グルっぽのメンバー増えてきました！
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予想
◎3枠4番クリンチャー
○1枠1番サンシロウ
○8枠15番スティッフェリオ
▲2枠2番サトノクロニクル
△2枠3番ブラックロード
△3枠5番ミッキースワロー
本命はクリンチャー
前走東京優駿6着以下馬は過去10年で16頭出走して(2,3,2,9)、11頭が7着以内、人気より着順がよかったのは5頭、ベタ買いでも単複とも回収率は大幅にプラスと相性はいい
前走3角9番手以降馬は6頭いて(0,1,0,5)、着外5頭は7,6,13,4,9着、人気より着順がよかったのは1頭のみ、馬券に絡んだのは2番人気馬、1番人気も惨敗していてかなり相性がよくない、活性化されている方が無難
2走前が2200m以上の距離のレースに出走していた馬は7頭(プロディガルサン・タンタアレグリア・ヒラボクディープ・エタンダール・ユニバーサルバンク・マッハヴェロシティ・クリスタルウイング)いて(0,0,1,6)、4頭が6着以内、人気より着順がよかったのは1頭のみ、長距離のレースに慣れ過ぎている馬は中山替わりに対応できないケースが目立つ、唯一馬券に絡んだ昨年のプロディガルサンは2走前の青葉賞が休み明けで2走前は2200m以上の距離を使っていた馬の中で唯一裏切っていて唯一の3着以下(プロディガルサンは青葉賞4着)
クリンチャーはダービーで人気を裏切って二桁着順と春の疲労・ストレスはないだろう、前走は3角9番手だが2角では5番手と先団でレースをしていた、2走前が今回と同じ中山競馬場で行われる皐月賞でレコードタイムから0.3秒差4着、しかも前半3ハロン35.5秒で先行していた
対抗はサンシロウ
前走500万下1着馬は過去10年で30頭出走して(1,0,2,27)、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは12頭
前走3角3番手以内馬は9頭いて15年14人気4着ウイングチップを除いて8頭は着外、6頭が二桁着順と崩れる馬が多い、人気より着順が悪かったのは4頭、15年4番人気ロッカフェスタや菊花賞で3着に入ったバンデなども敗れ去っている、先行馬は格上げ戦に戸惑いやすい
また過去2走ともに3角5番手以内でレースをしていた馬は(キークラッカー・ウイングチップ・ロッカフェスタ・スモークフリー・バンデ・ラヴェルソナタ・クワイアーソウル・アムールマルルー・コンベンション・フジヤマラムセス・)は10頭いて15年14人気4着ウイングチップを除いて9頭が着外、1頭が競争中止で5頭が二桁着順と崩れる馬が多い、人気より着順が悪かったのは6頭、差し経験がなかったり、ペースが緩い格下のレースで先行してばかりだと格上げ戦に戸惑いやすい
前走が1800m以下の距離だった馬は10頭いて(1,0,2,7)、5頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは2頭のみ、短い距離を使っている馬の方が優勢
他に馬券に絡んだ3頭の共通点は前走が3番人気以内(内2頭は前走1番人気)、過去2走の内1度は3角7番手以内でレースをしていた、過去3走以内に未勝利戦を勝ち上がっていた(2頭は2走前が未勝利戦)
サンシロウはデータ的には前走が人気薄、前走距離が長かった点は減点材料になるが2走前が条件戦でダートな点は鮮度あって活性化されていて疲労軽減材料になるのでいい
もう1頭はスティッフェリオ
前走1000万下3着以下馬は過去10年で22頭出走して(1,2,0,19)、7頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは7頭、好走率はよくないが回収率は悪くない
前走3角4番手以内馬は7頭いて08年11番人気5着ナリタダイコクが最高着順、人気より着順が悪かったのは2頭、超人気薄馬ばかりだかナリタダイコクを除いて二桁着順と散々な結果、ナリタダイコクは前走3角4番手から当日3角13番手と極端な位置取りショックを仕掛けていた
過去2走ともに3角6番手以降の馬(レッドライジェル・ダービーフィズ・ナンヨーケンゴー・ドラゴンレジェンド・マイネルマエストロ・ヒカルマイステージ・トウショウデザート・ロードニュースター・ドットコム・エフティカロス)は10頭いて(0,1,0,9)、3頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは5頭、6頭が7着以下、後方からの競馬ばかりだと活性化の不安がある
スティッフェリオは過去2走3角5番手以内の経験がないが前走が1,2角5番手で2走前が前半3ハロン36.6秒なら活性化の問題はないか、前走は内に固執して乗ったが一団の競馬で前が壁になってしまい後ろに下げざるを得ず、外を回したバルデス、逃げてクラウンディバイダを捉えることができず3着と内容も悪くない、ステイゴールド産駒は過去10年でフェノーメノ、フェイトフルウォー、ナカヤマフェスタと勝ち馬が3頭出ていて相性がいいし格上げ戦も得意
単穴はサトノクロニクル
前走ラジオNIKKEI賞3着以下馬は過去10年で13頭出走して08年4番人気4着のダイバーシティが最高着順、人気より着順が悪かったのは6頭、基本的に人気になりづらく出走馬13頭の内11頭は当日8番人気以下馬と人気薄ばかり、当日7(6)番人気以内馬2頭の当日の着順は4,5着、人気を裏切ることはなかった、敗戦後でも人気が落ちないような素質が見込まれているような馬なら、2頭の共通点はキャリア4戦以内で2勝目は6月、前走は5番人気以内で着順は人気を下回る結果だった、ちなみにダイバーシティが4着になった年は唯一の非良馬場の年
サトノクロニクルはデータ的には買いづらいが前走が不安な臨戦だった分今回は苦から楽になるので買いたい、雨の影響が残るイレギュラーな馬場も巻き返しやすいか