フローラステークス 有力馬分析【前走2000mの500万下連対馬は(0,2,0,9)】 | b

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有力馬分析

マイラーズカップ(マイラーズC)【1週前本命はプロディガルサン】

福島牝馬S

 

 

 

回顧

皐月賞

アンタレスステークス

 

 

 

フローレスマジック 父ディープインパクト 母父StormCat 母母父Fappiano 前走:クイーンカップ3着

父・母父ともに量系で距離延長は問題なさそう

差し・追い込み一辺倒ってタイプでもないし特に嫌う必要ないと思う

 

ホウオウパフューム 父ハーツクライ 母父Kingmambo 母母父ElPrado 前走:中山寒竹賞(2000m)1着

前走500万下連対馬は

 

16年2人気2着パールコード7番手←中山ミモザ賞(2000m)1人気1着10頭立て5→2→1番手・ヴィクトワールピサ
16年1人気5着ビッシュ17番手←中山(1800m)2人気1着9頭立て6番手・ディープインパクト
16年14人気15着ショコラーチ15番手←中山(1600m)6人気2着5→8→4番手・キンシャサノキセキ
15年2人気1着シングウィズジョイ2番手←阪神君子蘭賞(1800m)2人気1着12頭立て3番手・マンハッタンカフェ
15年3人気3着マキシマムドパリ6番手←阪神君子蘭賞(1800m)1人気2着12頭立て9番手・キングカメハメハ
15年4人気10着フロレットアレー3番手←中山ミモザ賞(2000m)2人気2着5番手・ディープインパクト
15年6人気15着リアンドジュエリー14番手←中山ミモザ賞(2000m)4人気1着11→9番手・クロフネ
14年6人気2着ブランネージュ3番手←阪神君子蘭賞(1800m)2人気1着10頭立て3番手・シンボリクリスエス
14年5人気10着ハピネスダンサー5番手←中山ミモザ賞(2000m)1人気1着13頭立て3番手・メイショウサムソン
14年10人気14着ムードスウィングス16番手←中山ミモザ賞(2000m)2人気2着13頭立て8→5番手・ハーツクライ
13年稍重5人気4着テンシンランマン5番手←中山(1800m)1人気1着4番手・ハーツクライ
13年稍重6人気9着セキショウ3番手←中山ミモザ賞(2000m)2人気1着11頭立て2番手・シンボリクリスエス
13年稍重13人気16着ブリリアントアスク18番手←中山デイジー賞(1800m)3人気1着13頭立て12→7番手・ネオユニヴァース
12年1人気1着ミッドサマーフェア7番手←阪神君子蘭賞(1800m)重1人気1着13→10番手・タニノギムレット
12年2人気2着アイスフォーリス2番手←中山ミモザ賞(2000m)重5人気2着12頭立て5→7→1番手・ステイゴールド
12年10人気4着ターフデライト7番手←中山デイジー賞(1800m)5人気2着13頭立て5番手・アグネスタキオン
11年重3人気3着ピュアブリーゼ4番手←阪神(1800m)2人気2着6番手・Monsun
10年4人気2着アグネスワルツ1番手←京都白菊賞(1600m)5人気1着1番手・ゼンノロブロイ
10年6人気4着アマファソン15番手←阪神君子蘭賞(1800m)5人気1着14番手・フレンチデピュティ
10年10人気10着フラムドール11→9番手←阪神君子賞(1800m)8人気2着4番手・フレンチデピュティ
09年4人気3着ハシッテホシーノ6番手←東京(2400m)不良4人気1着12頭立て5番手・アグネスタキオン
09年5人気9着ラークキャロル11→9番手←中山ミモザ賞(2000m)6人気1着14→10番手・ステイゴールド
09年9人気11着ピースエンブレム3番手←中山ミモザ賞(2000m)4人気2着3番手・ウォーエンブレム
08年5人気8着アグネスミヌエット9番手←阪神(1600m)2人気2着12番手・アグネスフライト
08年16人気4着メイショウベルーガ18番手←阪神(ダ1400m)3人気2着7番手・フレンチデピュティ
08年3人気6着カイゼリン9番手←中京フリージア賞(2000m)1人気1着12頭立て4番手・アドマイヤベガ
08年4人気7着ユキチャン4番手←中山ミモザ賞(2000m)8人気1着12頭立て3番手・クロフネ
08年9人気10着サワヤカラスカル14番手←阪神君子蘭賞(1400m)4人気1着12番手・ラスカルスズカ
07年1人気1着ベッラレイア10番手←中京あざみ賞(1800m)1人気1着15番手・ナリタトップロード
07年8人気4着ミルクトーレル13番手←阪神(1400m)2人気1着10番手・ダンスインザダーク
07年12人気5着ヴィアラクテア17番手←阪神君子蘭賞(1400m)10人気2着13番手・アグネスタキオン

 

前走500万下連対馬は過去10年で31頭出走して(3,4,3,22)、17頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは10頭
複勝圏内馬10頭の内9頭が4番人気以内と人気サイドの馬しか殆ど好走できていないが連対率22.6%複勝圏内率32.3%となかなか
距離短縮馬は1頭いて4人気3着、同距離臨戦馬は11頭いて(0,2,0,9)、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、距離延長馬は19頭いて(3,2,2,12)、14頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは5頭、前走距離別成績に明らかに傾向が出ている、同距離臨戦、つまり前走で2000mを使っていた馬はこの時期の中長距離の条件戦ということでペースが緩く活性化不足だったり、根幹距離で長い距離を好走していて疲労が大きかったり、単純に同距離ストレスとかが凡走の理由になってきてるでしょうね、同距離臨戦のストレスに耐えて連対した2頭は同年のオークスまたは秋華賞3着以内馬

 

ホウオウパフュームはタフな中山2000mを後方から直線一気と疲労が残りそうな勝ち方をしてきたが休養を挟んできた

休み明けだしある程度ポジションを取りに行きたいが活性化不足が気になる

 

アドマイヤローザ 父ハービンジャー 母父クロフネ 母母父サンデーサイレンス 前走:エルフィンS2着

父はハービンジャーとL系なので間隔空けて距離延長・広いコースは悪くない

多頭数替わりとなるので内枠は避けたい、あとは能力的に足りるかどうか

 

タガノアスワド 父ネオユニヴァース 母父スピニングワールド 母母父Unbridled 前走:京都つばき賞(1800m)2着

前走500万下連対馬はホウオウパフュームの項参照

 

前走フラワーC1着で皐月賞で7着に敗れてしまうも1番人気のファンディーナに0.3秒差2着になったことは評価したいが、新馬戦で重馬場で走った以外は特にタフな経験をできていないので評価しづらい

 

ディーパワンサ 父ディープブリランテ 母父Rahy 母母父Singspiel 前走:フラワーカップ6着

前走フラワーC組は

 

16年7人気8着ゲッカコウ15番手←2人気2着7番手・ロージズインメイ
15年1人気2着ディアマイダーリン3番手←2人気3着7→5番手・ハーツクライ
14年13人気3着マイネオーラム11番手←11人気6着2角8番手・ステイゴールド
14年9人気4着マローブルー5番手←10人気4着5番手・ディープインパクト
14年11人気5着ニシノアカツキ14番手←5人気10着3番手・オペラハウス
14年3人気8着マイネグレヴィル1番手←4人気2着2番手・ブライアンズタイム
13年稍重2人気2着エバーブロッサム8→5番手←3人気2着12番手・ディープインパクト
13年稍重15人気15着エクスパーシヴ3番手←12人気4着2番手・シンボリクリスエス
12年4人気6着ラスヴェンチュラス5番手←重5人気9着16番手・ディープインパクト
12年12人気14着チャーチクワイア11→8番手←重8人気14着11→8番手・ネオユニヴァース
12年5人気15着ヘレナモルフォ1番手←重2人気4着1番手・ジャングルポケット
10年1人気1着サンテミリオン2番手←1人気3着8番手・ゼンノロブロイ
10年3人気7着ベストクルーズ6番手←6人気4着6番手・クロフネ
09年2人気1着ディアジーナ3番手←1人気2着2角4番手・メジロマックイーン
09年17人気18着ピエナリリー13番手←16人気6着14番手・タニノギムレット
08年1人気1着レッドアゲート4番手←8人気2着4角11番手・マンハッタンカフェ
08年6人気2着カレイジャスミン1番手←6人気6着7→3番手・タヤスツヨシ
08年2人気5着シングライクバード11番手←2人気3着14番手・シンボリクリスエス
08年11人気9着マイネウインク11番手←9人気4着3番手・スペシャルウィーク
08年15人気15着スペシャルディナー11番手←7人気14着3番手・スペシャルウィーク
07年10人気6着ジョウノガーベラ5番手←3人気12着6番手・アフリート
07年5人気9着ホクレレ15番手←6人気2着6番手・フサイチコンコルド
07年6人気11着マイネルーチェ4角8番手←5人気5着13番手・スペシャルウィーク
07年15人気13着ディーズメンフィス7→5番手←13人気11着13番手・マヤノトップガン
07年17人気14着エーシンパーティー15番手←16人気7着10番手・Tald of theCat
07年16人気16着ホットファッション5番手←14人気9着2番手・スペシャルウィーク
07年9人気17着トウカイファイン3番手←4人気10着10番手・フレンチデピュティ

 

前走フラワーC出走馬は過去10年で27頭出走して(3,3,1,20)、10頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは9頭

複勝圏内馬7頭の内6頭は4角5番手以内馬、距離に不安があったりして控えてしまう馬は全体的にイマイチ、当日4角5番手以内馬は15頭いて(3,3,0,9)、9頭が6着以内

 

16年7人気8着ゲッカコウ15番手←2人気2着7番手・ロージズインメイ
14年3人気8着マイネグレヴィル1番手←4人気2着2番手・ブライアンズタイム
13年稍重2人気2着エバーブロッサム8→5番手3人気2着12番手・ディープインパクト
09年2人気1着ディアジーナ3番手1人気2着2角4番手・メジロマックイーン
08年1人気1着レッドアゲート4番手←8人気2着4角11番手・マンハッタンカフェ
07年5人気9着ホクレレ15番手←6人気2着6番手・フサイチコンコルド


前走連対馬は6頭いて(2,1,0,3)、前走3番人気以内馬は3頭いて(1,1,0,1)、前走が激走過ぎると反動が怖い

連対した3頭の2走前は13年エバーブロッサム未勝利戦1着、09年ディアジーナクイーンC1着、08年レッドアゲート500万下4着、ディアジーナを除いた2頭は2走前に負けている馬と条件戦で負けている馬と蓄積疲労が少なかった、2走前が重賞1着のディアジーナ前走が1番人気を裏切っていた
前走連対で負けた3頭の2走前はゲッカコウ500万下(中山1800m)1着、マイネグレヴィル京成杯13人気5着、ホクレレはダートの未勝利戦1着、2走前も坂があるコースで好走した馬や重賞で激走した馬は注意したい

 

15年1人気2着ディアマイダーリン3番手←2人気3着7→5番手・ハーツクライ
14年9人気4着マローブルー5番手←10人気4着5番手・ディープインパクト
13年稍重15人気15着エクスパーシヴ3番手←12人気4着2番手・シンボリクリスエス
12年5人気15着ヘレナモルフォ1番手←重2人気4着1番手・ジャングルポケット
10年1人気1着サンテミリオン2番手←1人気3着8番手・ゼンノロブロイ
10年3人気7着ベストクルーズ6番手←6人気4着6番手・クロフネ
08年2人気5着シングライクバード11番手←2人気3着14番手・シンボリクリスエス
08年11人気9着マイネウインク11番手←9人気4着3番手・スペシャルウィーク
07年6人気11着マイネルーチェ4角8番手←5人気5着13番手・スペシャルウィーク

 

前走3~5着馬は9頭いて(1,1,0,7)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭、連対したのは1番人気2頭と期待値が1番低いゾーン
連対した2頭は2走前に500万下を勝ち、前走が2番人気以内に支持されたが2走前より道中控えて人気を裏切って、当日は3角3番手以内と積極的なレースをしていた、リズムと中長期鮮度の保有、前走で人気を裏切っていて直近疲労の低さ、中途半端な着順から巻き返すための位置取りショックと求められるものは多い、人気で負けた馬を見ても2歳戦から活躍して低鮮度で位置取りショックもなかった10年ベストクルーズ2走前が500万下1着と鮮度があり前走も2人気3着で低疲労だったが前走3着から唯一凡走した08年シングライクバードは先行経験なく当日も差し届かず、逆に9人気4着だった14年マローブルー前走3角5番手、当日3角5番手で位置取りショックはなかったが、2走前は未勝利勝ち、3走前は新馬戦と中期鮮度が高かった

 

14年13人気3着マイネオーラム11番手←11人気6着2角8番手・ステイゴールド
14年11人気5着ニシノアカツキ14番手←5人気10着3番手・オペラハウス
12年4人気6着ラスヴェンチュラス5番手←重5人気9着16番手・ディープインパクト
12年12人気14着チャーチクワイア11→8番手←重8人気14着11→8番手・ネオユニヴァース
09年17人気18着ピエナリリー13番手←16人気6着14番手・タニノギムレット
08年6人気2着カレイジャスミン1番手←6人気6着7→3番手・タヤスツヨシ
08年15人気15着スペシャルディナー11番手←7人気14着3番手・スペシャルウィーク
07年10人気6着ジョウノガーベラ5番手←3人気12着6番手・アフリート
07年15人気13着ディーズメンフィス7→5番手←13人気11着13番手・マヤノトップガン
07年17人気14着エーシンパーティー15番手←16人気7着10番手・Tald of theCat
07年16人気16着ホットファッション5番手←14人気9着2番手・スペシャルウィーク
07年9人気17着トウカイファイン3番手←4人気10着10番手・フレンチデピュティ

 

残るは前走6着以下馬、12頭いて(0,1,1,10)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは6頭、9頭が二桁人気と人気薄ばかりだが13人気3着馬、11人気5着馬などもいて無視できない
複勝圏内の2頭はともに前走6着馬、前走で負け過ぎだと能力的に厳しいか、一桁着順は確保しておきたいか

 

ディーパワンサは重賞を既に3戦と鮮度はなく、先行馬の距離延長だが位置取りショックと有効なのは逃げるぐらいしかなく臨戦はよくない

 

1週前本命はレッドコルディス