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有力馬分析
回顧
震災のため阪神競馬場で代替開催された2011年を除いた過去10年のデータ参照
テーオーエナジー 父カネヒキリ 母父CraftyProspector 母母父NorthernDancer 前走：G3佐賀記念(2000m)3着
前走地方交流重賞3～5着馬は
名古屋ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ＝2500m ダイオライト記念＝2400m エンプレス杯・川崎記念＝2100m 浦和記念＝2000m 名古屋大賞典＝1900m
18年12人気11着オールブラッシュ14番手←名古屋ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ2人気5着6番手・ウォーエンブレム
17年稍重13人気11着ストロングサウザー7番手←名古屋ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ重4人気5着6番手・ハーツクライ
16年6人気9着モズライジン4角5番手←名古屋大賞典3人気3着10→6→4番手・クロフネ
15年13人気7着ダノンカモン9番手←佐賀記念稍重3人気3着1番手・シンボリクリスエス
15年15人気11着ランフォルセ15番手←佐賀記念稍重5人気5着4番手・シンボリクリスエス
13年13人気11着メイショウタメトモ4角5番手←マイルCS南部杯5人気4着1→3番手・ジョリーズヘイロー
13年9人気14着タカオノボル2番手←川崎記念稍重4人気4着4番手・ネオユニヴァース
12年重12人気8着クリールパッション9番手←浦和記念5人気5着4番手・ワイルドラッシュ
12年重13人気12着マイネルアワグラス15番手←佐賀記念不良5人気3着3番手・ブライアンズタイム
10年稍重4人気1着マコトスパルビエロ4番手←船橋ﾀﾞｲｵﾗｲﾄ記念不良3人気3着3番手・ブライアンズタイム
09年8人気5着ボランタス4角9番手←川崎記念稍重6人気5着4角5番手・ティンバーカントリー
前走地方交流重賞3～5着馬は過去10年で11頭出走して[1-0-0-10]、6頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは2頭のみ、率はよくないがそもそも人気になりづらい
当日一桁人気なら4頭出走して[1-0-0-3]、着外3頭は9,14,5着
好走したのは2走前に交流重賞で連対していた馬、他に2走前に連対していた馬はいない
テーオーエナジーは2走前にマーチSと同コースのOP特別を勝っている、逃げてばかりの脚質は気になるが無理に嫌うのも危険か
ハイランドピーク 父トーセンブライト 母父ゼンノロブロイ 母母父ヘクタープロテクター 前走：中山総武S(1800m)5着
前走1800mのOP特別3～5着馬は
18年5人気2着クインズサターン9→6→7番手←中山総武S3人気3着13番手・パイロ
17年稍重2人気2着ディアデルレイ4角3番手←中山総武S稍重6人気5着稍重4角8番手・キングカメハメハ
17年稍重5人気7着メイショウスミトモ9番手←中山総武S稍重8人気4着10→5→5番手・ゴールドアリュール
16年4人気11着サンマルデューク14番手←中山総武S稍重5人気3着13番手・ロージズインメ
15年5人気2着イッシンドウタイ9番手←中山総武S稍重3人気5着12頭立て5番手・スズカマンボ
15年4人気4着キクノソル5番手←中山総武S稍重6人気3着2番手・キングカメハメハ
15年3人気5着ベルゲンクライ13番手←中山総武S稍重1人気4着12頭立て8→5番手・ハーツクライ
12年重8人気4着トーセンアドミラル1番手←中山師走S6人気3着1番手・キングカメハメハ
前走1800mのOP特別3～5着馬は過去10年で8頭出走して[0-3-0-5]、着外5頭は7,11,4,5,4着、勝ち馬は出ていないが相性は悪くない
連対した3頭の内2頭は前走3角9番手以降馬で上がり2位以内だった、残り1頭は12頭立ての5番手だった馬、差し遅れた馬に妙味ありか
活性化不安に注意
ハイランドピークは前走2角8番手とレース前半は後方でレースを進めていたが早めにスパートを掛けて3角では1番手だった、差し遅れた訳ではないが単勝オッズ2.0倍の1番人気を裏切っているし強引な騎乗だったように思える、展開が向かなかった次走と思えば狙える
センチュリオン 父キングカメハメハ 母父ホワイトマズル 母母父サンデーサイレンス 前走：G2名古屋グランプリ(2500m)5着
休み明けなので勝負どころでは前に取り付けるようなタイプがいいと思う、センチュリオンは昨年3角3番手で1着に好走している実績があるが今年は痛恨の大外枠を引いてしまった、ここのところ先行できてないが前に取り付けるか
ロードゴラッソ 父ハーツクライ 母父Kingmambo 母母父Halo 前走：阪神準OP伊丹S(1800m)1着
前走1700m～1800mの準OP1着馬は
18年1人気9着ハイランドピーク15番手←中山上総S稍重1人気1着1番手・トーセンブライト
15年14人気14着サンバビーン9→14→14番手←小倉門司S7人気1着4→2番手・スズカマンボ
14年重12人気6着リアライズキボンヌ8→7→11→10番手←中山ｱﾚｷｻﾝﾄﾞﾗｲﾄS10人気1着2番手・アフリート
13年3人気3着フレイムオブピース12→8→8番手←阪神伊丹S2人気1着11頭立て6番手・ウォーエンブレム
13年4人気5着ドラゴンフォルテ13番手←中山上総S稍重4人気1着13頭立て10→8→5番手・ウォーエンブレム
13年1人気10着ジョヴァンニ2番手←小倉北九州市制50周年記念稍重1人気1着2番手・アドマイヤムーン
12年重5人気10着マイネルオベリスク4番手←中山上総S重2人気1着1番手・アグネスデジタル
12年重9人気11着アイファーソング2番手←小倉桜島S稍重3人気1着1番手・ソングオブウインド
12年重10人気14着ブルロック15番手←阪神伊丹S稍重4人気1着4角3番手・スペシャルウィーク
10年稍重9人気11着トーホウオルビス1番手←中京遠州灘S(1700m)稍重3人気1着1番手・トーホウエンペラー
前走1700～1800(1900)mの準OP1着馬は過去10年で10頭出走して[0-0-1-9]、7頭が9着以下、人気より着順がよかったのは1頭のみ、相性はかなり悪い
唯一好走した13年フレイムオブピースは前走3角6番手で当日2角12番手、3角8番手と位置取りを下げてレースをしていた
徹底先行馬は相性が悪い、活性化不安に注意
ロードゴラッソは500万下から3連勝で準OPを勝っている勢いがある4歳馬、流れの中でレースをしているので位置取りを下げてレースをすることもできそう、人気になりそうだが色気を出して勝ちに動いたりしてほしくないが
ジョーダンキング 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父リアルシャダイ 前走：阪神準甲南S(2000m)1着
短縮臨戦なので速いペースへの対応力が鍵になるだろう、前走はゆったり流れている中盤に押し上げて0.5秒差圧勝、勝ちっぷりはいいがああいう流れが合うということは短縮は合わなさそう
1週前本命はハイランドピーク
陸@riku_rigveda
#マーチS(#マーチステークス)の1週前本命は #ハイランドピーク 前走は1番人気を裏切ってしまったが強引な騎乗で脚が無くなってしまったせい、それでも0.4秒差5着とそれほど負けてない、負けて強しと言った内容
2019年03月20日 18:33