7月7日(木)、8日(金)の2日間にわたり、群馬大学泌尿器科による主催で予防医学研究会が行われました。

会場は前橋テルサです。


群馬で開催する学会は久しぶりなのではないでしょうか。


私の記憶では東部総会以来でしょうか。

(東部総会の時にはまだ学生[5年生]でしたが・・・)



群馬大学泌尿器科 医会長野村昌史のブログ

7日のまだ受付開始前のスタッフ集合写真です。

節電のためでしょうか、会場がとても暑くてつらかったですガーン



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さて、暑くて観光名所にはややとぼしい前橋ですが、たくさんの方々に参加していただきました。

初日のオープニングセミナー、イブニングセミナーはいずれも聞きごたえのある講演で、年齢を感じさせない熱意や情熱が感じられ、見習わなければならないと身の引き締まる思いでした。



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そのイブニングセミナーにおいて、山中前教授による講演がありました。

「予防医学とともに歩んだ道」~前立腺がんスクリーニング考2011~

と題して、その足跡と今後の前立腺がん検診に対して期待することなどを話されていました。



本日は一般演題のほか、ランチョンセミナーやシンポジウムが行われ、盛況のうちに閉会となったとのことです。

(私は仕事の都合で、今日は研究会に参加できませんでした、、)




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閉会のあいさつをされている鈴木教授です。

お疲れ様でした。

また大学のスタッフの方々、お疲れ様でした。

それから日常診療でお忙しい中、参加していただいた関連病院の先生方、どうもありがとうございました。