初日 幕内に駆り出されて黒星の時天空 | 行司のブログ

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平成27年 五月場所 初日






逸ノ城!初日にやってくれました!!!


尻上がりに調子を上げてくるつけ入る隙のない白鵬。


勝機は序盤戦にあると前々から思っていたものの、中々誰もこじ開けきれませんでしたが、逸ノ城やるじゃないか!


小手投げなのか、突き落としなのかはよくわからず、逸ノ城の話を聞いてもさっぱりわかりませんでしたが、いつもだったら抱き着くように組み合ってしまうだけなのに素早く右を巻き替えることができるなんて!


そしてしっかり横綱に圧力をかけることができるなんて!


これで14日間ワクワクできるかもしれない。



日馬富士、大関陣よ。


気を引き締めて、ポッロポロ負けるなよ。






おや。遠藤。


大銀杏結って、大店の若旦那みたい!


でもあんな大けがから一場所で戻ってきて大丈夫なんでしょうか。


本人がいいと思うから出てきているとは思うのですが、素人の老婆心を言えばもっと腰を据えて治した方がいいんじゃないのかなぁ。


十両に落ちたところで、遠藤の実力をもってすればすぐに戻ってこれるでしょうし。


足首のけがで大事をとって休場した時のように、ここは大事をとるべきポイントのように感じます。


千代鳳にしても同じ。


若い時はしっかり治した方がいい。









あれ?時天空。


十両に行ったはずじゃ???






【素敵にハンドメイド】

アムール「あ。」







アムール「時天空・・・。」








アムール「さがりに・・・。」












アムール「ビーズ付けてるんだ!」

時天空「可愛いでしょ♪」




茄子紺の締め込みにはビーズは似合うよね♪


式秀親方ならすでにそんなアレンジも、プライベートでなさっているかもしれません。





初日は幕の内に駆り出されて白星で飾れませんでしたが、時天空の青白い肌が気になります。


ロシア出身の阿夢露と並んでもその青白さは引けを取りません。


首を痛めたと聞きましたが、まだ治ってないのでしょうか。


大切な首のけが、とても心配です。


稽古で痛めたのか、寝違えたのかわかりませんが、寝違えならば何はなくとも枕から。


どんなにいい枕でも、長く使っていると変形して自分に合わなくなることは避けられません。


朝起きて首が痛いのは、枕があっていない体からのSOS。


首が回らないのは、懐からのSOSです。


枕は、高さの再調節を。


懐は、出納の見直しを。













【酒よ】

52代「お久しぶり。藤井さん。」

藤井アナ「あれ?!北の富士さん」









藤井アナ「今場所は・・・、また・・・一段と・・・。」

52代「ん~?」









藤井アナ「あぁ!そうか!わかったぞ。」

52代「え~?」







藤井アナ「そうですか。北の富士さんもとうとう・・・。」

52代「とうとう~?なに~?」








藤井アナ「東京でベコ飼っちゃいましたか?」

52代「幾三じゃねぇ。」






52代の吉幾三化、ハンパなし!!


大人の男のマストアイテム・無精ひげで、さらに幾三化に拍車がかかっております。


このままいくと、52代のシングル盤レコード「ネオン無情」が吉幾三の棚に、吸収されてしまう日が近いかもしれません。(ハッ。もしかしてもう廃盤??失礼)


持ち歌まで飲み込まれるな!52代!!!







逸ノ城のおかけで思わぬ幕開けになった5月場所。


まだ5月というのに台風も接近してるお天気にならって、もしや5月場所嵐となるか??








【オマケ】

52代「藤井さんは俺の田舎は、ラジオも無ぇ、テレビも無ぇ、車もそれほど走って無ぇって思ってるんだろ。」

藤井アナ「ゴメンナサイッ、ゴメンナサイッ。」