七日目 時天空アッサリ味の4敗目 | 行司のブログ

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平成27年 五月場所 七日目








【電話】

52代「ハイ、もしもし。」







52代「は?」









52代「お誕生日おめでとう?」







52代「あ、ど~もど~も。ありがとう~。」










52代「この電話、北の湖理事長にだね。」

太田「間違い電話ですか。」








北の富士、北の湖。


佐田の富士、佐田の海。


四股名は案外紛らわしいものです。




理事長お誕生日おめでとう♪


初日と千秋楽の教会ご挨拶、いつもほぼ同じ文章を熱心にかぶりつくように読み上げている姿に、理事長の少年の日の姿を垣間見ます。


きっと小学生のころ、作文の発表は作文用紙に顔をうずめながら、上ずった声で早口に読み上げておられたことでしょう。


その少年は今、日本相撲協会の理事として、頑張っていますよ。

先生、見てますか?

小畑君はこんなに立派になりました。












時天空「ちょっと待って。松鳳山。」

松鳳山「ん?」









時天空「じゃーん!片足がほら。まだ俵の上に残ってましたー。」








松鳳山「・・・・・・。」

時天空「待って!松鳳山!」










時天空「置いてかないで!」






ほんと、この調子だと置いてけぼりにあうよ。


みんな幕内復帰に必死です。


中盤戦で盛り返さないと危ないです。


東の筆頭だからと気を抜くと、後で痛い目にあいます。






夏になるとよく耳にするこの歌が、今日は相撲を見ながら頭を駆け巡りました。




♪風に~、風に~なり~たい~♪ (THE BOOM)


じゃなかった。


♪壁に~、壁に~なり~たい~♪(琴奨菊)




はい、ではどうぞ。








菊ぬりかべ





唐州斎さん、本当に本当に、ゴメンナサイ!!!!!!!!






でも、今日のは照ノ富士が強くなった、ということです。


1敗力士の中では、横綱を抜いてダントツに安定感のある強さを発揮しているように感じます。


そして宝富士も確かに強くなった。


稽古が体にしみこんでいるようです。




明日は中日。


まだまだ流れは変わるはず。


独走のない今場所の優勝争い、まだまだチャンスはあるとみた。




そして明日の時天空の相手は里山。


里山の今場所好調の訳に、黒いスパッツの噂が・・・。


黒スパッツでしなやかな筋肉を手に入れた里山には、とりあえず中に入れさせないだけの作戦だけじゃ、危ないかもよ。


こうなったら、赤いスパッツでも履いて気持ちだけでも盛り上げよう!時天空!!!