中心はここだ | なななし名無しのひとりごと

なななし名無しのひとりごと

迷ったり、ぼんやりしたり、笑ったり。


 前回の「べき」の、続きのような形で。

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「べき」で自分を縛り付けないと


安心して眠りにつけなかったのは


むき出しの自分を見たくなかったから




大声で「べき」を叫ぶのは


いつも中心に立っている人で


僕は教室のすみっこで


頭の中で「べき」を唱え続けた


まるでお守りのようにして




そんなふうに凝り固まって


一体誰に認めてほしいの?




弱音を吐き続ける自分と


それを貶し続ける自分とで


いたちごっこを続けていては


外に目を向けることはできないよ



自分を隅っこにおいやって


自分じゃないものを中心にすえて


どうやって楽になる気でいたの?



僕には僕がいるだけだ


答えを示す神様はいない


過ちを赦す仏様もいない


僕に声を上げる自由があって


声を聴いてくれるかもしれない人が、いるかもしれないという


それだけだ



中心はここだ


僕が言葉を発するこの場所が


僕の中心だ


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一気呵成にかいてしまえば、やはりこんなものでしょうか。


外に、というかぶっちゃけ、他の人の言葉に根拠を求めずに書くと、ここまで楽だったんですね。忘れてました。


まあ、できあがったものは、詩というには堅苦しくて、論文というには厳密でないような、そんな代物ですが。


お目汚しになれば。