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有力馬分析
回顧
ニューイヤーC(ニューイヤーカップ)【浦和SⅢ 3歳限定重賞】
ジェネラーレウーノ 父スクリーンヒーロー 母父ロックオブジブラルタル 母母父StormCat 前走：中山葉牡丹賞(2000m)1着
前走2000mの500万下連対馬は
17年1人気1着コマノインパルス10→7番手←中山葉牡丹賞9人気2着12頭立て9番手・バゴ
16年2人気3着メートルダール13番手←中山葉牡丹賞3人気1着13番手・ゼンノロブロイ
15年3人気1着ベルーフ13番手←阪神エリカ賞2人気1着12頭立て4角8番手・ハービンジャー
15年6人気3着クルーガー6→9→10番手←阪神エリカ賞6人気2着12頭立て3番手・キングカメハメハ
15年5人気9着タケルラムセス13→10→12→7番手←中山寒竹賞6人気1着10頭立て9→7番手・キングカメハメハ
14年1人気2着キングオブザサン10→7→6番手←中山葉牡丹賞3人気1着4番手・チチカステナンゴ
14年10人気6着ヴォルシェーブ12→6→4→3番手←阪神エリカ賞2人気2着8頭立て6番手・ネオユニヴァース
14年8人気14着ディアデルレイ10→14→13番手←中山葉牡丹賞5人気2着12番手・キングカメハメハ
14年9人気16着ホルボッシュ4番手←中山寒竹賞4人気2着1番手・チチカステナンゴ
13年2人気5着マイネルマエストロ1番手←阪神エリカ賞5人気1着1番手・ブライアンズタイム
11年1人気12着スマートロビン16→10→8番手←阪神エリカ賞2人気1着1番手・ディープインパクト
10年1人気1着エイシンフラッシュ13頭立て3番手←阪神エリカ賞1人気1着8頭立て5→4番手・キングズベスト
09年2人気1着アーリーロブスト2番手←阪神エリカ賞4人気1着1番手・バブルガムフェロー
08年4人気3着アイティトップ11→9番手←中山寒竹賞7人気1着14番手・マヤノトップガン
前走2000mの500万下連対馬は過去10年で14頭出走して〔4-1-3-6〕、10頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは7頭、好走率は高いがやや人気になりやすい印象
前走3角1(,2)番手以内馬は4頭いて〔1-0-0-3〕、着外3頭は16,5,12着、人気より着順がよかったのは勝ち切った馬1頭のみ、二桁着順だった2頭は当日3角4番手以降でレースをしていた、単純なストレスには注意
当日3角4(6)番手以内馬は5頭いて〔2-0-0-3〕、4頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは2頭、6着以内だった馬の内訳がその後条件戦を2連勝して現在OP特別1勝G2・2着1回3着1回の実績があるヴォルシェーブ、その後イマイチなマイネルマエストロ、G1・2勝2着2回のエイシンフラッシュ、古馬混合OP特別2勝のアーリーロブスト、1頭イマイチなやつがいるが先行して好走する馬はそれなりにポテンシャルありそう
ジェネラーレウーノは前走が逃げ切り勝ち、これはよくない、前走の勝ちタイムは悪くないがかなりのスローで展開に恵まれた、割引は必要な内容
ダブルシャープ 父ベーカバド 母父アグネスタキオン 母母父マルゼンスキー 前走：朝日杯FS9着
前走朝日杯フューチュリティステークス出走馬は
16年10人気4着アドマイヤモラール2番手←9人気8着2番手・キンシャサノキセキ
16年4人気6着ユウチェンジ6番手←10人気4着5→8番手・スウィフトカレント
15年9人気13着コスモナインボール2番手←10人気9着7番手・ハイアーゲーム
14年5人気1着プレイアンドリアル6→9→8番手←2人気7着3番手・デュランダル
13年3人気6着ノウレッジ12頭立て7番手←10人気6着7→5→7番手・ストリートセンス
13年1人気10着フラムドグロワール2番手←5人気4着5番手・ダイワメジャー
12年5人気2着マイネルロブスト11番手←4人気2着6→8→5番手・ゼンノエルシド
12年9人気5着スノードン15番手←10人気12着12番手・アドマイヤムーン
12年12人気16着ジョウノバッカス9番手←16人気8着16番手・アグネスタキオン
前走朝日杯FS出走馬は過去10年で9頭いて〔1-1-0-7〕、6頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは5頭、相性は悪くない
前走5着以内馬は3頭いて〔0-1-0-2〕、着外2頭は6,10着、人気より着順がよかったのは連対した1頭のみ、連対したのは5番人気馬で着外2頭が4番人気馬と1番人気馬、人気の馬が崩れるということは蓄積疲労の影響だろう、着外2頭は2走前に東京1800mのOP特別いちょうS・アイビーSで連対していた
前走6着以下馬は6頭いて〔1-0-0-5〕、3頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは3頭、前走3角2～5番手だった馬は3頭いて4,6,1着、人気より着順が悪かったのは1頭、当日人気より着順がよく4着以内だった2頭は2走前に東京の重賞で連対していた
ダブルシャープはここ2走惨敗でリズム的にちょっとまずそう、適性はここ2走より今回の方が向いてるし能力は十分足りるが人気だし積極的に買う気になれないか
コスモイグナーツ 父エイシンフラッシュ 母父スペシャルウィーク 母母父Peaks andValleys 前走：東京スポーツ杯2歳S6着
昨年の東スポ杯はペースが速くこれを逃げて負けた点は気にすることはないと思う、中山の適性も問題ないと思うが距離延長がどうか
デルタバローズ 父IntoMischief 母父ハードスパン 母母父SaintBallado 前走：東京新馬戦(1600m)1着
前走新馬戦1着馬は
17年10人気8着ニシノアモーレ17番手←新潟(1800m)9人気1着11番手・コンデュイット
17年2人気14着サーベラージュ7番手←東京(1800m)稍重3人気1着2番手・ヴィクトワールピサ
16年11人気9着ルネイション11番手←中山(2000m)7人気1着2番手・アドマイヤムーン
15年14人気7着オトコギイッポン1番手←中山(ダ1800m)6人気1着1番手・キングヘイロー
14年4人気3着アデイインザライフ16番手←中山(2000m)1人気1着13→9番手・ディープインパクト
13年8人気4着クロスボウ12頭立て11番手←中山(1800m)7人気1着13頭立て12→9番手・ゴールドアリュール
13年4人気11着ワンダーロード12頭立て4番手←中山(ダ1800m)稍重2人気1着14頭立て1→2→3番手・マンハッタンカフェ
12年8人気9着ロジメジャー5番手←中山(1600m)稍重1人気1着4番手・ダイワメジャー
12年7人気15着キネオピューマ13番手←中山(1600m)1人気1着6番手・アドマイヤムーン
11年9人気8着ユウセン4番手←中山(2000m)4人気1着9頭立て2番手・ステイゴールド
11年4人気10着ヌーベルバーグ2番手←阪神(2000m)1人気1着9番手・ディープインパクト
10年9人気5着アースステップ13頭立て4番手←中山(1600m)6人気1着11→9番手・ニューイングランド
10年5人気8着ブルーグラス13頭立て11番手←東京(1800m)3人気1着5番手・ダンスインザダーク
10年7人気9着タイムチェイサー13頭立て4番手←中山(2000m)2人気1着2番手・スペシャルウィーク
10年11人気11着トーセンマリーン13頭立て4角9番手←新潟(1800m)2人気1着5番手・シンボリクリスエス
08年3人気8着ステルスソニック8→6番手←中山(2000m)稍重3人気1着14→9→1番手・タニノギムレット
前走新馬戦1着馬は過去10年で16頭出走して〔0-0-1-15〕、3頭が掲示板を確保、人気より着順が良かったのは7頭、相性はよくない
掲示板を確保した3頭の内2頭は当日3角12頭立ての11番手と16頭立ての16番手とほぼ最後方、当日3角5番手で5着に入った馬は前走が1600mで短めの距離で速めのペースを経験していた、ペースが遅くなりがちな新馬戦からの臨戦なので流れの外でレースをしていた方が無難、当日のペースは遅い方がいいと思う
デルタバローズは前走が重馬場の1600mで1着、前走の内容の評価は難しい、しかしキャリアが浅い時点でハマり待ちになるので好走率は高くないはず
コズミックフォース 父キングカメハメハ 母父ネオユニヴァース 母母父Marquetry 前走：東京未勝利戦(2000m)1着
前走未勝利戦1着馬
17年7人気2着ガンサリュート11番手←京都(1800)1人気1着11頭立て3番手・ダノンシャンティ
17年12人気7着サンティール13番手←中山(1800m)2人気1着3番手・ハービンジャー
17年13人気9着アダマンティン7番手←中山(2000m)7人気1着5→8→7番手・ハービンジャー
16年1人気5着ウムブルフ4角7番手←中山(2000m)1人気1着2角5番手・ディープインパクト
15年10人気10着ナスノセイカン16→9→10番手←中山(2000m)8人気1着14番手・ハーツクライ
15年17人気15着ザイティックメア2角6番手→阪神(1800m)6人気1着11番手・ゼンノロブロイ
15年8人気16着バルビエール2番手←中山(2000m)2人気1着5→3番手・ゼンノロブロイ
14年15人気13着ショウナンラグーン3番手←中山(2000m)9人気1着6番手・シンボリクリスエス
13年7人気1着フェイムゲーム12頭立て9→7→5番手←中山(2000m)稍重6人気1着8→6番手・ハーツクライ
13年9人気3着ケイアイチョウサン12頭立て10→4→2番手←東京(1800m)稍重6人気1着8→6→8番手・ステイゴールド
13年10人気9着ワールドレーヴ12頭立て4角5番手←中山(ダ1800m)稍重1人気1着5番手・ファンタスティックライト
12年13人気11着カフェコンセール15番手←中山(1600m)5人気1着3→9→8番手・マンハッタンカフェ
11年8人気2着デボネア4角8番手←小倉(2000m)3人気1着4角8番手・アグネスタキオン
11年6人気7着インナージョイ15番手←中山(1800m)1人気1着11→9番手・スペシャルウィーク
11年16人気13着スリーケインズ16番手←小倉(1800m)10人気1着10→7番手・スズカマンボ
11年3人気14着ジャービス1番手←中山(1800m)1人気1着1番手・ゼンノロブロイ
10年4人気4着フラガラッハ13頭立て7→4→4番手←京都(ダ1800m)1人気1着11頭立て5→2→2番手・デュランダル
10年6人気6着ログ13頭立て2番手←中山(2000m)1人気1着1番手・トゥナンテ
10年12人気7着ローグランド4角7番手←中山(1800m)3人気1着4角6番手・グランデラ
10年13人気10着テンノウセイ13頭立て12番手←中山(ダ1800m)4人気1着12→3→3番手・ティンバーカントリー
10年8人気12着フーガフューグ13頭立て12番手←東京(2000m)7人気1着13頭立て11番手・マンハッタンカフェ
09年6人気4着モンテトウルヌソル13頭立て12番手←東京(2000m)1人気1着11→7番手・タニノギムレット
09年7人気8着フサイチナガラガワ13頭立て6番手←中山(2000m)4人気1着2番手・ネオユニヴァース
09年12人気11着ファインビスティー13頭立て9番手←中山(ダ1800m)1人気1着2番手・シンボリクリスエス
09年9人気12着ケニアブラック13頭立て13番手←中山(1800m)1人気1着3番手・ジャングルポケット
09年4人気競走中止サンライズキール3番手←阪神(2000m)2人気1着4番手・マンハッタンカフェ
08年13人気6着ニシノシュテルン14番手←中山(1800m)稍重7人気1着5→3番手・ジャングルポケット
08年11人気15着プラチナメーン1番手→阪神(ダ1800m)不良7人気1着1番手・CatThief
08年14人気競走中止アポロマハル2角4番手←中山(ダ1800m)重1人気1着3番手・Cozzene
前走未勝利戦1着馬は過去10年で29頭出走して〔1-2-1-25〕、12頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは10頭、率は悪いが人気薄の激走に期待できる
複勝圏を確保した4頭の内3頭が3角7番手以降、当日3角4番手で3着だった13年ケイアイチョウサンは当日12頭立ての2角10番手と前半は控えていた、流れの中に入らない方が経験不足をフォローしやすいか、当日3角7番手以降馬は15頭いて〔1-2-0-12〕、6頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは3頭のみ、複勝圏を確保した4頭は前走3角3～8番手でレースをしていた、前走3角3～8番手馬に限れば8頭いて〔1-2-0-5〕、5頭が7着以内、人気より着順が悪かったのは1頭のみ
複勝圏を確保した4頭の他の共通点はキャリア3戦以上、内3頭はキャリア4戦以上、前走が上がり3F2位以内で0.2秒差以上つけていた、父はダノンシャンティ・ステイゴールド・ハーツクライと格上げで集中力を発揮するタイプが多い
コズミックフォースは活性化に不安なく速い上がりが使えるのでおそらく差しに回りそうでほぼ欠点はない、ルメール騎手からの乗り替わりでテン乗りになるが重賞騎乗機会連勝を3まで伸ばしている戸崎圭太騎手に乗り替わりで心強い
1週前本命はダブルシャープ