先日栃木市栃木文化会館にて、栃木・群馬地方会が、自治医科大学を幹事施設として開催されました。
いつもは群馬地方会で、群馬大学関係施設からのみの発表ですが、他大学、群馬大学関連施設外の病院の先生方の中で発表となるため、雰囲気もちょっと違いますね。
今回は新入局の先生方や、研修医の時に当科で研修してくれた先生の発表もあり、なかなかフレッシュな感じでしたね。
公立富岡総合病院の林先生(新入局)。
足利赤十字病院の岡先生(新入局)。
群馬大学の大津先生(新入局)。
群馬大学の青木先生(新入局)。
群馬大学の馬場先生(新入局)。
前橋赤十字病院の鈴木智美先生。
前橋赤十字病院の藤塚先生(ミニシンポジウムでの発表でした)。
群馬大学の栗原先生。
そして、研修医の時に泌尿器科を回ってくれた澤田先生はその後、救急部で研修した際の経験をもとに発表してくれました。
そして、今回の優秀賞(若手の発表で優れたものを表彰してます・・)は澤田先生でした
地方会会長の伊勢崎市民病院小林先生より表彰されて挨拶する澤田先生ですね。
それから、論文奨励賞というのがあり、群馬大学の宮澤先生、周東先生と伊勢崎市民病院の竹澤先生が表彰されました。周東先生は当直で参加できませんでしたね。
若手の先生の発表が多かったのでせっかくだからと写真をせっせと撮っていましたが、暗いところで写真を撮るのは難しいんですねぇ。
最近の若手先生たちの発表はみんな上手だなぁと感心してしまいますね。
自分が入局したばかりの時は、質問されてもしどろもどろで、ちゃんと答えられなかった記憶があります・・・