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有力馬分析
スプリングステークス【前走3角二桁番手の朝日杯FS連対馬は[0-0-1-2]】
回顧
ダノンスマッシュ 父ロードカナロア 母父ハードスパン 母母父KrisS. 前走：朝日杯FS5着
前走朝日杯FS出走馬は
17年2人気2着ボンセルヴィーソ3番手←12人気3着1番手・ダイワメジャー
17年12人気4着ダイイチターミナル13番手←17人気11着17番手・コンデュイット
16年不良5人気8着ショウナンライズ8→10番手←クロッカスS取消←6人気14着2番手・ダイワメジャー
16年不良1人気12着シュウジ2番手←3人気5着4番手・キンシャサノキセキ
16年不良16人気15着サイモンゼーレ4番手←16人気15着5番手・キンシャサノキセキ
15年稍重4人気2着アクティブミノル2番手←稍重9人気5着1番手・スタチューオブリバティ
15年稍重9人気9着セカンドテーブル1番手←稍重11人気14着2番手・トワイニング
15年稍重10人気16着ワキノヒビキ17番手←15人気12着14番手・オンファイア
14年2人気6着ショウナンアチーヴ17番手←6人気2着7→3番手・ショウナンカンプ
14年18人気18着テイエムキュウコー3番手←16人気16着16番手・テイエムオペラオー
12年重3人気3着サドンストーム5番手←5人気6着10番手・ストーミングホーム
12年重1人気4着レオアクティブ12番手←8人気3着15番手・アドマイヤムーン
前走朝日杯FS出走馬は過去6年12頭出走して[0-2-1-9]、5頭が4着以内、人気より着順がよかったのは3頭、複勝圏を確保した3頭は当日4番人気以内馬と人気馬中心で期待値は低め
当日3角8(6)番手以降馬は5頭いて4,8,16,6,4着、人気より着順がよかったのは1頭、馬場やペースの影響などで先行馬が壊滅してしまうケースがあるので先行馬が有利という訳ではないが位置取りを悪くしてしまう馬はイマイチか
ダノンスマッシュはここ3走上がり2位以内、前走は出遅れてしまったのもあったが後方からレースをしていて距離短縮で後方に位置取りそう
アサクサゲンキ 父StormyAtlantic 母父DixielandBand 母母父Alydar 前走：朝日杯FS10着
前走朝日杯FS出走馬はダノンスマッシュの項参照
ダノンスマッシュとは違い短い距離を主に使っている先行馬、問題は惨敗後に巻き返しが利くのか
テンクウ 父ヨハネスブルグ 母父アグネスタキオン 母母父Slew o'Gold 前走：中山ジュニアC(1600m)1着
前走ジュニアCは決勝タイムが1'38"2となるぐらいスローペース、2走前以前も1600mのレースしか使っておらず距離短縮は不安、スロー
戦も前に行くか、思い切って位置取りを下げるなどしたい
タイセイプライド 父ヨハネスブルグ 母父エルハーブ 母母父Fappiano 前走：中山クリスマスローズS(1200m)1着
前走クリスマスローズS出走馬は
14年6人気8着ネロ1番手←稍重2人気1着2番手・ヨハネスブルグ
13年4人気4着モグモグパクパク9番手←稍重3人気1着10番手・メイショウボーラー
12年重10人気17着エクセルシオール1番手←1人気6着1番手・ExceedAndExcel
前走クリスマスローズS出走馬は過去6年で3頭出走して13年4番人気4着モグモグパクパクが最高着順、他2頭は8着以下、人気より着順がよかった馬はいない
唯一健闘した13年モグモグパクパクの前走は稍重で上がりが掛かった年だった
タイセイプライドの前走クリスマスローズSは前2頭が離して逃げていたためそれほどペースの影響は受けていないと思う、実際この馬自身は速い上がりを使えていたし、距離が伸びることはいいと思うがレース適性があるかは微妙
アンブロジオ 父ローズキングダム 母父Songandaprayer 母母父CatThief 前走：東京クロッカスS(1400m)2着
前走クロッカスS連対馬は
16年不良2人気1着トウショウドラフタ12番手←稍重3人気1着10頭立て8番手・アンライバルド
15年稍重3人気8着ブリクスト13番手←稍重2人気2着9番手・チチカステナンゴ
13年6人気9着ディアセルヴィス7番手←6人気2着10頭立て5番手・アドマイヤジャパン
前走クロッカスS連対馬は過去6年で3頭出走して[1-0-0-2]、着外2頭は8,9着、人気より着順がよかったのは1頭
唯一人気に応えた16年トウショウドラフタは前走を0.5秒差圧勝、力が抜けていた、当日は不良馬場だし参考にしづらい
アンブロジオは過去の出走馬とは違い1600mの500万下でエングローサーやエントシャイデンに勝っている点は好印象
1週前本命はダノンスマッシュ