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有力馬分析
回顧
テイエムジンソク 父クロフネ 母父フォーティナイナー 母母父ダンシングブレーヴ 前走：チャンピオンズC2着
前走チャンピオンズカップまたはJCダート3着以内馬は ※サンプル不足なので同時期に京都で行われていた平安S時代のデータも参照
17年2人気8着アスカノロマン6番手←10人気3着4角2番手・アグネスデジタル
15年2人気11着ナムラビクター3番手←8人気2着4番手・ゼンノロブロイ
平安S時代
12年不良1人気2着エスポワールシチー3番手←2人気3着2番手・ゴールドアリュール
前走チャンピオンズCまたはJCダート3着以内馬は過去10年で3頭いて[0-1-0-2]、着外2頭は2番人気8着、2番人気11着、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、相性はよくない、エスポワールシチーでさえ崩れているので相性は悪かろう
テイエムジンソクは秋の2戦の疲労が抜けているかがポイントだろう、馬体は増やしてきたい
ディアデルレイ 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父Potrillazo 前走：中山師走S(1800m)1着
前走OP特別連対馬は
師走=1800m フェアウェルS=1800m ポルックスS=1800m ベテルギウスS=2000m
17年1人気1着グレンツェント6番手←中山師走S1人気1着10番手・ネオユニヴァース
16年4人気1着アスカノロマン2番手←阪神ベテルギウスS3人気2着2番手・アグネスデジタル
15年4人気8着ランウェイワルツ9→7→10→11番手←中山ポルックスS1人気2着9→7番手・ゴールドアリュール
13年1人気3着ホッコータルマエ5番手←中山フェアウェルS稍重1人気2着2番手・キングカメハメハ
13年2人気5着グランドシチー15番手←中山フェアウェルS稍重2人気1着11番手・キングカメハメハ
13年3人気7着ハートビートソング10番手←阪神ベテルギウスS稍重6人気1着4角3番手・ゼンノロブロイ
13年14人気16着バトルドンジョン3番手←阪神ベテルギウスS稍重8人気2着2番手・マーベラスサンデー
前走OP特別連対馬は7頭出走して[2-0-1-4]、6頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは1頭のみ、掲示板を確保した4頭の内3頭は後の同年の重賞勝ち馬で内2頭は2年以内(1年2ヶ月)にフェブラリーS・チャンピオンズCで複勝圏を確保
勝ち馬が出た年は勝ちタイムが1'51"0を超えた年で勝ちタイムが遅かった(準OP以上のクラスで中京ダ1800mのレースは22レースはあって1'51"0より決勝タイムが遅かったのは5レースのみ)
ディアデルレイは前走が0.7秒差圧勝しているがスロー戦を逃げている点は評価できない、今年はテイエムジンソクという強力な先行馬がいてペースが落ち着くことはなさそうなので厳しいレースを強いられそう
モルトベーネ 父ディープスカイ 母父アフリート 母母父ディクタス 前走：チャンピオンズC13着
前走チャンピオンズカップ4着以下馬は
17年5人気14着ロワジャルダン14番手←9人気8着12→9番手・キングカメハメハ
16年1人気3着ロワジャルダン12頭立て5番手←8人気4着13番手・キングカメハメハ
16年5人気6着ローマンレジェンド12頭立て7番手←4人気14着10→4→5番手・スペシャルウィーク
15年3人気3着インカンテーション14番手←4人気10着11番手・シニスターミニスター
14年3人気2着グランドシチー9→6番手←15人気6着16番手・キングカメハメハ
14年2人気8着グレープブランデー4番手←11人気11着6→10→10番手・マンハッタンカフェ
14年5人気9着ソリタリーキング12番手←12人気9着13番手・キングカメハメハ
13年4人気1着グレープブランデー8番手←11人気5着6→3番手・マンハッタンカフェ
13年7人気4着ソリタリーキング4角9番手←10人気13着13番手・キングカメハメハ
13年6人気6着ミラクルレジェンド13番手←14人気6着10番手・フジキセキ
前走チャンピオンズCまたはJCダート4着以下馬は10頭出走して[1-1-2-6]、7頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭のみ、前走着順に問わずG1帰りということで人気になりやすいが安定感はある
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走6着以内、前走6着以内馬は4頭いて[1-1-1-1]、着外は13年6番人気6着ミラクルレジェンド、人気より着順が悪かったのは1頭、人気を裏切った馬と複勝圏外の2頭は2走前に重賞で1着、前走がある程度好走しているので蓄積疲労には注意した方がいいか
前走8(7)着以下馬は6頭いて[0-0-1-5]、3頭が6着以内、人気より着順がよかったのは1頭、唯一連対した15年インカンテーションは2走前に重賞で1着、前走が4番人気11着と人気を裏切っていた、前走惨敗馬は2走前の疲労で前走負けてしまったが前走の敗戦で疲労・ストレスが抜けた形が理想か
モルトベーネはここ2走惨敗していてリズムが悪い、巻き返すには思い切ったショックが必要か
シャイニービーム 父カンパニー 母父サンデーサイレンス 母母父Mr.Prospector 前走：阪神ベテルギウスS(1800m)3着
前走OP特別3～5着馬は
師走S=1800m フェアウェルS=1800m ポルックスS=1800m
17年10人気3着メイショウウタゲ9番手←中山師走S稍重11人気4着7→5番手・プリサイスエンド
15年9人気2着グランドシチー10→8番手←中山師走S4人気4着13頭立て8→6番手・キングカメハメハ
15年11人気9着グランプリブラッド5番手←中山ポルックスS14人気4着10番手・ディープインパクト
14年9人気4着ダブルスター7番手←中山ウェアウェルS稍重8人気5着3番手・シニスターミニスター
14年6人気10着ナムラタイタン2番手←中山フェアウェルS稍重9人気3着7→5→7番手・サウスヴィグラス
前走OP特別3～5着馬は5頭出走して[0-1-1-3]、3頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは1頭のみ、サンプルは少ないが好相性
複勝圏を確保した2頭は前走3角7番手以降だった馬、単調なOP特別のレースで差し届かなかった馬が期待値が高いか
シャイニービームは前走3角3番手と先行して3着、14年ダブルスターのように前走先行していて当日健闘した馬もいるが
※スリータイタンについて書こうと思っていたが回避したのでnetkeibaの想定オッズで2番人気のドラゴンバローズについて
ドラゴンバローズ 父キングカメハメハ 母父PolishPrecedent 母母父Bering 前走：阪神ベテルギウスS(1800m)12着
前走OP特別6着以下馬は
師走S=1800m フェアウェルS=1800m ポルックスS=1800m ベテルギウスS=2000m ブラジルC=2100m
17年13人気4着ショウナンアポロン1番手←中山師走S稍重7人気15着3番手・アドマイヤマックス
17年15人気10着マイネルクロップ14番手←阪神ベテルギウスS9人気7着1番手・クロフネ
17年16人気15着トウショウフリーク6番手←中山師走S稍重15人気9着6番手・キングカメハメハ
17年9人気16着リッカルド3番手←中山師走S稍重2人気10着3番手・フサイチリシャール
16年11人気4着ダブルスター12頭立て3番手←中山師走S13人気14着4角2番手・シニスターミニスター
16年8人気9着ナリタポセイドン12頭立て12番手←東京ブラジルC7人気10着14番手・ハーツクライ
16年9人気10着スターバリオン12頭立て11番手←阪神ベテルギウスS11人気8着11頭立て10番手・ゴールドアリュール
15年10人気4着マイネルバイカ3番手←阪神ベテルギウスS重8人気10着13頭立て2角5番手・ロージズインメイ
15年13人気6着タイムズアロー2角7番手←中山ポルックスS6人気15着4番手・タイムパラドックス
15年12人気10着グラッツィア12番手←中山ポルックスS12人気12着4番手・キングカメハメハ
15年8人気12着トウシンイーグル13番手←中山ポルックスS2人気9着13番手・ハーツクライ
15年14人気14着マーチャンテイマー6番手←中山ポルックスS10人気11着7番手・クロフネ
14年10人気7着ヴァンヌーヴォー13番手←中山ポルックスS重6人気6着13→1→1番手・CherokeeRun
14年11人気12着スタットジェルラン4番手←中山ポルックスS重9人気12着4→8→7番手・キングカメハメハ
14年14人気13着ゲシュタルト11番手←中山ポルックスS重11人気13着2番手・マンハッタンカフェ
14年13人気15着サイレントメロディ15番手←中山ポルックスS重14人気10着16番手・シンボリクリスエス
14年16人気16着アドバンスウェイ2番手←京都大和S稍重14人気15着2番手・ネオユニヴァース
13年9人気8着アイファーソング1番手←中山フェアウェルS稍重3人気16着1番手・ソングオブウインド
13年15人気9着フリートストリート13番手←阪神ベテルギウスS稍重3人気9着13頭立て6番手・ストリートセンス
前走OP特別6着以下馬は19頭出走して4着馬3頭が最高着順、人気より着順が悪かったのは6頭、14頭が二桁人気馬と能力的に厳しい馬ばかり
4着馬3頭は当日3角3番手以内、相性の悪い臨戦なので思い切った騎乗でハマり待ちといったところか
ドラゴンバローズは惨敗後、惨敗後なので前走が3角13番手と極端な脚質で敗戦している点は悪くない、あとは思い切った騎乗ができるか、2走前は芝スタートで2000mだが重賞で3角2番手と先行して2着、ここだけ見ると悪くないように見えるが1800mで速いペースを先行できるかは疑問、展開の助けが欲しい
1週前本命はサングラス