[神奈川県・横浜駅]ガンダムプワラダーイスゥ! | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



ゆけ!忌まわしき記憶と共に!


G・U・N・P・L・A!


何と良き響きであろう!

幼き頃、ハマっていた兄と一緒に作った記憶…そしてその兄は最近突然狂ったように作っているという記憶。


弾幕薄いぞ、

いい年してなにしてんの!

少し羨ましかったりする。



ホホウ…門番はくびれ系か…。


宇宙世紀に過度にこだわりを持つ男・シャア!。映画版ガンダム00で涙に暮れたはずなどない。ましてや水星の魔女など…(もういいって)



様々な作品群。




ペーネロペーとナイチンゲール!


ペーネロペーはすでに映画化され公式に…ではシャア・アズナブルのナイチンゲールだって…。というか、閃光のハサウェイ!はよ続きやらんか、何やってんの!て人ばかりだ。



次は。


やはりファーストガンダムは原点だな。


激しくも、どこかふんわりふんわりとした宇宙服の動きを連想させる。牧歌的なあの頃、懐かしい!これがエモいということか!



そして途端にシリアスになる。


Ζガンダムとシロッコのくだりなど、もはやホラー。子供達の心に確実に残っている。トラウマとして。



そして次の時代。


ハマーン・カーンの幕引きはジュドー・アーシタでよかったのか?ΖΖが視聴率悪く、シャアが映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」まで温存されたせい、などという大人の事情は言うまい。


そしてアムロ・レイとシャア・アズナブルの最終決戦、νガンダムとサザビー。あえて言うまい。ママーンママーンと叫んだシャアの記憶など…←歪んだ記憶



あ!ネオ・ジオング!


この辺りから本気度がすごい。

シャア!「撮っていいですか?」

係員「どうぞ喜びます」

シャア!「そうなのか?」

係員「この辺りは我々が作ったんです」


本物による本物のための本物を魅せるフロア。

素晴らしい!



販売員さんガンプラ。


汚しとか力入れすぎではないか?ヨゴレな私が言うことでもないが。




ドアンザク。


顔がもっとニョーンとしていて欲しかったが、着眼点はよいであろう。



ヒルドルブ…。


もう、何と言うか。機体の選び方が完全にアッパラパー。発想が自由すぎて、プーチンがいたら思想弾圧の標的となるであろう。



ん?


ガンプラのギャル先生がいるのか!?


係員「今月来ますよ」

私が興味を持つと思われている?


私は質実剛健。戦場に好いた惚れただのそんなものは…。



というか多すぎるがな。


この中の一人は、嫌々使っているに100点。



うーむ。


中々の乱戦であった。


しかしこれだけあるのに、転売ヤーは買いだめしてどうしているのであろうか。


素人にはわからぬ。



(おしまい)