クリスマスイブという事で、折角だからいつもの第３のビールではなく、ビールを飲もうかと、スーパーへ買い物に。
何のことは無い、貰いもののビール券があるからだ。
で、このビール券という奴は、１枚に付き、３５０ml缶２本分となっており、金額としては￥424となっているらしい。
商品券なので、おつりはもらえない。
で、スーパーのレジでこれを出してみたら……。
使えません。 と言われた。
え？ なぜ？ お店によっては確かに使えないところはあるけれど、この店は大丈夫なはず……。
お店によっては、424円に満たないと、「お釣り出ないから損しますよ？」みたいなことを言ってくるところもある。
でも、そういう事では無い。
だって、そういう事があるので、おつまみ等も含め、ちゃんと総額が￥424を超えるようにしてレジに持って行き、ビール券１枚と千円札１枚を出したからだ。
これ、お店によって対応が違い、
・全合計金額から￥424引いて、差額が現金払い
・あくまでビール２本分のみ無料とし、それ以外は全部現金払い
とするところがある。
本当は、ちゃんとルールが決まっているのだろうが、店によって、このどちらの対応か、違ってくるというのが、これまでの経験だ。
が、今日行ったところは違った。
使えない、と主張するのだ。
なぜ？
なんでも
この券は、「ビール２本分」と決まっているし、「４２４円」とも決まっている。
だから、「ビール２本で、４２４円を超えるもの」をレジに持ってこない限り、この券は使えない。（差額を現金で支払い）
との主張なのだ。
え？ でも、ちゃんと４２４円を超えるように商品を持って行ってるんだよ？ と言ってみたが、
「ビール２本で超えるもの」でなければならないという。
ビール３本ならばいいのか、とか、おつまみがあるからいい、とかではない。
「ビール２本で、４２４円以上」が絶対条件で、それに当てはまらない場合は、受け付けない。
従って、その条件に当てはまらないのだから、すべて現金で払え。
と、突っぱねられてしまったのだ。
いや、絶対それ、ルール間違えて覚えてるだろ。 と思ったが、言い争うのもバカバカしいし、もう、そのお店での買い物は全てキャンセル。
別のお店に行って、無事、ビールとおつまみを購入した。
そちらのお店は
おつまみ等も含め、全合計金額から￥424引いて、差額を現金払い
としてくれたので、おつまみがちょっとだけ安く買えた。
なんだったんだろ？ あの謎ルール。
350ｍｌ缶 ２本で４２４円超えって、結構、銘柄が絞られて、殆どのビールが買えないような……。
（ちなみに、今日私が買おうとしたのはキリンの一番搾り。別段変わった銘柄ではなく、過去、これを買う時にビール券使用禁止だったことなど、一度もなかった）
謎……