戦略 ★★★
戦闘 ★
カリスマ ★★★
かっこよさ ★★
参考文献
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像
人物評
自分の評価。
自分の立場。
それをわきまえてないと、彼のようになる。
命が狙われているのに、側近と危機感のない言葉を交わし
そして陶酔したまま死んでいく。
観艦式の演説にプランタジネット朝のエドワード3世の故事。
私生活の面では紅茶を必ず定時に愛飲。
この英国紳士的振る舞いに固執して
同じくタカ派の筆頭であるジャミトフ らとは対立するなど、どこまでも平和でめでたい男。
なんか、某会社の偉い人たちのようだ。
社内で争い、気が付いたら会社はなくなり、社会的に死んでいるあの人たちだ。
略歴
地球連邦宇宙軍の大将。
乗艦はルナツー方面軍第二守備艦隊旗艦バーミンガム。
一年戦争終了後は、ライラ・ミラ・ライラ やベン・ウッダーの部隊を率い、
ジオン公国軍残存拠点「ヴァールシカ」を攻撃。
その際、陥落直前に敵の要塞が自爆したのを自分の手柄とし出世。
星の屑作戦前夜にシーマからの求めに応じて取引を行おうとするが、
アルビオンの妨害により失敗。
その後、コンペイ島（旧ソロモン要塞）で観艦式を行うことでジオン残党を
誘き寄せ一網打尽にしようと企むが、アナベル・ガトー の核攻撃で死亡。
逆に、一網打尽にされた悲しい男。
（過去の人物伝
）
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