ライラ・ミラ・ライラ ~結構キャラが立っていたのに、すぐに死んじゃった。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~


シャアに恋して ~ガンダムマニア~ 戦略     ★★

戦闘     ★★★★

カリスマ    ★★

かっこよさ  ★★★

 

 

 

 

参考文献

 

 機動戦士Zガンダム

 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』

 

 

人物評

 

ガンダムシリーズには珍しく、美系の大人の女性。と思ったら、すぐに死んでしまう。

 

なんでも、当初はメインの敵キャラクターとして終盤まで登場する予定だったが、監督の富野由悠季がライラの顔を気に入らなかったため戦死させたらしい。

 

 

しかしそんな彼女に、ジェリド・メサ はほのかな恋心を抱く。

 

彼女が生きていたら、ジェリドはあそこまでいかれた人間になっていただろうか。

 

ジェリド、恨むならカミーユ・ビダン ではなく監督を恨め。

 

 

 

ライラの愛機

 

 

  

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ガルバルディβ

 


シャアに恋して ~ガンダムマニア~略歴

 

 

最初の登場は、ア・バオア・クーの戦いからデラーズ紛争の間の宇宙世紀0083年3月。

 

 

ゼブラゾーンに潜伏するジオン公国軍基地ヴァールシカ攻略のため、グリーン・ワイアット中将率いる連邦艦隊に従軍。

 

ジム・スナイパーIIに搭乗し、ベン・ウッダーと共にアクシズ潜伏中のシャア・アズナブル と交戦している。

 

グリプス戦役にはいると、地球連邦軍所属のモビルスーツ(MS)パイロットで、階級は大尉として登場。

 

 

ティターンズを快く思っていなかったが、そこに所属するジェリド・メサに戦闘技術を教え、師匠と仰がれた。

 

 

ニュータイプではないが、戦闘経験から彼等を圧倒するほどの戦闘能力を持っている。

 

 

サイド7宙域から離脱するアーガマの足止めを命じられるも失敗。

 

宣戦布告するも撤退する。

 

その後、ティターンズと共同戦線を張りアーガマ追撃を図るが、ジャマイカン・ダニンガンが自分より腕の劣るジェリドを指揮官に命じたことに納得がいかず、ジェリドを侮辱する。

 

しかし彼の将来性を見込み、宇宙空間への適応の必要性を説くなど、結局戦闘を教えることになる。

 

カミーユ・ビダンと交戦し、その後を追ってサイド1の30バンチコロニーに侵入。

 

カミーユを人質に取るが、ティターンズが毒ガスを用いてコロニーの住民を大量虐殺したというクワトロ・バジーナの話を聞き、動揺してカミーユを逃がして立ち去る。

 

直後、カミーユの駆るガンダムMk-IIと交戦するも撃墜される。

 

 

このライラ撃墜によりカミーユは「アムロ・レイの再来」と誉められるが、ジェリドは彼女の死に打倒カミーユの意志をさらに燃やし、変質的に追い回すことになる。

 

 

 

 




過去の人物伝

 

  

 

 

 

 

 

 


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