なんだかんだと忙しかったので、あまり仕事の話のアップができませんでした。
これ、ちょっと前に行った研究会です。
第1回は1昨年の秋ごろの行ってますので、ちょっと間が空きますが、内容に関しては私が案を出しており、若手中心の、主に手術手技に関した研究会にしたいと思って開催しました。
今回の内容は、、
[Session 1]
「ゴナックスの使用経験」
群馬大学 宮澤慶行先生
[Session 2]
「群馬大学泌尿器科における腹腔鏡手術トラブル対処」
群馬大学 周東孝浩先生
「腹腔鏡手術でのトラブルシューティング クリップがアプライヤーから外れなかった一例」
前橋赤十字病院 藤塚雄司先生
「当院における腹腔鏡トレーニングの現状」
伊勢崎市民病院 牧野武朗先生
上記の一般演題の発表がありました。
それから特別講演として、
新潟県済生会三条病院泌尿器科 渡辺竜助先生による、
「中規模病院にダヴィンチサージカルシステムを導入して
~LRPからRALPへ~」
との題で講演していただきました。
渡辺先生は群馬大学の他の関連施設にも来ていただいたりしている関係もあり、とても気さくにいろいろお話していただきました。
今回群馬大学でダヴィンチを導入するのにあたり、今後もいろいろ相談させていただけたらと思います。
今回の研究会は自分が座長を務めていた関係上、ほとんど写真がありません
次はだれかに頼んでおくようにしようかな。
発表していただいた関連施設の先生方もありがとうございました。
また今後も第3回と続くようなら若手が勉強になる会にしたいなとおもいます。