【内容】

監禁場所から逃げ出したジェシー・ピンクマンが、やるべきことはただひとつ、監督・脚本は「ブレイキング・バッド」のヴィンス・ギリガン。主演アーロン・ポール

 

さて、長編の「ブレイキング・バッド」を観終えたらこちらが出てきました。

後日談となる映画ですね。Netflixのこのあたりのお勧めの仕方は上手です。

長編の人気ドラマだとメイキングなどがあったりしてついつい観てしまいがちですね。。

名作の後日談は良し悪しが結構分かれることがあってちょっと不安でしたが、非常に良かったです。

まずスタートが、テレビシリーズ終了直後から始まっており、ちょうどテレビシリーズ観終えた自分としては何の違和感もなくすっと入っていけました。

主役と言ってもいいくらいの演技だったアーロン・ポールなので、安心です。

フラッシュバックも自然で、前半のマイクとのやり取り、後半のウォルターとのやり取りなどはなかなかグッときますね。

非常に上手にまとめた映画で、映像もきれい(2018年の撮影の様です)で、終わり方も良く、決して本編を邪魔しない良作でした。

 

【個人評価】  ☆☆☆☆☆  (これも5つ、本編のすぐ後だからかもですが・・・)