我ながら、母の死の後、なんか冷たい感じ | 無敵動画堂高田のブログ

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無敵動画堂 というサークルで、アマチュアアニメを製作している者が、アニメや特撮について語ります。

 母が死んでね。

 で、親戚の方とかが来て、その亡骸を見て、ワンワン泣いたりするわけです。

 どうも、あ、そんなに泣くんだ、みたいに冷めた目で見ている自分がいることに、やや自分で恐怖を感じています

 だって、その親戚の方々より、絶対自分の方が母とのつながりは強かった筈。

 なのに、私はワンワン泣いたりするほどのことはない。

 もちろん、母を失った悲しみは自分では感じているつもりだったのだけれど、それらの方々ほど感情を揺さぶられていないのだろうか?

 なんかこう、悲しんでいる人達の姿が、演技をしているような、芝居じみたものにすら目に映ってしまうのです。

 

 ひどいことを書いていますね。

 

 我ながら、なんかおかしい。

 母が亡くなって感じているのって、悲しみより、圧倒的に喪失感って感じなんですよね。

 しばらくしたら、親戚の方々みたいに、泣きたくなるような悲しみの感情が襲ってくることもあるんだろうか?

 今はまだ、なんかそんな感じじゃない。

 

 

 

 

 おまけ

 昔作ったやつ。

 ブログの内容とは、全く関係がありません。

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