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予想
有力馬分析【前走2000mの500万下連対馬は(0,2,0,9)】
◎4枠7番ヤマカツグレース
○4枠8番ドリームマジック
▲2枠3番キャナルストリート
▲7枠14番フローレスマジック
△1枠1番モズカッチャン
△1枠2番ザクイーン
△3枠6番タガノアスワド
△5枠9番アドマイヤローザ
△6枠11番ビルズトレジャー
△8枠16番レッドコルディス
本命はヤマカツグレース
前走1800m以下の500万下連対馬は
16年1人気5着ビッシュ17番手←中山(1800m)2人気1着9頭立て6番手・ディープインパクト
16年14人気15着ショコラーチ15番手←中山(1600m)6人気2着5→8→4番手・キンシャサノキセキ
15年2人気1着シングウィズジョイ2番手←阪神君子蘭賞(1800m)2人気1着12頭立て3番手・マンハッタンカフェ
15年3人気3着マキシマムドパリ6番手←阪神君子蘭賞(1800m)1人気2着12頭立て9番手・キングカメハメハ
14年6人気2着ブランネージュ3番手←阪神君子蘭賞(1800m)2人気1着10頭立て3番手・シンボリクリスエス
13年稍重5人気4着テンシンランマン5番手←中山(1800m)1人気1着4番手・ハーツクライ
13年稍重13人気16着ブリリアントアスク18番手←中山デイジー賞(1800m)3人気1着13頭立て12→7番手・ネオユニヴァース
12年1人気1着ミッドサマーフェア7番手←阪神君子蘭賞(1800m)重1人気1着13→10番手・タニノギムレット
12年10人気4着ターフデライト7番手←中山デイジー賞(1800m)5人気2着13頭立て5番手・アグネスタキオン
11年重3人気3着ピュアブリーゼ4番手←阪神(1800m)2人気2着6番手・Monsun
10年4人気2着アグネスワルツ1番手←京都白菊賞(1600m)5人気1着1番手・ゼンノロブロイ
10年6人気4着アマファソン15番手←阪神君子蘭賞(1800m)5人気1着14番手・フレンチデピュティ
10年10人気10着フラムドール11→9番手←阪神君子賞(1800m)8人気2着4番手・フレンチデピュティ
08年5人気8着アグネスミヌエット9番手←阪神(1600m)2人気2着12番手・アグネスフライト
08年16人気4着メイショウベルーガ18番手←阪神(ダ1400m)3人気2着7番手・フレンチデピュティ
08年9人気10着サワヤカラスカル14番手←阪神君子蘭賞(1400m)4人気1着12番手・ラスカルスズカ
07年1人気1着ベッラレイア10番手←中京あざみ賞(1800m)1人気1着15番手・ナリタトップロード
07年8人気4着ミルクトーレル13番手←阪神(1400m)2人気1着10番手・ダンスインザダーク
07年12人気5着ヴィアラクテア17番手←阪神君子蘭賞(1400m)10人気2着13番手・アグネスタキオン
前走1800m以下の500万下連対馬は19頭出走して(3,2,2,12)、14頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは5頭と好相性
当日3角7番手以内馬は8頭いて(2,2,2,2)、複勝圏外の2頭はともに4着と全頭4着以内を確保、距離を伸ばしてもしっかりポジションを取りに行ける馬はかなり相性がいい
ヤマカツグレースは前走は今回より短い距離で活性化の問題はない、2走前にテンの速さがスプリント戦並に速いフィリーズRに出走とタフな経験もしてきた、迷いなく本命
対抗はドリームマジック
前走未勝利戦1着馬は
16年16人気9着トウカイシェーン10番手←小倉(2000m)4人気1着4角3番手・ダイワメジャー
16年10人気13着エマノン13番手←中京(2000m)2人気1着3角6番手・ハーツクライ
15年8人気5着エバーシャルマン8番手←中山(1800m)3人気1着16→8→7番手・ハーツクライ
15年10人気6着バンゴール5番手←中山(1800m)3人気1着7→4番手・キングカメハメハ
15年13人気9着ゴージャスガール12番手←中山(2000m)1人気1着4角3番手・ジャングルポケット
15年14人気12着サダムブルーハワイ4角5番手←小倉(1800m)1人気1着3番手・ハービンジャー
14年2人気7着イサベル18番手←阪神(1800m)4人気1着14→9番手・ディープインパクト
14年7人気13着プロクリス7番手←阪神(1600m)1人気1着3→7番手・キングカメハメハ
14年18人気16着シャドウカラーズ2番手←福島(1800m)4人気1着3番手・キングカメハメハ
14年16人気17着パナシュドール17番手←東京(ダ1600m)1人気1着6番手・フレンチデピュティ
13年稍重1人気1着デニムアンドルビー16→5番手←阪神(2000m)1人気1着10番手・ディープインパクト
13年稍重9人気3着ブリュネット4角10番手←阪神(1800m)5人気1着3番手・ダイワメジャー
13年稍重12人気14着アニマトゥール13番手←中京(1600m)2人気1着7→5番手・ホワイトマズル
12年11人気10着フラゴリーネ11→9番手←阪神(2000m)重1人気1着3番手・ディープインパクト
12年17人気12着アラドヴァル11番手←小倉(2000m)10人気1着2→5→3番手・シンボリクリスエス
11年重9人気1着バウンシーチューン12番手←中山(1800m)1人気1着13番手・ステイゴールド
11年重7人気9着セレブリティ4角2番手←小倉(2000m)3人気1着1番手・タニノギムレット
10年5人気5着アスカトップレディ9番手←阪神(1800m)2人気1着5番手・アドマイヤボス
10年7人気14着メジロジェニファー11番手←阪神(2000m)1人気1着11番手・ホワイトマズル
09年12人気5着エオリアンハープ18番手←中山(1800m)2人気1着10→2番手・キングカメハメハ
09年16人気6着イイデエース11→9番手←阪神(1800m)8人気1着6番手・スペシャルウィーク
09年7人気15着テーオーティアラ10番手←阪神(1600m)1人気1着12頭立て9番手・スペシャルウィーク
08年8人気3着キュートエンブレム8番手←中京(2000m)1人気1着2番手・ウォーエンブレム
08年10人気11着テイクバイストーム9→2→3番手←中山(ダ1800m)1人気1着11頭立て2番手・ファルブラヴ
08年18人気16着ポコアポコフォルテ17番手←中山(2000m)11人気1着12→9番手・ステイゴールド
08年12人気17着アポロクイック4角3番手←中山(2000m)1人気1着2番手・クロフネ
08年17人気18着ガーデンスタイル4番手←中京(ダ1700m)1人気1着2番手・デヒア
07年2人気12着ランペイア4角8番手←中京(2000m)1人気1着7→4番手・アグネスタキオン
07年13人気15着チャイニーズフレア2番手←中山(ダ1800m)1人気1着1番手・タヤスツヨシ
前走未勝利戦1着馬は過去10年で29頭出走して(2,0,2,25)、7頭が掲示板を確保、16頭が二桁着順と歯が立たない馬が多いが17頭が二桁人気なので仕方ないか
当日一桁人気馬に限れば12頭いて(2,0,2,8)、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは6頭、ある程度の力をあれば鮮度を活かせて有利※14年イサベルは前走がキャリア1戦目
複勝圏内に入った4頭はキャリア3～4戦消化しており徐々に着順を上げてきたようなタイプだった、逆に新馬戦が2,3着で前走を勝ち切ってきたタイプ(14年プロクリス、09年テーオティアラ、07年ランペイア)は穴人気するが人気を裏切ることが多い、圧勝したり派手な勝ち方をするような馬は特に注意
叩きながら調子を徐々に上げて前走で未勝利戦を脱出したのは今年でいえばザクイーンとドリームマジックで、格上げでいきなり内枠は競馬がしづらいのでザクイーンではなくドリームマジックを狙いたい
単穴はキャナルストリート
前走条件戦3着以下馬だとサンプルが多過ぎて萎えそうなので前走1800m以下の条件戦3着以下馬に絞って分析
16年9人気10着ファイアクリスタル10番手←中山(1600m)2人気3着10→8番手・ネオユニヴァース
16年17人気11着シャララ2番手←中山デイジー賞(1800m)4人気7着13頭立て1番手・メイショウサムソン
16年18人気18着ブルーオリエント2番手←小倉くすのき賞(ダ1700m)9人気12着10番手・ワイルドラッシュ
15年12人気4着ウインアキレア8番手←阪神君子蘭賞(1800m)5人気4着12頭立て7番手・コンデュイット
15年15人気13着グリシーヌシチー1番手←中山菜の花賞(1600m)6人気6着5番手・ハーツクライ
13年稍重17人気8着インカンデセンス6→11→13番手←阪神君子蘭賞(1800m)7人気5着10頭立て8番手・ファンタスティックライト
12年13人気13着サンキューアスク11番手←中山デイジー賞(1800m)3人気3着13頭立て4→2番手・シンボリクリスエス
11年重15人気2着マイネソルシエール5番手←阪神(1800m)13人気9着9番手・ロージズインメイ
11年重5人気11着アドマイヤセプター2番手←京都こぶし賞(1600m)重1人気6着2番手・キングカメハメハ
10年8人気6着マシュケナーダ10番手←阪神君子蘭賞(1800m)1人気6着9番手・アグネスタキオン
10年9人気8着ディミータ6番手←中山(1800m)5人気3着9頭立て5→3番手・ダンスインザダーク
10年12人気9着メイショウスズラン14番手←阪神君子蘭賞(1800m)3人気8着4番手・キングカメハメハ
10年14人気11着トレジャーチェスト13番手←中山(1600m)5人気11着3番手・クロフネ
10年15人気13着トシザマキ6番手←阪神君子蘭賞(1800m)13人気5着12番手・デュランダル
09年14人気13着ベイビーローズ1番手←阪神(ダ1800m)10人気13着7番手・Singspiel
07年7人気7着パッションレッド3番手←阪神君子蘭賞(1400m)1人気4着8→4番手・アグネスタキオン
07年11人気8着ザリーン9番手←中山山桜賞(1800m)10人気3着4番手・メイショウオウドウ
07年14人気10着ウィンナワルツ13番手←阪神君子蘭賞(1400m)7人気7着15番手・アグネスタキオン
前走1800m以下の500万下3着以下馬は過去10年で18頭いて(0,1,0,17)、7頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは2頭のみ
唯一好走したのは11年マイネソルシエール、この年は重馬場でやや特殊な条件で15番人気の低評価を覆して好走、前走3角9番手から当日3角5番手と先行する位置取りショックを仕掛けた2走前に2000mのレースに出走していたバウンド延長馬だった
15年に12番人気で4着に入ったウインアキレアも前走12頭立ての7番手から当日17頭立ての8番手と先行位置取りショックを仕掛けていた
ちなみに前走3角二桁番手馬は4頭いて10,18,13,10着と散々なので活性化度合いが低過ぎる馬はあまりよくないと思う
キャナルストリートは前走はL系のマンハッタンカフェ産駒が苦手な多頭数戦の内枠でスムーズさを欠いて人気を裏切った、距離が伸びてスムーズなレースができれば