NKG難病克服ガールズまみりんのブログへようこそ!
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台風10号並のスピードでノロノロと曲がったり戻ったりしながら、しかし消えることなく移住計画は進行してます。
ところで私は結婚前後を含めて数え間違えがなければ11回も引越しを経験しています。
移動したがりなのかな?(笑)
ちなみに私の母は部屋の“模様替え魔”で、今でこそ高齢であまりやらなくなったけど、ほんの数年前までは実家へ帰るたびに何かしら家具の配置が変わっているような人です。
変化を好むDNAが受け継がれているようですね!
先日読んだ五木寛之さんの「人生のレシピ」の中で、人生100年としたら古代インドでは「学生期」、「家住期」、「林住期」、「遊行期」と4つの時期にわける考え方があるそうです。
又、中国でも人生を4つに分けた考え方があり、世界的に4つに分かることが普通のようです。
五木寛之さんは人生のギアチェンジという言葉を使ってらっしゃいますが、まさに今私は人生のギアチェンジの時期なのではないかと思っていて、先に書いた4つの時期で言ったら人生の折り返し地点を過ぎた「林住期」だろうなと。
「林住期」というのは、林に住むと書きますが、現代においてはそれは例え話で、世のしがらみや、人生の些事に煩わされることなく、読書をしたり、いろいろものを考えたり、瞑想したり、自由闊達に生きがいを探すことがゆるされる人生の黄金期である、ということの例えでしょう。(五木寛之)
私の両親も父の退職を機にしばらく茨城県に住んでいたことがあり、茨城にいる間に母は日本舞踊を始めて師範にまでなったり、お習字をやったりボランティア活動も盛んにやってましたので、私も何か新しいことを始めたり、新しい環境の中で人間関係を構築してみたいのです。
考えてみたら中学を卒業する時も、高校は今までの友達が誰も行かない遠くの私立を選びました。
セミナーや講演会などにも昔から1人で行くし、誰も知ってる人がいない場所へ飛び込むことが楽しいんです。
「林住期」
響きもいいじゃないですか。