AJCC(アメリカジョッキークラブカップ) 有力馬分析 | b

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有力馬分析

東海S(東海ステークス)【前走3角7番手以降のOP特別3~5着馬は[0-1-1-1]】

 

 

 

回顧

日経新春杯

京成杯

愛知杯

船橋記念【船橋SⅢ】

 

 

 

ゴールドアクター 父スクリーンヒーロー 母父キョウワアリシバ 母母父マナード 前走:宝塚記念2着

過去10年で半年以上の休養を取った馬で複勝圏を確保したのは昨年の勝ち馬タンタアレグリアのみ、そのタンタアレグリアもレース後に故障が発覚、相性はよくない、休み明けで来た4頭の内3頭が2角9番手以降、もう1頭は3角2番手だった馬、この年は稍重だった、ゴールドアクターは量が豊富で休み明けから走れて中山コースも得意だが圧倒的1番人気で信頼できるかは微妙

 

ミッキースワロー 父トーセンホマレボシ 母父ジャングルポケット 母母父Lyphard 前走:菊花賞6着

 

前走菊花賞出走馬は

 

16年1人気10着サトノラーゼン3番手←3人気5着2角9番手・ディープインパクト
07年5人気2着インテレット10頭立て10→8番手←15人気6着17番手・アドマイヤベガ
06年稍重2人気2着フサイチアウステル2番手←5人気5着5番手・StorminFever
03年4人気8着タイガーカフェ2番手←11人気13着2番手・サンデーサイレンス

前走菊花賞出走馬は03年以降4頭いて[0-2-0-2]、着外2頭は1番人気10着、4番人気8着、人気より着順が悪かったのは2頭、前走の着順に関わらずG1出走の箔がつくのか人気になりやすい
惨敗した2頭もそうだが連対した2頭は当日3角2番手と当日3角10頭立ての10番手と極端な脚質と流れの外でレースをしていた

過去2走とも差し競馬だった16年サトノラーゼンは1番人気を裏切って10着、サトノラーゼンは2走前にセントライト記念でも掲示板外に敗戦していた、ミッキースワローは2走前のセントライト記念がスローだったが3角6番手で1着、サトノラーゼンよりはマシか

 

ダンビュライト 父ルーラーシップ 母父サンデーサイレンス 母母父Riverman 前走:阪神準OPサンタクロースC(2000m)1着

前走準OP連対馬は

 

※サンプル不足なので簡単にデータ拾える03年以降で調べました

17年3人気3着ミライヘノツバサ2番手←中山迎春S(2200m)2人気1着2番手・ドリームジャーニー
17年9人気6着ナスノセイカン10→6番手←東京ウェルカムS(1800m)4人気1着12頭立て10番手・ハーツクライ
16年6人気5着ヤマニンボワラクテ6番手←中山迎春S(2200m)3人気1着2番手・キングカメハメハ
15年12人気13着マイネルディーン17番手←中山グレイトフルS(2200m)7人気1着13頭立て8番手・ダンスインザダーク
14年1人気4着レッドレイヴン8→6番手←中山美浦S(1800m)1人気1着10頭立て3番手・SmartStrike
14年7人気6着マイネオーチャード14番手←中山クリスマスC(2200m)5人気1着11→6番手・ステイゴールド
14年15人気7着ヴァーゲンザイル12番手←中山迎春S(2500m)6人気2着12頭立て8番手・ネオユニヴァース
13年4人気4着サトノアポロ12頭立て10→7→7番手←中山クリスマスC(2200m)1人気1着3番手・シンボリクリスエス
12年不良5人気10着リッツィースター11頭立て4番手←京都古都S(2200m)4人気1着12頭立て3番手・スターオブコジーン
11年4人気6着マルカボルト2番手←阪神元町S(2000m)3人気1着2番手・ネオユニヴァース
10年10人気13着ベルモントルパン2番手←中山グレイトフルS(2200m)9人気1着1番手・アジュディケーティング
09年8人気10着ドットコム13頭立て9番手←中山美浦S(2200m)稍重6人気1着12番手・ブライアンズタイム
09年5人気11着メイショウレガーロ13頭立て4番手←中山グレイトフルS(1800m)1人気1着11頭立て2番手・マンハッタンカフェ
08年6人気3着ブラックアルタイル8→5番手←中山クリスマスC(2200m)4人気1着5→1番手・アドマイヤベガ
08年7人気13着ダブルティンパニー3→1番手←阪神オリオンS(2400m)6人気1着1番手・サンデーサイレンス
07年2人気1着マツリダゴッホ10頭立て4→2番手←中山クリスマスC(1800m)1人気1着7→8→5番手・サンデーサイレンス
07年6人気3着シルクネクサス10頭立て6番手←京都寿S(2000m)8人気1着13頭立て6→9→11→6番手・グラスワンダー
04年3人気2着ウインジェネラーレ11頭立て6→3→2番手←中山冬至S(2500m)2人気1着9頭立て4→3→2→2番手・タマモクロス

前走芝の準OP連対馬は03年以降で18頭出走して[1-1-3-13]、11頭が6着以内、人気より着順がよかったのは8頭、小回りコースの格上げ戦でも揉まれやすいので鮮度が活きづらい
複勝圏を確保した5頭の内3頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は6頭いて[1-1-1-3]、着外3頭は4,4,11着、人気より着順が悪かったのは2頭、人気に応えてきたタイプは安定感がある
当日3角4番手以内馬は8頭いて[1-1-1-5]、4頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは2頭のみ、複勝圏(掲示板)を確保した3頭は次走G2日経賞で[1-1-1-0]、次走も好走していることから考えると先行馬は不利を受けやすいか、前走3角4番手以内馬は10頭いて[0-1-1-8]、6頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭

 

ダンビュライトは前走準OPで人気に応えているが先行馬、準OP連対馬としては期待値が低いパターン、中山コースは弥生賞3着皐月賞3着の実績がある

 

ブラックバゴ 父バゴ 母父ステイゴールド 母母父ホリスキー 前走:中山金杯4着

前走中山金杯3~5着馬は

 

16年9人気9着ステラウインド9番手←7人気5着3番手・ゼンノロブロイ
16年4人気11着ライズトゥフェイム9番手←6人気4着13頭立て10番手・ゼンノロブロイ
15年6人気8着パッションダンス6→10→7番手←15人気4着4角7番手・ディープインパクト
14年13人気8着マックスドリーム14番手←9人気4着14→8番手・アドマイヤマックス
14年3人気10着ケイアイチョウサン10番手←3人気5着12番手・ステイゴールド
10年2人気6着デルフォイ13頭立て7番手←7人気4着4角3番手・スペシャルウィーク
09年4人気1着ネヴァブション3番手←3人気5着10番手・マーベラスサンデー
09年9人気4着マイネルキッツ13頭立て8番手←7人気4着13番手・チーフベアハート
08年5人気8着シルクネクサス5→7→4→5番手←5人気4着4角2番手・グラスワンダー
08年7人気15着メイショウレガーロ3番手←9人気3着1番手・マンハッタンカフェ

前走中山金杯3~5着馬は過去10年で10頭出走して[1-0-0-9]、3頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭のみ、相性はイマイチ
唯一勝ち切った09年ネヴァブションは前走の中山金杯が15年にラブリーデイが更新されるまでレースレコードだった記録で3番人気5着、3角10番手から上がり2位の脚を使っていたがこのタイムでは後方からでは間に合わない、当日は3角3番手でレースをして1着、4着は中山金杯で3角13番手から上がり1位の脚を使って4着だったマイネルキッツ

ブラックバゴは前走は最後方から上がり1位で追い込んだが4着まで、間に合わない流れだった気がするが2走前も追い込んでいて活性化に不安、信頼は全くできないタイプ

 

1週前本命はマイネルディーン