サウナパンツの恐怖 | 平坦なところを走らない半世紀メタルサブカルパンダ

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あ(ら)ほーでしたがアラフィフになりましたどうですか半世紀ですよ!人生いちどきり。やったる。犯罪以外はやったる。

屁藻は足が太い。子供の頃から足が太い。悲しい事実である。

中学生の頃、バレエマンガに夢中になっており

バレリーナの履くサウナパンツとはどんなもんであろうと思っていた。

バレエショップに出かけてお値段をみたら結構するでやんの。

そこで屁藻は考えたね。

ゴミ袋でつくればいいじゃん



かくしてお裁縫得意の屁藻は黒いゴミ袋にパンツゴムひもを入れて縫ったのであった。





出来は上々であった。足の長さも丁度よい。

屁藻は よしこれでほっそり足だぜと思った。

思って履いた。



真夏に履いて寝た



次の日、目が覚めたら足がなんか痛い。皮膚が痛いのだ。

なんだろう??と思い、サウナパンツを脱いだら





ものすっっっげぇぇぇぇあせもで、足がパンパン





      悲しい思い出だ。



ゴミ袋サウナパンツは、ゴミ袋としては機能せず(あたりまえだ)

ゴミとしてすてたのは言うまでもないことだ。