻の帯に「若き天才に世界が気づいた」というコピーが載っておりましたが、
・昨年11月に「早朝始発の殺風景」がドラマ化、
・今年に入って7月「アンデッドガール・マーダーファルス」のアニメ化、
・約1ヶ月後の7月末に「ノッキンオン・ロックドドア」ドラマ化、
と、原作作品が次々に映像化されており、
「世界が気づいた」かどうかはともかくとして少なくともアニメやドラマの企画を動かすような人達は、青崎有吾作品の面白さに気付いたようです。
ドラマ版、第1話を観る限り、驚く程 原作のイメージを壊すことなく、見事な映像化。
キャスティングのイメージもピッタリだし、会話のテンポの良さもなんか理想形、といった感じ。
あ、監督が TRICK とかで有名な堤幸彦監督ですか! そりゃ出来がいいわけだ!
↓TRICK 劇場版
第2話も楽しみ……というか、週末の楽しみが一つ増えました。
おまけ
昔作ったやつ。
ブログの内容とは、全く関係がありません。