GWは購入を検討しているバイクを想定して、レンタルバイクでもしてみようかな?と思っていたら
近所のホンダドリームさんはがっつりGWをお休みされるお店のようで・・・
お正月もそうですが、もはや世間がお休みの時こそチャンスという風潮ではないんですね。
時代は変わったな、としみじみと感じている男、ぐらたんです。
さて
ヤマハさんの用品ブランド ワイズギアのジェットヘルメット YJ-14を買ってみました。
というか買ったのは、これもグローブと一緒で4月のアマゾンのスマイルSaleの期間でした。
今も8800円弱ですが、買った時はそれより100円ちょい安かったぐらいですね。
本当はスマイルSaleでYJ-22という上位モデルが11845円だったので買うつもりだったんですが
いざ買おうとページを開いたら12500円・・・
あれ?
サイズ間違えた?とかいろいろ試したら、どうやらアマゾンでの在庫が売り切れたようで
別のマーケットプレイスの商品が表示されていたようです。
YJ-22IIという後継モデルが出そうなので売り切り特価だったのかもしれません。
見た目はつるっとしてて未来的なYJ-22のほうがよかったんですが
だったらいっそ安くていいか!?という風に割り切ってYJ-14を選びました。
箱のまま伝票が張り付けられて届きます
開封すると、まずチークパッド仕様変更のお知らせの紙が出てきました
ヘルメットらしい袋が出てきて
さらに不織布でもカバーされています。
じらすねぇw
で、本体がこちら!
まだシールドのシールを剥がしてないのでちょっとフルフェイスみたいですが
ちゃんとジェットヘルメットです
ラバートーンブラックというつや消しブラックで、サイズはLです
帽体は1種類なので内装でサイズを変えているようです
サイドからはこちら
この写真では伝わらないと思いますが
他のジェットヘルメットに比べて上下がやや浅いらしく
わりと多くのスクーターのメットインに入るようです
このモデル、とてもリーズナブルな価格なのにサンバイザーが内蔵されており
黄色の矢印のところのレバーを前に引くとサンバイザーが下りてきて
青い矢印のボタンを押すとガシャンと一瞬でサンバイザーが収納されます。
個人的にはサンバイザーの色はやや明るめなので、普通に光は眩しいです。
もうちょい暗くてもよかったんじゃないかな?と思います。
リアはこんな感じです
内装は明るめの茶色です
分かりにくいですが、一応首の紐は金属のバックルでワンタッチなのですが
紐を調節する部分が短くて、なかなか調節するのが難しかったです。
まぁ、被った感じフィット感はそれなりに悪くないんですが
やっぱり多くのスクーターのメットインに入るサイズということで
顎~耳の下を通って後頭部は本当に耳の高さぐらいまでしか帽体がなく
万が一の事故った時に気持ち不安にならなくもないんですが、
ジェットヘルメットを選んだ時点である程度諦めなきゃいけない部分なのかな?と。
とにかくJISとかの安全基準は全排気量対応ではありますが
がっつり攻めないカブとかスクーターとか125cc以下のトコトコ走るバイクで
コケない、ぶつからない、ぶつけられない安全運転を心掛けたいヘルメットですね。
あとは・・・
これは自分が無知なだけで、検索したらみんな知ってたレベルのことですが・・・
いや、ヤマハのヘルメットってHJC製なんかーい!!
いやね、別にK国だからどうとかいうつもりはないんですが
最初からHJC製ジェットヘルメットって書かれてたら買ってなかったかな・・・
とりあえず、しばらく使ってみてもっと本格的にバイクに乗りたくなったら
OGKカブトとかのフルフェイスにしようかな?と思っています。