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有力馬分析
回顧
函館競馬場のスタンド全面改築工事のため札幌競馬の開催日程が変更となり新潟競馬場で代替開催された09年を除く過去10年のデータ参照
ミツバ 父カネヒキリ 母父コマンダーインチーフ 母母父アフリート 前走：盛岡マーキュリーC(2000m)1着
前走マーキュリーカップ連対馬は
17年重2人気7着ピオネロ10番手←稍重2人気2着4番手・ネオユニヴァース
12年6人気3着グランドシチー11頭立て11番手←不良2人気2着8→10→4→2番手・キングカメハメハ
前走マーキュリーC連対(2着)馬は2頭出走して[0-0-1-1]、着外は17年2番人気7着ピオネロ、人気より着順がよかったのは1頭、サンプル不足
好走したグランドシチーは前走が0.6秒差、シビルウォーと相手は強かったとはいえかなり離されていた、逆に崩れてしまったピオネロは0.1秒差と接戦を演じていた
ミツバは前走上がり1位で1着、脚質的にはどちらかといえばグランドシチーに寄っているか、2走前は連対を外しているが6番人気4着と善戦、3月から休みなく使い込まれていて蓄積疲労がありそう、以前より力をつけてきたのは確かだが
リッカルド 父フサイチリシャール 母父オペラハウス 母母父ミシシッピアン 前走：帝王賞4着
前走帝王賞は地方所属の立場で中央の馬に立ち向かっていって1.0秒と離されはしたが4着と評価できる内容、位置取りを下げずにレースをしてほしい
アンジュデジール 父ディープインパクト 母父フレンチデピュティ 母母父CraftyProspector 前走：船橋マリーンC(1600m)1着
休み明けの馬は
17年重4人気1着ロンドンタウン3番手←平安S5人気12着7番手・カネヒキリ
17年重3人気10着モンドクラッセ2角4番手←アンタレスS5人気15着2番手・アグネスデジタル
16年4人気2着クリノスターオー2番手←平安S3人気2着2番手・アドマイヤボス
16年3人気4着ロワジャルダン3→5番手←平安S2人気10着4番手・キングカメハメハ
16年2人気7着ジェベルムーサ12頭立て7→8→5番手←東京ﾌﾞﾘﾘｱﾝﾄS(2100m)3人気8着3番手・アグネスタキオン
16年12人気8着サイモントルナーレ12頭立て4角10番手←目黒記念15人気13着14番手・ゴールドアリュール
15年稍重11人気6着マルカフリート13頭立て12番手←栗東S除外←阪神ポラリスS(1400m)5人気11着10番手・アフリート
15年稍重8人気9着ゴールスキー13頭立て11番手←根岸S重8人気4着10番手・ネオユニヴァース
14年不良3人気1着ローマンレジェンド2番手←東京大賞典不良2人気6着4角4番手・スペシャルウィーク
14年不良5人気2着クリノスターオー2番手←平安S12人気1着2番手・アドマイヤボス
14年不良10人気3着インカンテーション4番手←阪神JCダート9人気14着4番手・シニスターミニスター
14年不良1人気6着ジェベルムーサ13頭立て12→7→5番手←平安S2人気4着12→8→4番手・アグネスタキオン
14年不良7人気8着グレープブランダー13頭立て11番手←東海S2人気8着4番手・マンハッタンカフェ
14年不良2人気10着ブライトライン5番手←首ゴドルフィンM(1600m)6人気5着・フジキセキ
13年函館重12人気8着トーセンアレス13頭立て4角8番手←マーチS10人気9着10番手・アドマイヤドン
13年函館重11人気11着アクティビューティ13頭立て10番手←大井TCK女王盃(1800m)重8人気2着4角7番手・バゴ
13年函館重8人気13着スマイルジャック3→7→10番手←安田記念18人気15着18番手・タニノギムレット
12年7人気7着ヤマニンキングリー11頭立て2→4→4番手←フェブラリーS8人気9着11番手・アグネスデジタル
11年5人気4着ダイシンオレンジ2番手←京都アンタレスS重4人気11着3番手・アグネスデジタル
11年10人気10着エアマックール2番手←東京霜月S(1400m)5人気6着15番手・Giant'sCauseway
11年2人気11着バーディバーディ4番手←帝王賞3人気3着4番手・ブライアンズタイム
10年3人気5着アドマイヤスバル13頭立て10→8番手←帝王賞稍重8人気4着4角8番手・アドマイヤボス
10年6人気6着ケイアイテンジン13頭立て9→6→5番手←東京欅S(1400m)4人気10着15番手・アグネスデジタル
08年5人気6着ドラゴンファイヤー12頭立て5番手←京都アンタレスS8人気2着5番手・ブライアンズタイム
08年9人気9着ナナヨーヒマワリ12頭立て12→9番手←京都アンタレスS6人気12着16番手・エアジハード
中10週以上の休み明けの馬は過去10年で25頭出走して[2-2-1-20]、12頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは11頭、やや信頼度が低く好走率は低いがそれほど相性は悪くない
連対した4頭は当日3角3番手以内、当日3角3番手以内馬8頭は[2-2-0-4]、着外6頭は10,4,4,10着、人気より着順が悪かったのは2頭、先行馬有利、好走した5頭は過去2走の内1度は4角5番手以内でレースをしていた
アンジュデジールは速いペースの経験は乏しいが先行実績はある、川崎G2エンプレス杯(2100m)勝ちの実績はあるが中央のダート重賞への出走自体がなくやや実績に乏しい
ハイランドピーク 父トーセンブライト 母父ゼンノロブロイ 母母父ヘクタープロテクター 前走：函館マリーンC(1700m)2着
前走マリーンカップ連対馬は
17年重1人気2着テイエムジンソク2番手←1人気1着1番手・クロフネ
16年8人気5着ヒラボクプリンス12頭立て3→7番手←6人気2着5番手・ストランヴィンスキー
16年5人気12着ショウナンアポロン3→7→12番手←2人気1着2番手・アドマイヤマックス
15年稍重3人気5着ソロル5番手←3人気1着7番手・シンボリクリスエス
15年稍重6人気7着ヒラボクプリンス13頭立て4角8番手←4人気2着4角5番手・ストラヴィンスキー
函館13年重1人気3着ブライトライン3番手←1人気1着1番手・フジキセキ
11年1人気1着ランフォルセ13頭立て12→8→4番手←稍重1人気1着11頭立て10→7→3番手・シンボリクリスエス
前走マリーンC連対馬は過去10年で7頭出走して[1-1-1-4]、着外4頭は5,12,5,7着、人気より着順がよかったのは1頭のみ、人気になりやすく期待値はかなり低い
好走した3頭は当日4角4番手以内、当日4角5番手以降馬4頭は5,12,5,7着、人気より着順がよかったのは1頭、格上げ戦で位置取りを下げてしまう馬はイマイチ
好走した3頭は前走1番人気、前走1番人気馬3頭は[1-1-1-0]、全て当日1番人気
ハイランドピークは前走2番人気と人気を背負って連対を確保、当日も積極的なレースを仕掛けると思うが重賞のハイペースへの対応に疑問が残る
1週前本命はディアデルレイ
陸@riku_rigveda
#エルムS(#エルムステークス)の1週前本命は #ディアデルレイ 前走のマリーンCはペースが速く中団からのレースとなり自分の競馬ができなかった、トップハンデもキツかった、バウンド位置取りショックが仕掛けれるタイミングで巻き返しを期待したい
2018年08月08日 21:42