諸君、ご壮健かな。
さて、毎年恒例。
ジャンクなものが好きな大喰らいの哀戦士たちへの祭典。
それは。
東京ラーメンフェスタ。
よかった方の東京オリンピックにちなんだ、駒沢オリンピック公園で巻き起こる全面戦争。
来ずにはいられようか。
潜入した我ら小隊。肥満に一直線…そのような現実は忘れよう。若人あきらのごとく、縞状に健忘症となろう！
まずは。
雲丹そば。
どんな味なのだろう。魅せてもらおうか！最盛期のカミーユ・ビダン並みに想像がつかないその性能とやらを！
きた…。
見た目からは想像できない、その味。たべてみよう…ズズズ…。
雲丹だよ、紛れもない雲丹。
魚じゃないから臭みもない、思い出す能年玲奈…あ、なんと言わねばならぬか。あまちゃんだ！これを食べて感動する私は、とんだあまちゃんだ！
これも美味しかった。
雑味のないスープ。スルスルと入るストレート麺。しかし残念なのは。
何て店か忘れた。
↑もはや若人あきらを超えた瞬間
豆天狗。
これは贅沢に飛騨牛が入った逸品。脂もしつこくないのに味がある。しかし残念なのは。
写真を撮るのを忘れた。
↑もう処置なし
次に襲いかかるのは。
金の鶏中華。
これは何といっても。
卵が百式と、そして…赤い彗星並みに真っ赤！これだけでアゲアゲ、もはや東京エイティーズ！
…失礼。
これで四食。うまかった。
あ、五食食べたよな？
味噌だったような、なんだったかな…？
↑後期高齢者のおじいちゃん？
