2024 (令和６) 年６月７日
マ リ ー ゴ ー ル ド
雲が多く快晴とはいかないお天気ですが、今のところ雨の心配もなく
（所によっては雨の予報も…）朝の日課である散歩に行って
食事のパターン！今日も一日が始まりました。
今日のお花さんはお馴染みの「マリーゴールド」です。マリーゴールドは
菊（きく）科の植物で学名 Tagertes patula（フレンチマリーゴールド）
Tagertes：マンジュウギク属 patula：やや開出した
Tagertes（タゲテス）は植物学者リンネがこの花をエトルリアの神
「Tages」に捧げた事に由来する。（四季の花300参照）
マリーゴールドは草丈20～100㎝ほど。名前は聖母マリアに由来し、原産地は
メキシコです。基本的には1年で枯れてしまう「一年草」ですが、数年にわたり花
を咲かせる「多年草」の品種もあります。暑さに強いのが特徴で、日当たりの
良い場所を選べば、初心者でも上手に育てられるのもメリットです。
マリーゴールドには、たくさんの種類があります。大きく２つに分けると
「フレンチマリーゴールド」と「アフリカンマリーゴールド」です。
アフリカンマリーゴールドはフレンチマリーゴールドに比べて
草丈が高く暑さに強いものが多いとされています。
マリーゴールドの花は、黄色、オレンジ色、山吹色、クリーム色などの明るい色合いで、
大きさは４～７ｃｍ程度です。アフリカンマリーゴールドは1年に1回、5～11月に
花を咲かせます。どちらも長期間にわたり、花を次々と咲かせるのが特徴です。
マリーゴールドの葉や根の部分には独特の匂いがあり害虫が近づきにくいため、
「コンパニオンプランツ」と呼ばれています。マリーゴールドには土の中の害虫である
センチュウを遠ざける作用もあるといわれています。（リンネの庭LIFELIST参照）
先日アップした「白妙菊」！文中に、綺麗な花を咲かせる訳でもないし見逃して
いたのか知っててスルーしていたのか？なんて書いてしまいましたが
（白妙菊さんに申し訳なし）小さな花がいっぱい開花してとても綺麗な黄色の
花になりました。お詫びにその写真をご紹介させて頂きますね～
↓（昨日の花）
今日は午前中、先日の血液検査の結果を聞きに近くのクリニックへ。午後から
マッサージの予約をしてあり２か月ぶり、身体を揉みほぐしてもらいに行ってきます。
これで身体も軽くなり快調に動けます。そして明日は半年ぶりにひ孫の顔を見に家内と
車で会いに行ってきます。最近はスマホアプリ「みてね」が重宝！沢山の写真や動画
をアップしてくれるので日々の成長を楽しんでいます。が、実際に顔を見て抱っこ
できるので全然違いますね～ メチャ楽しみです。早く明日にならんかなぁ～ (笑)
ご覧頂き有難うございました。