映画「善き人のためのソナタ」を観ました。


善き人のためのソナタ [Blu-ray]/セバスチャン・コッホ,マルティナ・ゲデック,ウルリッヒ・トゥクール
¥2,500
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【ストーリー】
1984年、東西冷戦下のベルリン。
壁の向こうで、何が起こっていたのか?
反体制を取り締まる国家保安局""シュタージ""絶対的な権力の下で、プライベートは存在しない。
ようやく明かされた""監視国家""の真実。

アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、全世界で35の映画賞を受賞!1984年東西冷戦の中、強固な共産主義体制を確立していた東ベルリン。壁の向こうで何が起こっていたのか…。反体制を取り締まる国家保安局・シュタージの大尉、劇作家と舞台女優の姿を通して“監視国家”の真実を描く。東西ドイツ統一後も、長い間タブーとされていたテーマに挑んだ話題作!

いやー、重かったかな。

お気楽にみられる映画が好きな一方で、戦争ものや、こういった重たいテーマの映画も好きです。

画面の冷たい感じなんかが、雰囲気をよく出していて、じっくりとみることができました。

あくまで好みのわかれる映画ですが、興味のある方はどうぞ。


【個人評価】 ☆☆☆★★ (3つ 3.5くらいかな・・・)