平成27年 初場所 五日目
散髪に行き、失礼ながら敬老会のよそ行きのようなジャケットでお出ましの52代。
お相手はグレーのスーツ以外は思い浮かばない船岡アナです。
【出物】
52代「ん??」
52代「うっ。」
船岡「北の富士さん?」
船岡「どうしたんですか?」
52代「・・・。」
船岡「え・・・。」
船岡「スカしたんですか!!!」
実況アナウンサー第2世代の中で、私は船岡アナが一番好きです。
今日も52代に冷静な「北の富士さんは寿山福海ですね。」の痛烈な一撃(笑)
こういう仕事もきちんとこなす船岡アナ。
これからのNHKスポーツを新たな世界へと導いてくれると信じています。
「・・・・・・。」
「ぐざい。」
時天空「・・・・・。」
荒鷲「―。」
どうして、出しちゃイカンところで出した時ってニヤニヤしちゃうんですかね?
お尻の筋肉が緩むと顔の筋肉も緩むように出来ているのか・・・。
いつの日か完全犯罪を通したいものです。
荒鷲はいつも笑ったような顔つきですから冤罪ですが、荒鷲についてこの頃疑問に思うのが仕切りのときにへその前に塩を置くこと。
あのへそ塩は、おもじないでしょうか。
時天空「荒鷲、こっちに早く。」
荒鷲「うん。」
時天空「さぁ、早く早く!」
荒鷲「うん。」
パチリ。
今日も熱心にご夫妻でご観戦のPP夫妻。
あんなに目立つ服なのですが、相撲場の景色の一つになってしまっているから不思議です。
きっとPP夫妻が心底相撲がお好きだからでしょうか。
たまに見かける「私を見つけて!オーラー」全開の芸能人の観戦は、目障りで困ります。
それにしても、足技でのけん制からの力強い寄り切りの3勝目。
52代からも右四つの形を褒められて、いい流れの序盤戦じゃなかですか!!!
この流れにのって中盤戦へ突入!
明日は佐田の富士。
濃いさに負けるなっっっ!!!
大きく取り組みは揺さぶられながらも、三横綱は安泰。
でも若手の台頭を強く印象付けた取り組みでした。
しかし、カド番大関・豪栄道は不覚の2敗目。
心様お気に入りの母は大喜びでした。
殊勲のインタビュールームで、喜びを噛みしめる心様を見ていたら・・・・。
おやおや?
心様が・・・。
ラマノ心様、中盤戦から巻き返しです。