諸君、ご壮健かな。
さて、激戦の夜を超えて。
やってきたのは
もりおか文化館。
ここにきたのは、盛岡の歴史を学ぶため…。
んなわけねぇだろう、あれだろう、と言った同志。
正解だよ!
(ひいい!)
このアカデミックな入り口…。
感じるだろう、あの波動を。ギュギュッとズームしてみると…。
ほら見たことか。
この安心する座標フラグ。南極点を目指すアムンゼンもスコットもこれさえあれば…白瀬矗もか。
シャア!「少しいいかな」
女性兵士「はい?は!大佐!」
シャア!「例の機密文書は用意できているか」
女性兵士「もちろんです、大佐!」
↑脳内妄想、バカな奴
で、もらったのはご存知。
マンホールカード。
さんさ踊りの「さっこ」ちゃんと、わんこそばのわんこきょうだいの「とふっち」が再登場。
マンホールカード2つに描かれるとふっち。担当者の推し活?
さらに。
新たなカードが…。
歴史まちづくりカード。
どんどん増えていくバリエーション。あちこちで新たなシリーズを見つけるが。
新たなコレクションが増えたことがない。
長野でもらった砂防カードなど、どこいってもある気がしない。
↑謎のカード、砂防カード
チャグチャグ馬コ。
さんさ踊りに登場するらしい。鈴がチャラチャラなるのでこの名称となったようだが。
すごい重そう。
「あぢー」
「おもー」
そんな心の声が聞こえるようだ。
そして、この文化館があるのが。
盛岡城址公園。
南部家の居城であった、要衝。
しかしここも、豊臣秀吉の気まぐれに翻弄。
南部家と九戸家の戦いで、秀吉は南部に肩入れ。どっちかというと、猛将・九戸政実が正しい気もするが、これで南部が勝利。
↑九戸記事、というかここでもろくに歴史も見ずに…
宇都宮氏もしかり、翻弄されるな。
こんな感じで整備されていったらしい。
これが…。
当主が着てきた物らしいが…。
私は奥にある。
黒田官兵衛の兜に釘付け。
なんで?
黒田官兵衛が悲劇の家老・栗山大膳に与え、子の黒田長政の死後に騒動があり、大善が南部に飛ばされ…。
福岡から岩手まで?
武士の時代はつらいのだ。