ブログネタ:ママサポーター第7期第2回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
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第7期KUMONママサポーターとして、活躍させて頂けることになりました。
そして、先日、恵比寿で開催された
「第7期KUMONママサポーター座談会」に出席してきました。
同じテーブルのママさん達とも、Ameba様に用意して下さっていた名刺交換をしたりして、皆さん気さくで優しい方ばかりで、緊張も少しほぐれたところで、休憩挟む約3時間の座談会が始まりました。
色々ためになる話、盛沢山でしたが、
長くなりそうなので…
私が、この座談会で新しく知ることが出来た「公文式」のことを、述べさせて下さい。
公文、通っているだけの時は気付きませんでしたが、
この座談会で、公文で身に付く力について、学ぶことが出来ました。
●処理力 … 作業の量とスピードを表す
●類推力 … 例題から法則を導き出せる
●修正力 … 軌道修正できる
「例題を見て自分で考える力」→類推する力、
これは、最近、自宅でも実感するエピソードがあって、
半年前までは、字も読めなかったのに、公文に行き始めて、平仮名は書けるようになってきましたが、勿論、漢字はまだ全然読めません。
自宅で、ビールのパッケージを見て、「お酒!」「生!」と読んだり
お鍋のスープを見て、「野菜のお鍋!」と、漢字当てゲームのようなことをするようになったのです。
漢字はまだ全然読めないのに、ビールやその食材から想像する漢字をイメージして当ててくるようになったこと(勿論、ハズレもありますが)、
日常生活でも、「類推力の成果かな?」と思うことがありました。
また、ここからは、公文式に限らずですが、
公文のOBさんのお話で、「両親のここがよかった」というお話を聞いて、
「子どものありのままを受け止めつつ、その子をよく見て働きかけをする。」
個性が強い我が子の育児で悩むことも多いけど、本当にその通りだと思います。
- 子供たちにとっての勉強は「基礎研究」
- 好きなことを一生懸命やればいい
- いま夢や具体的な目標がなくても大丈夫
- 「何になりたいか」ではなく「何をやりたいか」
- 知的好奇心を持ち続けてほしい
- 学びの「基礎体力」がついた。
- 学習習慣がついた。
という点。
お土産で頂いた「公文のヒミツ」の冊子の中にも、興味深いデータが載っていまして…、
82%の保護者の方が、「学習習慣がついた。」と回答しています。
これは、私も実感しています。
毎回、勉強して持って帰るプリントの量、宿題の量、5歳児にしては、多いと思います。けど、宿題も絶対に最後までやり遂げてから行く習慣がついてきていること、(普段は我儘放題甘え放題の)息子に、「学習習慣がついた。」ということかな?と感じました。
何事も習慣になれば、苦ではなくなりますし、学習習慣を身に付けて欲しいです。
私が親としてできること
まずは来年度の就学に向けて、「机に向かって集中できる能力」(目標は45分!)と、
先述の、処理力、類推力、修正力、学習習慣を、公文を通じて、楽しみながら身につけて欲しいな。と思います。
また、親として、
「伸びる能力は伸ばしてあげたい。」と、改めて思いました。
おまけ。
休憩時間に出して頂いたケーキセット。
本当は、1人1個だけど、息子に、2つ目まで配って下さいました
(2個完食するほど、美味しかったようです。ありがとうございました)
息子も、託児コーナーの方・amebaや公文のスタッフの方・同じテーブルのママさん方・カメラマンさんに、遊んでもらって、とても楽しかったようですありがとうございました。
【公文ママサポーターとしての記事】
第7期KUMONママサポーターとして☆初めての「KUMONママサポーター座談会」に参加しました☆
息子の習い事☆公文で初めてのスランプ(;;)→だけど、成長を感じました☆
『KUMONレポート ~公文指導者研究大会編~』のVTRを見て☆
KUMONママサポーター第7期第3回座談会~スペシャルゲストはつるの剛士さん~