ゲッターロボ號、作画中~(その14) | 無敵動画堂高田のブログ

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無敵動画堂 というサークルで、アマチュアアニメを製作している者が、アニメや特撮について語ります。

 先日、載っけることが出来たゴーバリアンのアニメ。

 これに続いてのブログに載っける用アニメ第2弾として

 ゲッターロボ號

 を題材に選びましたが……。

 今後、

 作品発表の場が新しく出来るとなると、

 ブログ用のアニメなんか作っていていいんだろうか?

 という考えも頭をかすめつつ

 

 

 自身の心の動きを考えると、

ブログ用アニメを描いてきたことは、

絶対に必要だったので、

こっちにケリをつけないと、

頭が切り替わりません。

 暗号くらいは考えても、

 それを盛り込んだ、新作の脚本を書いたりとか、気持ちが付いてこないので、出来ないのです。

 

 というわけで、さっさとケリをつけるべく、パパっと……

という事が、出来ない性格なんですよ! 私は!!

……なかなか完成しない言い訳、ってわけじゃないんですよ(笑)

 (我ながら、面倒くさい奴だなぁ……)

 

 ケリをつける、というのは、きちんとケリをつけないとあかんのです。

 適当に済ませる、という事は出来ません。

 というわけで、休日は、ブログ用のゲッターロボ號のアニメを作って過ごすのです。

 

 

 決めポーズをとろうと、拳を握っているところであります。

 ちょっとポーズが変(首、傾けすぎ)、

 プロポーションが変(もうちょっと、頭を小さくすべきじゃない? 少し胴長じゃない?)

と思われるかもしれませんが、多分、動いているところを見れば、

これで特に不自然には見えないアニメになっているはずですので!

 

 スーパーゲッター號の合体シーンに、こういう拳を握るカットがあって、

それが滅茶苦茶カッコいいので、

その辺りを参考にしつつも……、

 

あの合体シーン、

多分、総作画監督の大島さんの作画ではなく(さとうけいいち作画監督の画でしょう)

似てる、似てないどころか、細部の形状が本来の設定と全然違う(笑)。

 でも、くどいようですが、滅茶苦茶カッコいいのです、あのシーン。

 

 なので、「あたり」だけ元の作品の作画をみて、サラッと取らせていただいて、後は私の方で自分の好みで描いています。

 後で見比べてみたら、ポーズ以外は、似ても似つかない絵に仕上がっている(笑)。

 まぁ、そういうものです。

 こういう時、ちゃんと模写の練習をする人が、上手になっていくんだろうなぁ。

 私の場合、「元の絵に似てない! うん、そういうもんだ」で済ませてしまうからなぁ。