隣の奴のマナーが悪くて、母の思い出に浸るどころではなかった | 無敵動画堂高田のブログ

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無敵動画堂 というサークルで、アマチュアアニメを製作している者が、アニメや特撮について語ります。

 一旦東京に戻ってきました。

 私は貧乏なので、移動には新幹線ではなく夜行バスを利用したのですが、いやこれが疲れたのなんのって……。

 

 まぁ、何度も利用しているので、夜行バスではあんまり眠れないことは分かっていました。

 それはそれとして、亡き母の事を思い出しながら、ゆっくり東京に向かいますかね……なんて考えていたら、隣の方があまりマナーの良くない方で……。

 

 香水の匂いはきついわ、足は平気で隣席の私の方にはみ出してくるわ、完全に私の肩を枕代わりにしてくるわ。

 寝ていて頭だけ私の肩に預ける形になったのなら寝ぼけているのかと思うが、腕まで乗せてくんなよ。

 肩を組まれるまではしませんでしたが、肘を私の肩に載せてきた。

 寝ぼけた振りをしてこちらがウトウトしている間に胸ポケットのカード類でもスリ取ろうとしているのかと警戒して、ガッチリ腕を組んでガードしちゃいましたよ。

 

 てかね、進行方向に対し正面を向いて座れよ。

 そもそも斜めに体勢を決めいている時点で、足が私のところに投げ出されるか、逆向きでは私の肩を枕にするか、必ずどちらかになるやんけ。

 眠れないからか、しょっちゅう体勢変更をするし。

 で、とどめにノーマスクで咳をケホケホしているし!

 私がこの後新型コロナを発症したら、原因はこいつです

 母の思い出に浸るどころか、イライラし通しの、実に不愉快な旅路でした。

 

 帰宅後、かみさんに、通夜の事やら告別式のことやら連絡すべき人達への内容を伝えると、実際の連絡はまかせてバタンキュー。

 

 今度こそ母の事でも思い浮かべながらまどろみますかね、と思っていたら、眠りが相当に深かったようで、気が付けば夕方まで寝ていました。

 私の感覚では、一瞬の出来事。

 横になった次の瞬間、気が付いたらもう夕方だったという感じ。

 

 疲れた……。

 いや、本格的に疲れるのはこれからなんだろうけど。

 

 

 

 おまけ

 昔作ったやつ。

 ブログの内容とは、全く関係がありません。

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