※この記事は過去記事の再構成です
皆さん、お元気ですか。
さて、この鬱屈した世の中を明るくする、未知のウイルス。
パチモン。
今日も先日見つけた、心震える平和の死者・・・いや使者。お届けしましょう。
戦闘ロボタイタン。
ガンタンクのごとき機体ながら、まさかの接近武器のハンマーを叩きつける！これがかわされたら絶望、石田純一がごとく一か八かの人生です。
この箱形態と「K.UCHIDA」が描いた絵は、生ぬるい笑いを届けたあいつを思い起こさせて、頭が痛くなります。
さて、それでは横に向けてみましょう。
お仲間が二人。
打って変わって未確認飛行物体。それではズームしてみましょう。
背中に的があります。
デスラーが「私ごと撃て！」と古代進に叫ぶシーンがありますが、そんな良いものではありません。考えてないのです、石田純一のように。
こちらはロックオンされてます。
何故に無様に逃げ回るシーンなのでしょう。まるで責任から逃げ回る石田純・・・もういいですね。
そして縦にしてみます。
上側はガーン。
相変わらず肩こりに効きそうですが、問題は反対側の箱絵。
あなた誰ですか？
数歩で股関節が砕けそうです。
目からビームが出てますが、接近されたら鼻を摘まむくらいしか出来ません。接近戦が得意なタイタンとセット販売で売る、もはや武器職人も必死なのでしょう。
ちなみに私もドラゴンクエストⅡと沙羅曼蛇をセットで買わされたクチです。
さて、裏を見てみましょう。
お、意外と複雑。
足と腕が連動して動く・・・つまり歩いたら的がしぼれないという根本的な欠点、リコール必須ですがここで気がつきます。
足があるので、
ガンタンクではありません。
大豊泰明がごとく1本足、この先にキャタピラーて、無事に進めるのでしょうか。子供がふたり、縄跳びの端と端とを持って引っかけたら、顔から倒れそうです。
さて、中身を出してみましょう。
まさかの色プラ。
BANDAIの先をいく新進プラモデル。先を行きすぎて、誰もついてこれなかったのです。
よく見ると優しいグリーンボディが、絶望の黒に変換。まさに、搭乗するパイロットの心そのものです。
