京都大賞典 有力馬分析 | b

b

更新頑張ります

 

 

 

グルっぽのメンバー増えてきました!
まだまだメンバー募集しています
入ってくれる人いたら嬉しいです

 

 

 

有力馬分析

毎日王冠

 

 

 

回顧

スプリンターズS(スプリンターズステークス)

シリウスS(シリウスステークス)

凱旋門賞【日本時間 10月1日(日)23:05発走 仏シャンティイ2400m】

レディスプレリュード【大井地方交流重賞G2 牝馬限定重賞】

東京盃【大井地方交流重賞G2】

白山大賞典【金沢地方交流重賞G3】

 

 

 

シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母父Machiavellian 母母父Nureyev 前走:宝塚記念8着

前走宝塚記念出走馬は

 

16年1人気1着キタサンブラック2番手←2人気3着1番手・ブラックタイド
16年2人気3着ラブリーデイ3番手←4人気4着8→5→3番手・キングカメハメハ
16年5人気7着ラストインパクト10頭立て5→3番手←11人気7着7番手・ディープインパクト
15年1人気1着ラブリーデイ10頭立て6番手←6人気1着2番手・キングカメハメハ
15年5人気3着カレンミロティック2番手←5人気13着10番手・ハーツクライ
15年4人気6着ワンアンドオンリー10頭立て6番手4人気11着8番手・ハーツクライ
14年4人気4着ヒットザターゲット12頭立て10番手←12人気4着12頭立て9番手・キングカメハメハ
14年2人気10着メイショウマンボ12頭立て7番手4人気11着12頭立て4角6番手・スズカマンボ
13年11人気1着ヒットザターゲット13頭立て6→9→8番手←9人気11着11頭立て7番手・キングカメハメハ
13年2人気3着トーセンラー13頭立て11→7→5番手4人気5着11頭立て5番手・ディープインパクト
13年1人気5着ゴールドシップ13頭立て3番手←2人気1着11頭立て4角4番手・ステイゴールド
11年1人気1着ローズキングダム8頭立て3番手←5人気4着4番手・キングカメハメハ
11年4人気2着ビートブラック8頭立て4番手←12人気11着10番手・ミスキャスト
11年7人気5着フォゲッタブル8頭立て2番手←14人気15着14番手・ダンスインザダーク
10年3人気6着フォゲッタブル11頭立て6番手←6人気10着13→8→10番手・ダンスインザダーク
09年5人気7着マイネルキッツ8番手←5人気7着7番手・チーフベアハート
08年1人気5着アルナスライン10頭立て10番手3人気10着7→4番手・アドマイヤベガ
07年1人気2着ポップロック10頭立て4番手←4人気3着14番手・エリシオ
07年9人気7着マキハタサイボーグ10頭立て3番手←17人気10着17番手・メジロブライト

前走宝塚記念出走馬は過去10年で19頭出走して(4,2,3,10)、13頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは5頭、13年11番人気1着ヒットザターゲットのおかげで回収率はプラスだが馬券に絡んだ9頭の内6頭が2番人気と人気になりやすい
前走連対馬は15年ラブリーデイと13年ゴールドシップ、ともに宝塚記念の勝ち馬、当日は前者が1着、後者が5着、後述するが先行馬優勢のレースだがラブリーデイが当日3角6番手から1着、当日3角3番手と先行したゴールドシップが5着に敗れた、適性の問題もあると思うが疲労があり過ぎる馬は勝ちに動かず控えた方が無難か
前走3~5着馬は6頭いて(2,1,2,1)、着外は14年4着ヒットザターゲット、人気より着順が悪かったのは3頭、着外だったヒットザターゲットを除いて5頭は前走5番人気以内馬、前走3角5番手以内の先行馬に限定すると4頭いて(2,0,2,0)
前走6着以下馬は11頭いて(1,1,1,8)、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは5頭、前走3角7番手以降で当日3角4番手以内馬は4頭いて(0,1,1,2)、着外2頭は5,7着、4頭とも人気より2つ以上いい着順だった、馬券に絡んだ2頭は京都3000m以上のG1で3着以内に入った経験があった、小回りのG1で位置取りを悪くしてしまった長距離の適性がある体力のある馬が休み明けを先行する形が面白い、臨戦からはどうしてもヒットザターゲットは拾えない(笑)
当日3角5番手以降馬は10頭いて(2,0,1,7)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは1頭、休み明けらしく先行馬優勢

 

シュヴァルグランは今まで宝塚記念出走馬で馬券に絡んだ馬とは大分ズレた印象、差しに回る位置取りショックは掛かりそうだが

 

サウンズオブアース 父ネオユヴァース 母父Dixieland 母母父Secretariat 前走:札幌記念4着

前走札幌記念出走馬は

 

16年7人気5着ヒットザターゲット10頭立て4角6番手←6人気10着14番手・キングカメハメハ
15年3人気4着ラキシス10頭立て8番手←2人気5着2番手・ディープインパクト
13年7人気2着アンコイルド13頭立て10番手←函館重14人気3着4番手・Giant'sCauseway
13年12人気9着オールザットジャズ13頭立て10番手←函館重11人気6着14番手・タニノギムレット
12年1人気4着フミノイマージン13頭立て8→6番手←4人気1着12→7番手・マンハッタンカフェ
08年5人気6着マンハッタンスカイ10頭立て1番手←6人気8着2番手・マンハッタンカフェ
07年4人気6着ファストタテヤマ10頭立て9番手←8人気10着11番手・ダンスインザダーク

前走札幌記念出走馬は過去10年で7頭いて(0,1,0,6)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭
唯一連対したアンコイルドは前走が函館開催で重馬場と特殊な条件だが3角4番手で14番人気3着だった、前走3角2番手で2番人気5着だった15年ラキシスが3番人気4着、前走好走馬は前走先行していた方がいいか

 

サウンズオブアースは強調材料はないが特に嫌う必要もないか

 

ミッキーロケット 父キングカメハメハ 母父Pivotal 母母父Caerleon 前走:宝塚記念6着

前走宝塚記念出走馬はシュヴァルグランの項参照

 

宝塚記念6着と中途半端な着順だが先行して好走したと思えば悪くない、前走が人気薄だった点はデータ的にはよくないが

 

トーセンバジル 父ハービンジャー 母父フジキセキ 母母父ノーザンテースト 前走:新潟記念7着

前走新潟記念出走馬は

 

14年3人気1着ラストインパクト3番手←3人気3着13番手・ディープインパクト
14年8人気11着ヴィクトリースター12頭立て4角4番手←13人気9着13番手・ディープインパクト
13年9人気7着エクスペディション13頭立て7番手←8人気2着1番手・ステイゴールド
13年4人気11着ニューダイナスティ1番手←1人気5着2番手・ディープインパクト
13年8人気12着トレイルブレイザー2番手←4人気14着4番手・ゼンノロブロイ
10年2人気1着メイショウベルーガ10頭立て6番手←2人気4着12番手・フレンチデピュティ
10年6人気8着スマートギア10頭立て10番手←1人気6着12番手・マーベラスサンデー
09年13人気6着ハギノジョイフル8番手←13人気10着15番手・タニノギムレット

前走新潟記念出走馬は過去10年で8頭出走して(2,0,0,6)、3頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは4頭、勝ち馬が2頭出ているが馬券に絡んだのは人気サイドの馬で複勝回収率は50%を切っている
馬券に絡んだ2頭は前走4着以内馬、前走5着以内馬は4頭いて(2,0,0,2)、着外は7,11着、人気より着順がよかったのは3頭、着外2頭は前走3角2番手以内で勝ち切った2頭は前走3角12番手以降馬で当日3角3~6番手でレースをしていた

 

トーセンバジルは前走が2番人気7着と人気を裏切っているのは疲労がなくていいが、2000mだった前走も後方でレースをしていてそれ以前はずっと長距離のレースに出走していて活性化に不安

 

スマートレイアー 父ディープインパクト 母父ホワイトマズル 母母父GrromDancer 前走:鳴尾記念2着

2走前がマイルだが3,4走前は2200,2400mと長距離のレースで緩い流れを我慢できていて臨戦に特に不安は見当たらない、ディープインパクト産駒らしく休み明けから動けて、出たなりで流れの中でレースをしても先行・逃げる位置取りショックを使ってもいいと思う

 

1週前本命はミッキーロケット