本日の体重の記録について | メカメカしいブログ

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日々の出来事や趣味のことを書いていきます。

ご無沙汰しております。

 

年が明けてから色々いそがしく、更新が全く出来ませんでした。

 

で、つけていた体重も一応ずっと記録はしているもののどんどんストックが溜まって

いって転記する作業がきつく・・・、しばらくブログの方に記載するのは中止しようと思います。

 

まあほとんど見ている人いなかったとは思いますが、ずっと更新出来なくて心苦しいので・・・。

 

近況を書きますと、忙しい時と余裕があるときの落差が激しい仕事をしていて、段々と忙しくなりつつあるのと、そのくせ春に試験を受けるのでそれの勉強等もしないといけないということで仕事が終わったら家帰ってご飯食べて勉強みたいな事を繰り返しております。

 

が、基本試験を受けると決めたのが年が明けた後だったので、勉強時間も短く、受かる気はしていません・・・orz

 

でもまあ試験料金も結構高いし、やれるだけやってやろうと思っています。

ちょっと無謀だったかもとか思っていますが・・・。

 

ということで、ブログの方はまたボチボチちょっと作業の合間なんかで書ければなと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

話は変わりますが、ブログを更新していない間に職場と家のキーボードを変えました。

 

家がこれ

 

会社がこれ

 

どちらもstealseriesのAPEX PROという奴の英語配列です。

 

 

 

今まで東プレという会社のRealforceを使っていたのですが、気がつくと20年くらい使っていまして、全然壊れないんですよね・・・。

壊れないんですけど20年経つとちょこちょこ不都合がありまして、機械的な故障とかではなく、Windowsキーがないんですよね・・・。

 

東プレは業務向けのキーボードで銀行関係などに採用されていたりしたのですが、個人向けとしてRealforceのブランドでキーボードを発売しました。ところが、この頃はまだWindowsキーなんかがなかった頃で、発売してすぐに買ったRealforce106とか、Realforce106Sとかはには軒並みWindowsキーはありませんでした。

そして、この頃のキーボードは差し込み口がPS/2ポートという丸い形のプラグでした。

 

しばらく使っていると、この丸い差し込み口のあるパソコンがなくなってきまして、USBタイプのが欲しいなぁと思っていたのですが、東プレさんはなかなかUSBタイプのRealforceを出してくれませんでした。そしてしばらくしてUSBタイプのRealforceが出たのですぐに買いました。

そしてまた数年使っていたのですが、ここでWinodowsキー問題が発生です。

時代はWindows7の時代となり、Windowsキーを使ったショートカットキーがボチボチ使い始められていました。

 

しばらくしても東プレさんはなかなかWindowsキーの付いたキーボードを出してくれませんでした。

これはUSBの時もそうでしたが、保守的な傾向にあるのか、新しく追加されたインターフェースやキーに関してはなかなか採用されないんですよね・・・。

この時にメールで東プレさんにWindowsキーの付いたキーボードを発売してくれませんかという問合せをしてたことがありました。

自分的に問題になっていたのは、WindowsキーをWindowsで使いたいという点の他、Macにキーボードを繋いだ場合にWindowsキーをMacでいうところのCommandキーに割り当てられるということで、切に発売を希望していたというのがありました。

 

巷で売られている他のメーカーのキーボードには軒並みWindowキーが付いているような状態になっていたんですが、それでも東プレさんからはなかなか発売されず、、もう他のキーボードに変えようかとも思ったんですがキータッチが全然違うのでそれも踏み切れず、Windowsキーのないキーボードをずっと使い続けてしまうということになっていました・・・。

 

結局しばらくしてWindowsキーの付いたRealforceは発売されたのですがその時には完全に時期を逸してしまっており、買うことなく20年が経過してしまいました。

 

Realforceって一般的に売られているキーボードよりもお高めなんですよね・・・。

現在売られているRealforceだと有線タイプの安いので2万円位でしょうか。

新しく発売された有線/無線ハイブリッドモデルは軒並み3万円を超えてきています。

 

 

 

結婚してしまってお小遣い制になったのでおいそれと買えるような値段でなくなってしまったっていうのもあります・・・。

そして結局Ctrl+ESCというWindowsキーの代わりになるようなショートカットを使ってずっと騙し騙し使って20年経ってしまったと。

 

で、まあそうこうしているうちにそろそろいい加減キーボードを変えようということと、英語配列にしたいということ、さらに去年PCを久々に組み直したので、ついでに環境全部変えてしまおうということでPC用に積立てていたお金と給付金でドンッと買ったわけであります。

 

そしてここからやっと今回買ったstealseriesの話なんですが、このキーボードは見た目でわかるとおりゲーミングキーボードです。

仕事用はテンキーがないと不便なのでテンキー有りにしています。

家用はゲームもしたいなーと思ってテンキーはなしにしています。

 

 

 

今回メーカーを変えたのは、このキーボードがどこまで押し込んだらオンになるかを調整出来るアクチュエーションポイントの変更機能が付いていることでした。

ゲーム以外でも当然指の長さやストロークの感覚は個人によっていい感じのポイントが違いますので、これが調整出来るというのは自分には惹かれるものがありました。

 

それよりも前に打った感じ(打鍵感)が重要ではあるのですが、これに関しては先にお店で実物を確かめており、軽いタッチが好きな自分好みの打鍵感だったので問題がなさそうというのは確認していました。

静音タイプが好きな人はちょっとうるさいと思います。でもメカニカルの音が大きい目のよりはうるさくありません。

あとはRealforceと比べるとキー自体の遊びが少し多い感じはします。

 

その辺はあまり自分は気になることはなく、まず家の方の分を買ってしばらく使った後、大丈夫そうだったので職場の方も変えました。

 

耐久性等は分かりませんがしばらくはこれで行ってみようと思います。