【作品内容】
本作はビル・エヴァンス(p)、エディ・ゴメス(b)、マーティ・モレル(ds)のトリオが1969年にオランダに残した貴重なライブ音源を集めたもの。非公式の海賊版では流通していたこともあったが、今回の発売は遺族等に正式な権利を交渉した上での初の合法的なアルバム発売となります。
1969年3月26日にヒルフェルスムで開催されたVARA Studioでのライブ、そして1969年11月28日にアムステルダムで開催されたRAIアムステルダムでのライブ、そしてラストの2曲は1969年3月25日の録音でクラウス・オガーマンのアレンジによる、同トリオにメトロポール・オーケストラが参加しての美しく幻想的な演奏が収録されています。
さて、久しぶりに音楽のお話で。
CD購入しました。
もともとジャズは好きで、特にビルエバンストリオ好きなので、時折CD購入して聴いております。
ビル・エバンス最近未発表音源がいろいろ出てきて、正式にCD化されることが多く、うれしいですね。
今作品は1969年のライブ音源ですが、録音が非常によく、ものすごく生々しい音が楽しめます。
特にSACDということもなく通常のCDですが、十分音質よいですね、満足です。
ハイレゾでなければならない理由も特になく、まあ楽しめたらいいのかなということで最近CDでまた購入してもよいのではと思い始めております。
夜じっくりと聴くジャズは良いですな