さて、宇多田ヒカルの新しいアルバム「SIENCE FICTION」です。

公式サイトもありますね。

 

デビュー25周年として、初のベストアルバムということです。

「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION」がVol.1とVol.2とあったけどなー、なんて思いましたが、こちらはあくまでシングルを集めたものとしてなので、ベストアルバムではないという位置付けなんですね。

こちらはe-onkyo musicでハイレゾ版をvol.1Vol.2両方とも購入してます。

 

さて、今回のアルバムですが、

 

[Disc1]

Addicted To You (Re-Recording)
First Love (2022 Mix)
花束を君に
One Last Kiss
SAKURA ドロップス (2024 Mix)
あなた
Can You Keep A Secret? (2024 Mix)

Prisoner Of Love (2024 Mix)

光 (Re-Recording)
Flavor Of Life -Ballad Version- (2024 Mix)
Goodbye Happiness (2024 Mix)

 

[Disc2]
traveling (Re-Recording)
Beautiful World (2024 Mix)
Automatic (2024 Mix)
君に夢中
何色でもない花
初恋
Time
Letters (2024 Mix)
BAD モード
COLORS (2024 Mix)
二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
Gold ~また逢う日まで~
Electricity
Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り- (Sci-Fi Edit) [Bonus Track]

 

こんな感じで、特にリリース順ということもなく、新旧織り交ぜての曲順。

古めの作品だと、10曲はリミックス、3曲は新たにレコーディングし直されていますので、また新たな感じで聴くことができます。個人的には「traveling」がとても好きですね。

 

公式から以前のバージョンの4K UPGRADE版のミュージックビデオが公開されています。

比べると新譜の方がアップテンポなんですねびっくり

さて、通して聴いてみるとやっぱり宇多田ヒカルは唯一無二の歌い手なのねと再認識しました。

アルバムとしての統一感もあり、25年の歴史と「今」を感じることができるとてもよいアルバムでした照れ