キーンランドC(キーンランドカップ) 予想 | b

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新潟2歳S(新潟2歳ステークス)の予想

 

 

 

予想

有力馬分析

 

◎4枠8番デアレガーロ

〇1枠2番スターオブペルシャ

▲2枠3番ヒルノデイバロー

▲7枠13番キャンベルジュニア

△4枠7番ダノンスマッシュ

△5枠9番ティーハーフ

△7枠14番タマモブリリアン

×3枠6番レッツゴードンキ

×6枠11番ナックビーナス

 

 

本命はデアレガーロ

 

前走OP特別のUHB賞またはUHB杯(17~12年は札幌で行われるUHB賞が1200mのOP特別、11年以前は函館で行われるUHB杯が1200mのOP特別※代替開催あり)3~5着馬は過去10年で13頭出走して[1-1-0-11]、5頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは4頭、連対馬は2頭のみだが穴に期待できるし2位入線した降着馬もいて回収率は高い

連対した2頭は前走3角7,5番手、前走3角5~7(8)番手馬7頭は[1-1-0-5]、着外5頭は9,4,10,8,4着(内1頭は2位入線降着馬)、人気より着順が悪かった馬はいない、極端な脚質だった馬以外は好走率が高い

 

デアレガーロは前走10頭立ての3角7番手とやや後方だったが4角では5番手まで押し上げていた、しかも2走前に速いペースを3角4番手でレースをしていた、2走前に55.5kgを背負って強い競馬をしていて交互のリズムがあるし2走前が条件戦の4歳馬と生涯鮮度が高い、3走前にG1を経験していて3走前以前は1200mはあまり使っていなくてカテゴリー鮮度も低くないしデータ的には馬場が渋るのも悪くない

 

対抗はスターオブペルシャ

 

1200mの出走経験はないがダイワメジャー産駒なので距離短縮の内枠というのは面白い、昨年500万下特別だが札幌1500mの石狩特別を勝っているがこのレースが速めのペースを前目に位置取って上がり1位を記録して0.4秒差勝ちと内容がいい、ペースが速い札幌は合っているのではなかろうか、距離短縮でついていけずに後方になるのは怖いが前走重賞で速いペースを経験しているのでカバーできると思う

 

ヒルノデイバロー

 

前走函館SS連対馬は過去10年で11頭出走して[3-1-3-4]、着外4頭は4,7,4,7着、人気より着順がよかったのは2頭のみ、人気になりやすいが適度に間隔を空いていて疲労が薄れるからか安定感がある
当日2番人気以内馬8頭が[2-1-3-2]、半数以上が人気を裏切っているのでやや疲労・ストレスの影響を受けていそう、2走前がOP以上で1着または重賞で連対していた馬4頭は(ドリームバレンチノ・カレンチャン・ビービーガルダン・キンシャサノキセキ)は[1-0-1-2]、着外2頭は7,4着、人気より着順が悪かったのは3頭、錚々たる顔ぶれだが結果は伴っていない、次走スプリンターズSで[1-1-1-1]
 

ヒルノデイバローは激走後の7歳馬と疲労が心配だが前走は2月以来のレースで今回が今年3戦目と消耗度が低い、前走はG1馬のセイウンコウセイをタイム差なしのハナ差まで追い詰めるなど1200mでのパフォーマンスは非常に高くこれだけ人気がなければ積極的に狙いたい

 

キャンベルジュニア

 

前走1400m以上のG2以上のレースに出走していた馬は過去10年で11頭出走して[1-2-0-8]、7頭が9着以下、人気より着順がよかったのは4頭、当日7番人気以内馬5頭は[1-2-0-2]、着外2頭は13年7番人気7着サンカルロと11年2番人気9着ジョーカプチーノ、人気より着順がよかったのは2頭、穴にはあまり期待できないが相性はそれほど悪くなさそう
連対した3頭は前走3角6番手以内で当日4角3番手以内、前走3角6番手以内だった5頭は[1-2-0-2]、着外2頭は11年2番人気9着ジョーカプチーノと08年11番人気11着アイルラヴァゲイン、活性化に不安がない方がいい

 

キャンベルジュニアはスワーオブペルシャより枠が外に行った分評価を下げざるを得ないが他にいい馬もいないのである程度重めの印を打ちたい