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東京クーデター  【北上信治】  (7)

東京クーデター    【北上信治】
Tokyo Coup d'etat
 
第四章 クーデターの戦略・戦術
 
二 プロパガンダとアジテーション
 革命やクーデターにおいて重要な役割をはたすものに、プロパガンタ(propaganda 宣伝、特に政治宣伝)とアジテーンョン(agitation 扇動・アジ)がある。

 この二つは、まったく性格を異にしているとはいえない。プロパガンダのなかにアジ的要素をふくむことがあるし、アジテーションのなかにプロパガンダを入れることもある。事実、プロパガンダのなかに、なんらかの形でその宣伝を実行させようとする扇動的意図がなければ、宣伝は弱くなるし、アジテーションのなかにも、大衆の理解と共鳴を得るためのプロパガンダがなければ、扇動にのってはくれない。どちらの性格が強いかで、プロパガンダかアジテーションかということになる。

 この両者は、その用い方しだいでは、核兵器に優るとも劣らない力を発揮する。一九一七年(大正六年)のロシア革命の際、ポリシェビキの行ったアジテーションが、反革命流の陸軍士官候補生、コサック集団を、もののみごとに革命派あるいは中立に転向させたという実例が、このことを証明している。

 卑近の例としては、ベトナム戦争で、南ベトナム軍第五十六連隊の連隊長以下全員が解放軍に投降した事件がある。新開・雑誌などでも報道されたが、ここでは『週刊貌代』(昭47・6・5号)から、その記事の一部を引用してみよう。

 

   連隊会議で決議して投降

 ファム・バン・ディン中佐は、第三師団第五十六連隊長だった。

 クアンチ省タンラム戦闘中に反戦決起して連隊全員で解放軍に投降した。なお一個連隊全員が解放勢力に走ったのはベトナム戦争史上始めての出来ごとといわれている。

 三十六オのディン中佐は、政府連隊長中もっとも若い連隊長で、「大佐に昇進するまぎわだった」という。――(中略)――グエン・バン・チューが“ベトナム化成功のモデル”と評したほどの“要衝″タンラム基地を守った第五十六連隊の“集団投降”は、かいらい軍にとっては大ショックだと思うが。

「たしかにその通りだ。タンラムは地形にも、また、強固な施設にも恵まれていた。百七十五ミリの巨砲をはじめ、各種火力や爆薬も豊富だった。

 しかし、それだけでは勝てない。なぜならば、かいらい軍であったわれわれは不義の軍隊として、人民の正義に敵対したのだから」

 連隊は、決議声明を出した。

 第五十六連隊全員の決議にもとづく声明(投降……(中略)……

 これまで解放軍は「十項目」の呼びかけを政府軍に行って投降をすすめていた。厭戦気分にある南ベトナム政府軍兵士には、その内容は魅力あるものだった。

 その呼びかけの内容をみると、

(a) 各種兵科、兵種のかいらい正規軍の兵士、将校で、アメリカ=チュー一味の残虐なる軍事制度に反対し、かれら自身とその家族の生活条件改善を要求するものは、人民と革命権力の同情と支持をえられる。

(b) 前戦へ出動命令、カンボジア、ラオスへの出動命令に対し、あるいは、家族と人民のところへ帰るためその隊列を離れる個人、集団、部隊は、人民と革命権力から積極的に保護され、生活手段入手の上で援助をうけ、その家族のもと、故郷へ帰る機会を与えられる。

(c) 前戦で蜂起をおこし、解放勢力に適時に自分たちの行動を通信する兵士、将校、個人、集団、部隊には、援助があたえられる。(一部のみを掲載したようである。著者)

 つぎは、国道九号線沿いのケジャオ(ダウマ)基地での激戦で、あッという間にセン滅され、逃走したが解放軍に捕えられた海兵隊第百四十七旅団、ハ・トウッタ・マン少佐とのインタビュー。

 ――あなたは、解放戦線の“政府軍兵士”公務員に対する十項目政策を知っていたか。

「兵士たちは、すでに何回も公然と解放戦線のラジオによる呼びかけを開き、また、昨年この国道九号線で捕虜となったサイゴンかいらい軍兵士の体験談にも耳を傾けていた。

 わたしも、指揮官という立場上知らないフリをしていたが、実は、部下のラジオですでに何度も開いていた。昨年、ラオス侵攻のさい捕虜になった、第三旅団長グエン・バン・トウ大佐の話も聞いた。」

 ――今度の解放軍の大攻勢に、あなたがたは、ほとんど戦うこともなくカイ滅し、逃走したが、なぜ“十項目”を知っていて、投降しなかったか。

「たしかに、わたしを含め全員が“十項目”を知っていたし、また、ほとんど全員がPRG(臨時革命政府)を信頼していたことも事実だ。しかし“現実にどうするか”という態度決定を、それもあの凄まじい砲弾の雨のもとで、迫られると、やはり不安になったのだ。

 だから、兵士の心理は、逃げられるものならば、捕虜になるよりはその方がいいという方向に動いたのだろう」。

この他に無数の兵士の戦線の脱落は、マスコミ報道で、すでにご存知の通りである。

 

 アジやプロパガンダがいかに大きな効果をあげているかは、この一事でもよくわかる。ロシアの革命家たちが、敵軍内に潜入し、政治宣伝・扇動に活躍しただろう姿も、ベトナム戦のこの一コマから想像できる。ロシア革命の父といわれるレーニン(Vladimir Iliich Lenin)は、すぐれた革命理論家であると同時に、すぐれたアジテーター、プロパガンディストでもあった。

 わが国での最近の例をあげてみる。それは、昭和四十七年三月の衆院予算委員会(二十七日)での、社会党横路孝弘代議士の沖縄返還にかかわる発言である。もちろん、これなクーデターや革命を意識してのプロパガンダであったわけではないが、国民の政府不信をあおるうえで、大きな効果があった。横路氏は、日米の沖縄返還協定第四条三項は日本国民をあざむくものであると、その裏面を暴露して政府を追求した。これが、外務省機密漏えい事件に発展する。

 もともと国民の大多数は、体制側の発表をあまり信用しない。(浅間山荘事件で、機動隊の放水に村して赤軍の五人が、人質の牟田泰子さんのために人壁をつくって守ってくれたとか、その他かれらを弁護することばなどを、警察がかん口令を出して外部にもらさないようにしたようだと、ある週刊誌は書いていた。また、外務省の機密漏えい事件の本筋にはまったく関係ないはずの西山・蓮見両氏の個人的問題を暴露して、事件の本質から国民の目をそらせようとしたとも思える行動を体制側はとっている)。しかし、信用していなくても、これを否定しさるだけの材料をもっていない。だから、この種の暴露は、事の内容にもよるが、かなりの効果をあげることができる。

 すなわち、国民の支持を反体制側に転換させることに役だつだけでなく、体制側やその支持諸機関(自衛隊を含む)の士気を阻喪させ、ときにはその力を徹底的に破壊するにいたる。そして、反体制側をいっそう有利に導くことはいうまでもない。

 この宣伝・扇動工作は、クーデターの準備期間中に行うのが効果的である。さまざまなマス・メディアの発達した今日、体制側の非政をあばく資料をマス・コミに提供する方法もあろう。しかし、このことで自己の正体をつかまれ、逮捕される危険があるようなばあいは、当然中止すべきである。

 ここで注意しておきたいのは、プロパガンダやアジテーンョンがいかに強力な武器であったとしても、それは真実に基づかないもの――デマであってはならないということである。つくりあげられた虚構であることが判明したとき、「扇動」「宣伝」はたちまちその神通力を失ってしまい、その後においても回復することはない。

 また、逆に権力側の謀略宣伝=デマゴギー(Demagogy)が行われることも予想される。このことをあらかじめ考慮にいれておいて、それらへの対策をたてておくことも、戦略家のなすべき任務である。

 

http://hanran.tripod.com/coup/tokyo42.html

東京クーデター  【北上信治】  (8)

東京クーデター   【北上信治】
Tokyo Coup d'etat
 
第四章 クーデターの戦略・戦術
 
三 クーデターにおける自衛隊の地位とその戦力
 クーデターは、高度の、特殊な政治闘争である。つねに、政治的闘争、政治的配慮、武力闘争が互いにかみあって成立する。武力闘争は、政治闘争完成のための手段であり、政治的配慮のない武力闘争は、たんなる暴徒の暴力行為にすぎず、必ず失敗に終わる。

 この武力闘争の戦術は、まえにもしばしば述べたように、奇襲作戦・特殊戦術が要求される。ゲリラ戦とは異なるのである。

 武力闘争という以上、武器が必要であることはいうまでもない。この武器の大量に所在する場所は、軍隊――日本では自衛隊しかない。しかし自衛隊は、体制側が反体制側を威圧し鎮圧するために設けた武力的暴力集団である。体制側は厖大な税金をつかって、あらゆる兵器と人員を確保することに努め、また、その隊員の訓練を怠らない。反体制のクーデター側にとっては、きわめて危険な集団である。それだけに、この自衛隊に対する工作なしには、クーデターを行うことは非常に困難である。それは、三無事件、三島事件をみても、かんたんに理解できることである。そこで、自衛隊の現況とその精神構造とを十分に研究しておく必要がある。

 

 さて、日本でクーデターの頻発した時代は、昭和初期から太平洋域争突入までの約十年間である。主なものをあげてみよう。

 三月事件―陸軍青年将校によるクーデター計画。一九三一年(昭6)三月、陸軍少佐橋本欣五郎ら桜会幹部に、小磯国昭ら陸軍中央部、民間右翼大川周明、社会民衆党の亀井貫一郎らが参画して企図。大川・亀井らの動員する大衆が議会を包囲、混乱に乗じて戒厳令をしき、軍隊を議会内に入れて軍事政権を樹立しようとしたが、計画不備のため未遂。

 十月事件―三月事件につづいて同年十月、未遂に終わった軍部急進派のクーデター。主謀者は橋本少佐ら中堅将校と民間右翼の大川周明、西田税ら。

 五・一五事件―一九三二年五月十五日(後述)

 神兵隊事件―一九三三年七月発覚(前述)

 二・二六事件―一九二六年二月二六日(後述)

 戦後においては、三無事件と三島事件がある。

 三無事件は、一九六一年(昭36)十二月二十一日に発覚、未遂に終わった。六二年一月を期して決行、当時の池田内閣の閣僚ら要人を、国会に乱入し殺害しようと計画したもので、元川南工業社長川南豊作、元陸軍士官学校六期生小一臣、五・一五事件の被告のひとり元海軍中尉三上卓らは、目的達成のために自衛隊を動かそうとした。

 三無事件とは、彼らが1無戦争、2無税、3無失業、の三つの「無」を主張したことからつけられた名であるが、具体的政策はなに一つ示されず、武器も、銃・日本刀の数本にすぎなかった。

 三島事件(一九七〇年十二月二十五日)でも、作家三島由紀夫らは自衛隊に乱入して、自衛隊の決起を呼びかけた。(後述)

 この二つの事件は、いずれも武器と人員を確保するため、自衛隊をねらったのである。このように、現在の日本においては、クーデターを起こすためには自衛隊の必要度は高い。

 

 この自衛隊を敵にまわしたらどういうことになるだろうか。さきにも述べたように、自衛隊は本来、反体制倒にとっては敵性集団である。その戦力も、第三次防衛計画終了の時点で世界七位、今次の四次防完了の時点では世界第四位にのしあがってくることが見込まれる。とくに陸上自衛隊は、兵員増はないがその機甲化はすさまじく、これによってその戦力は数倍増するものと考えられる。海上自衛隊もまたアジア一級の海軍に、航空自衛隊は世界一流の空軍勢力になるのである(注1)。

 ばあいによっては、このような厖大な戦力をもった自衛隊に、クーデター側は立ち向かうことになる。しかも自衛隊では、間接侵略――人民の不平不満などによる爆発等――を想定して、平時でも訓練をつづけている。当然クーデターでも起これば、総理大臣の治安出動命令をうけ出動することは明らかである。

 出動命令がおりたと想定しよう。

 まず主力となるのは第一師団である。普通科(歩兵)連隊は都内の市ヶ谷、練馬、埼玉県朝霞、静岡県の板妻にあり、特科(砲兵)連隊と戦車連隊が静岡県駒門にある(図参照)。これに陸上自衛隊の最精鋭を集めた富士教導団二五〇〇人が加わる。教導団は東富士に配備されており、装甲車一一〇両をもつ輸送隊や戦闘工兵大隊を含んでいる。装甲車一両で一個分隊を運ぶ。静岡県の各部隊は、東名高速道路を使用することにより、二時間で東京に展開することができる。さらに習志野第一空挺団一四〇〇人、立川、木更津のヘリコプター部隊も加わる。北開東、北陸地方に駐屯する第一二師団第四四連隊も、首都治安体制強化の狙いをもっている。事態によっては、これも加わってくる。これらを合わせると、兵力三万人に達する。さらに、東北地方の六師団と中部地方の第一〇師団を総動員すれば五万人近くなる。(注2)

 このような首都防衛配置による攻撃を、反体制側は予想しなくてはならない。これに対する戦術をどうするか。もちろん、正攻法攻撃は力の差で不可能である。ここに政治工作の必要性が生じてくる。が、これにふれる前に、自衛隊の精神面の分析に入ろう。政治工作は、当然その精禅面の把握なくしてなしえないからである。

 戦前の軍部は、他の国務機関の作用を受けない独立機関であった。陸軍参謀本部、海軍軍令部は天皇の軍統帥の直属補佐機関で、統帥権は天皇の大権となっていた。

 軍人は、男子にとっては第一の理想像で、それは国の楯、正義、勇気などを象徴するものであった。しかし今日の自衛隊は、若者の理想像とはほど遠い存在である。毎年おこなう隊員募集も、定員を満たすことができないのが現状である。

 昭和四十四年十二月の総選挙のおり、毎日新聞社で「関心ある問題について」世論調査をした。

「くらしの問題」が63%、「外交、防衛、国際間題」が18%、「どちらともいえない」が16%、「その他・無解答」3%となっている。「外交、防衛、国際間題」が18%を占めているが、このなかの「防衛」だけを取り上げたら、はたして何パーセントまで低下するだろうか。

 自衛隊員は、みな背広を着て通勤している。私服通勤を許可しないと、隊士のなりてが激減するという理由で、防衛庁も背広通勤を認めることにした。

 自衛隊員であることにそれほど劣等感を感じるのはなぜか。それは、長沼判決にも示されたように、自衛隊が憲法に違反した存在であるという意識があるとともに、隊員のほとんどが戦後の六・三制教育、民主主義教育によって育ってきており、なんらかの形で戦争のもつ非人間性、罪悪感を知らされているからであろう。

 だからクーデター工作をする場合、職業自衛官(三等陸曹以上)と一般隊士(三等陸曹以下)とを区別して考えることが必要である。職業自衛官は、自衛官を一生の職業と考える者たちで、一般隊士と当然違った観念をもっていると考えなければならない。ここに区別して対処しなくてはならない理由がある。

   注1 小山内宏『現代戦略論』

   注2 藤井治夫『自衛隊と治安出動」

 

http://hanran.tripod.com/coup/tokyo43.html

東京クーデター
Tokyo Coup d'etat
 
 
東京クーデター

昭和48年11月10日 第1刷発行
著者 北上信治
発行 近代社

以下、全部の目次と抜粋。これは、架空の東京クーデター発生時のドキュメンタリータッチの記述と、理論的記述などから成る。ここでは、理論的記述その他興味深い部分を中心に収録した。内容が古いのは当然なので文句を言わないこと。つーか、現代にはそのままあてはまらないと考えていただきたい(つまり、この情報を公開したところで、実際にクーデターは起こせないということ)。歴史的資料として読んでください。


 【北上信治】


楡 周平
宝島社文庫「新装版・クーデター」
砧 大蔵
ザ・クーデター
佐藤 大輔
平壌クーデター作戦 静かなる朝のために
楡 周平
クーデター
楡 周平
クーデター―COUP

小はん変死事件真相  結城純一郎の研究 

阿修羅より転載

小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1213.html
投稿者 現代政治経済総合研究所 日時 2005 年 7 月 14 日 00:55:43:

http://www.pressnet.tv/log/view/6172
小泉純一郎の研究            現代政治経済総研 橋本

○小泉純一郎は、いかにして、自ら起こした学生時代の婦女暴行事件を隠蔽して裁判
をごまかしたか
http://www.pressnet.tv/log/view/4760
小泉婦女暴行事件概要(学生時代)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku771.html


○小泉純一郎は、婦女暴行事件を1967年4月に起こし、神奈川県警に逮捕歴あっ
たが、
それを提訴した木村書店店長を、「自ら売っている本に書かれていることで傷ついた
と主張している」と捏造して、攻撃をしていた。

実は彼の婦女暴行事件は週刊現代編集長も、その他26誌の編集長に聞いたところ、
実に13誌の編集長がすでに、木村氏以前に知っていた有名な出来事である。

被害者もきちんと横須賀に在住でいる。

<被害者の女性が、存在しているにもかかわらず、マスコミにでない理由>

事実は、小泉純一郎による婦女暴行事件は、実際に被害者の女性が存在していて、さ
まざまマスコミ媒体から記事の掲載、出演が依頼されていた。

しかし、その女性はマスコミに出ることを断っている。

親告罪であるため、500万円を小泉から和解金としてもらって和解しているが、も
し、その女性が、「婦女暴行されました」と証言したりしてしまえばその500万円
は小泉側に、返金しなくてはならない。

そのため、被害者である女性は、500万円のためになかなか証言をしない。

しかし事件としては存在していたのだ。

<郵政民営化の持論の背景>

この事件の存在を知っていたために、当時の選挙区の郵便局長の全てが小泉の反対候補の田川誠一氏を応援した。小泉が最初に立候補した昭和44年(1969年)12月の選挙のことである。その結果、 小泉は僅少差で(約4400票差)で落選してしまった。

この時に深く郵便局を恨んだといわれている。

ここから郵政民営化という持論が始まる。

<小泉純一郎の入院歴>

○婦女暴行事件を1967年4月に起こした直後に、小泉純一郎は、
精神病院で有名な都立松沢病院に入院。

(状況からして強制措置としての強制入院であったと思われる。)
診断名は、精神分裂病であった。

2ヶ月間入院。つまり1967年4月から6月まで入院して退院。その後、7月7日
に羽田を出発。ロンドンに留学という名目で日本を離れている。

慶応大学には休学扱いで届出を出している。

○公開プロフィールには、慶応大学卒業後留学と書いているが、彼は帰国後に卒業し
ている。

<個人情報保護する必要性があった理由>

○ 以上は個人情報である。そのため、小泉内閣になってから小泉純一郎および飯島
勲は、
個人情報保護法案をまとめた。

<統合失調症に変更になった背景>

○ 小泉内閣になってから、精神分裂病という病名は、統合失調症というオブラート
につつんだような名称に変更になった。

上記の、一国の総理大臣小泉純一郎が、精神病院の都立松沢病院に精神分裂病で19
67年4月から6月まで入院歴があるという事実は、

真実そのものであるため、名誉毀損罪には該当しない。

なぜなら、刑法第230条の2「公共の利害に関する事実にかかり、かつその目的が
もっぱら公益を図ることにあったと認めるときは、事実の真否を判断し、真実であれ
ばこれを罰しない」とある。

つまり、虚偽、中傷および捏造したものではなく「真実」であるならば、それは名誉
毀損罪には該当しないと、刑法に書いてあるからである。

<投薬治療を受けた前、後の写真の変化>

精神医薬による投薬治療を小泉純一郎は、精神病院で受けたため、彼の写真(慶応大
学の在学中に撮ったサークル写真など)と、留学中に撮影した写真では、まるで違う。
留学中に撮影した写真が、薬漬けの病人のような風貌であるのは、投薬治療のためで
ある。

<戦後初めての精神病院入院歴のある総理大臣>

彼は、35年後に総理大臣の地位に就任する。おそらく、戦後初めて、精神病院に
入院歴のある人物が、一国のトップに就任した例である。
断っておくが、これは真実であるため、マスコミは裏をとって「小泉氏精神病院の都
立松沢病院に2ヶ月間入院歴あり。病名は精神分裂病。戦後初の精神病院入院歴のあ
る総理大臣」と報道するべく十分に周辺取材および、裏とりを行ってください。

<マスコミ用の裏の取り方>
この小泉が、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項にな
っている。

知っているのは、信子、正也他小泉家と、もう一人、小泉家でない人物である。

この「小泉家でない」人物が過去につきあった女性をあたるとよい。

なぜかというと
普段は口が堅いが、酔っ払うと、つきあっている女性には、
「俺は小泉の弱みを
握っているから、小泉は俺を切れない」

「信子姉さんももうすぐ70になるから、早く死んでくれたらなあ。そうしたら、俺
が、小泉家の金庫番になってやる。」

「正也なんて絶対にあんなやつは東京には上げない。」

「俺が小泉家をのっとろうとしていることが、ばれるとまずいから、俺は小泉が引退
したら、俺も、郷里に帰るといって信子姉さんを信用させている」

と言っていると話が聞けるだろう。

<適当に選ばれる首相>
なぜ、小泉は首相に選ばれたのか?

彼は「自民党を変える!自民党をぶっ壊す!」というスローガンで、自民党員の人気投

票によって選出された。

<歴代、ワースト1位>
小泉純一郎が就任して以来、自殺者数は、歴代総理大臣中1位。自殺者数は過去最大
で第1位。会社倒産件数歴代1位。

百貨店のトップであったダイエーが倒産。

銀行は軒並み倒産。倒産件数は激増。

最悪の不況である。

<死ぬ・殺せという言葉の多用される随筆>
○ 小泉純一郎は、慶応大学の時に「横須賀慶応学生会」の文集にこう書いている。
発行は65年6月。

短い随筆の中に20回以上も「死ぬ」「殺せ」と類した言葉が出てくる。

「随筆 死のうは一定!小泉純一郎」

「青春は人生にたった一度しかこない。しかもその人生もまたやり直すことのできな
いたった一度きりのものである。

私は一生を考え、ふと空しさを覚えるときがある。

虚無を感ずる時がある。胸の中を北風が通り過ぎるような思いがする。

何もかも馬鹿らしくなってしまう。

何のために生きているのか。(中略)死んでしまえば何も残らない。(中略)虚無感
にふと襲われるときがくる。

そんなとき、私は、人生50年 化転の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を
受けて滅せぬ者のあるべきか」

をうたい、「死のうは 一定!」「それ貝を吹け、具足をもてい!
」と(中略)一挙に今川義元を打ちとったあの時の織田信長を思い出す。
人生50年、どうせ一度は死ぬのだ。

(中略)
相手を倒さなければ自分が殺される厳しい戦国時代の武将に私は強く魅かれる。
戦いに明け暮れ、死など考える暇がなく、しかも死が眼前にある。(中略)
ときに襲ってくる虚無との戦いに負け死を考える時が無きにしもあらず。


だが、死んでしまったらそれこそおしまいである。自殺は敗北である。私は自殺くら
い馬鹿なことはないと思う。

人間死にたくなくとも必ず死ぬのだ。

(中略)私は自分の志す仕事が達成された後ならすぐ死んでもいいと思っている。
われは金剛石。打て 打て 打て われを されど われは 死なじ。

われは不死鳥のごとし 己の死よりふたたび命を得
殺せ 殺せ 殺せ われを
されどわれは死なじ。」
とある。

○昭和52年の夏、青山学院大学4年だった宮本佳代子さんに東京赤坂のレストラン
で、見合いをした8月25日の翌日、小泉は、プロポーズする。

あってわずかの2日目である。

○昭和52年8月26日早速二人でデート。日比谷映画で「わしは舞い降りた」と見
た後、
小泉は「あのう、僕を信頼してくれますか?

」彼女はとっさに、どう答えていいかわからぬまま「ええ」と一言。小泉は、「それ
で決まりましたね。」

<その4年後>

4年後、結婚は破綻。佳代子さんが、さんざん家庭内暴力を小泉から受け
出て行くと決めたあとに、小泉が佳代子に最後にかけた言葉は、「君子去るものは追
わず、来るものは拒まずだな」の一言だった。

佳代子の親族は、「総理になった純一郎さんを見ていると、あの人は、表の顔と、裏
の顔がかけ離れた二重人格じゃないかとおもわざるをえません。」
小泉氏は離婚後、女性に暴力を振るわないようにカウンセリングをうけていたとされ
る。

佳代子さん自身も夜の営みの時に首をしめられていた。


新橋芸者

○小はん変死事件
新橋芸者小はんは、小泉純一郎の愛人であった。
彼女は突然、何の前触れもなく変死をしている。
小はんの本名は奥貫浩美。

31歳。

死体となって発見されたのは、1992年5月12日(水曜日)午後3時頃。場所は、
東京都港区三田の彼女の豪華マンション。

所轄は三田署。

○第一発見者は、彼女の母親の奥貫和子。

9日の土曜日は、小はんは、東おどりの練習に参加。

ところが、週明けの月曜日には出てこない。

心配して、千葉にいる彼女の母親に12日火曜日になって、置屋のほうから
連絡が行き、合鍵で部屋にはいった母親が、変死している彼女を発見。

死亡推定時刻は、10日の日曜日。

このときに誰かとあっていたのだろうか?

日曜日は国会が休みである。このときに、ちょうど、政治改革関連で、自民党は
とてもすごいストレスにさらされていた。

三田署によると、「洋服姿で部屋のドアのふちに、着物の細い帯がかけてあった。」

<男も嫌いだし、結婚もしたくなかったのが真相>

○母親の奥貫和子さんによると、小はんこと浩美さんは、

いつも「男は嫌い。結婚もしたくないし、子供もいらない」と言っていたという。

○ 遺書は存在していない。

○ 当時、小はんは何も悩んでおらず、自殺する動機は存在していなかった。明るか
った。

○ 写真を見ると屈託のない笑顔で、いわゆる自殺するタイプとはまるで違う。

○ 母親の奥貫和子さんは、「死因は自殺ではない」と明言している。

○ 走り書きの「つかれました。ごめんなさい」という紙はあったが、

母親は「自殺ではありません」と明言している。

ということは、母親は、その走り書きをみて、「娘の筆体ではない、偽造されている」
とわかったのではないだろうか?

小はんの死因について母親にきいても、無言を通している。

○親しい知人には、「実は小泉さんとの付き合いが原因だった」と言っている。

<小泉の愛人であった小はん>

彼女の親戚の話によると、
小はんが、三田のマンションを買ったときには、小泉からお金を出してもらい、
月々のお手当ても小泉からもらっていた。

夏や冬には、100万円をボーナスとしてもらっている。

東おどりというおどりのときに、100万円。茶ダンスと食卓セットを小泉から購入
してもらっている。

ちなみに、この港区三田というのは、小泉の母校の慶応大学に近い場所である。

<検死のしにくい腐敗状態>

死亡推定時刻の10日から、発見の12日までかなり日数がたっているため、死体は
腐敗をしていたと考えられる。

首の皮などは、腐敗して見分けがつきにくい状態であったはずである。そのため検死
はしにくいはずである。

<自殺と安易に推定される根拠>

自殺を思わせる走り書きが存在しており、かつ、殺されたときに、抵抗したような傷
や、
首に思いっきりしめたような跡がついていなければ、これは、自殺と判断される。

問題ない自殺であるとされる。


検死によって死因を判定する。

死因特定されると、死体検案書を発行する。

これは病死の場合の死亡診断書に該当するものだ。これが発行されてはじめて葬儀が
できることになる。

<小はんは、検死で自殺と判断されているため、解剖をしていない>

検死段階で死因がわからないときに死体を解剖にまわす。

状況からは死因が自殺ではないかと思われる死体でも、傷がたくさんあったりすると、
誰かと争ったためにできたものではないかと疑われ、解剖されることになる。


ところが、盲点がある。愛し合いながら、首をしめられていれば、
外の傷は生じないため、他殺とは思われないはずである。

解剖には2種類ある。

犯罪の疑いのない死体の死因を特定するための「行政解剖」と
他殺などの事件性のある場合の「司法解剖」である。

自殺の場合は、基本的には、行政解剖である。

<自殺を装った殺人で東京23区内でも年間5体から6体は発生する。>

しかし、元東京都監察医務院長の上野雅彦氏によると、「行政解剖」として運び込ま
れてきたにもかかわらず、解剖によって実は殺されていたと判明するものが東京23
区内だけでも年間5体から6体あるという。

<たったの3分で致命的な影響>

なぜ、脳への血流がストップすると、3分から4分で大脳皮質が障害をうけて
続いて7分で脳幹もダメージを受ける。

つまり脳死状態になる。

ほかの臓器の細胞と違い、脳細胞は、一度ダメージを受けたら、二度と再生しない。
一般に首はしめられると、頚動脈を圧迫する。頚動脈は3キロから7キログラム、
10秒間で気をうしなってしまう。


<偽装自殺を見破る方法の必要性>
絞め殺した後に、自殺を装う偽装自殺。この偽装自殺に関する報告は意外に多い。

小はんは、死後48時間から60時間たっていたと思われる。

それだけたてば、死体は腐敗しており、腐敗ガスのため、頭、首、肩、顔は、膨らん
でいたように見えたはずである。
腐敗ガスによる膨張は、身内が見てもわからないくらいに容貌が激しく変化する。


再現フィルム

小はんと、やせた男は愛の行為をしていた。やせた男は、小はんとは愛人関係であり、
SMが趣味であった。愛の行為をするときに相手の首をしめながらやるくせをもってい
た。

そのやせた男は、日ごろのストレスから、いつもより多めに彼女の首を絞めてしまっ
た。
すると小はんはあろうことか気を失い、そしてそのまま死んでしまった。

仰天したやせた男は、まだ当時では珍しかった携帯電話を使い、太った男を呼び寄せ
た。

太った男は、三田のマンションに午前3時ごろについた。そして驚いた。
「まずい、いくらなんでも相手を殺してしまっては。これはいままでの例とはわけが
違う」目の前が真っ暗になった。

しかし、気を取り直した太った男は、「何とかしなくてはならん」
と思った。まず、これは、自殺にみせかける以外にはない。

鉛筆で走り書きをした。走り書きなら、筆跡がばれにくい。
「つかれました。ごめんなさい」
と書いた。

そして、自殺に見せかける首吊りようのひもを探したが、そういったひもは無かった。
そのまま外に買いにいっては怪しまれる。

「しかたがない。着物用のほそいひもをかけておこう。不自然だがやむをえない」

しかし、また、ひもをかけるのに、ちょうどいい首吊り用の場所というのも
その部屋には無かった。

「仕方が無い。ドアのへりに、首吊り用のひもをかけておこう。不自然だが、仕方が
無い」

それで偽装は完了した。

夜、午前3時をすぎて、その部屋をそっと出て行こうとしていたときに、ふと、大変
大事なことに気づいた
太った男は、「まずい」と心臓が止まったように感じた。それは彼女のテーブルの上
に、

そのやせ男と一緒の写真が写真スタンドにあったからだ。

「こんなものが見つかったら、マスコミに騒がれる。」

早速、太った男は、そっと、そのやせ男の写っている写真を写真スタンドから取り外
した。
そして、あせった彼は、何でもいいと思い、彼女のアルバムの中から、彼女の水着の

写真を取り出して、その写真スタンドにいれた。

ところで、彼女は、ぽっちゃり系の美人である。

その彼女が、水着姿の自分の姿を、写真スタンドにいれるわけがない。通常、女性と
いうのは、どんなに自信があったとしても、

自分の水着姿でいるところを写真スタンドには、いれない。

そして、そっと、やせた男と、太った男はそっと、マンションを非常階段を使って誰
にもあわないように降りた。

エレベーターを使っては誰かにあう可能性があるからだった。

無事に、車まで戻り、そして、やせた男はいった。

「いやあ、助かった。ありがとう」

太った男はいった。「いや これからですな。勝負は。」

とにかく、月曜日、今日からなるべく遠くに行ってください。

岡山あたりがいいです。
なるべく、彼女とは連絡のとりにくい地域がいいです。なぜかというと、

東京にいると、
日ごろ、彼女と連絡をとっているのに、

なんで、いままで何日間も気づかなかったんだと
かんぐられるからです。私から連絡がいくまで、

岡山にでもいてください。」

日ごろ、まったく人の世話を焼かず、一歩も外にでないとされるやせ男は
めずらしくそのときだけ「出張で」岡山に行っている。

12日の午後に彼女が母親によって死体発見されて、13日水曜日に、

そのやせ男にも連絡がいった。「小はんが死んでいます」
するとそのやせ男は、週刊誌のインタビューにこういった。

「夜の11時ごろかな。思わず、「えっうそだろう」ってびっくりした。」
そして14日金曜日に行われた葬儀は、出席しなかった。

やせた男は、彼女を愛していながら、首をしめすぎて偶然起こった事故死のように思
っていた。
太った男は、「14日の葬儀に出るな、ばれる。お線香もあげにいくな」と引き止め
猛反対した。

それでやせ男は出席を断念した。

しかし、後で、「どうしても弔問に行く」と聞かなかった。

17日の日曜日に弔問をしている。


そして、位牌を前にしてお線香をあげると、やせた男は、位牌の前で泣いた。

香典を50万円持ってきて、49日と一周忌の法要は、自分が全部持ってやります」
といった。

これについては、太った男が弁明した。

(マスコミ用に)
「私が弔問に行ったほうがいいといったんです。こういうことがあると、名前を伏せて
いったり、秘書が行ったりする人もいるが、そういうのはよくない。
誤解されるようなことは何もないから、堂々と行った。男女の関係がないから行けた
んです。」

つまり隠していることを、「変死の原因」ではなく、「男女の関係」を隠しているよ
うに見せかけている。しかもこのやせた男は、男女の関係などを本来隠す人間ではな
いのだ。

そして、生前、小はんは、母親に、「まったく男なんて嫌い。結婚なんてしない」

と明言していたにもかかわらず、なぜか、その後、「結婚したかったのだが、

かなわぬ恋としって自殺した」というつくり話がひろがっていった。

もっとも、最大のなぞは、死ぬまでは、小泉の写真がたてられていた写真たてに、

なぜか、彼女の水着姿の写真に死後入れ替えられているという事実である。

いったい誰が、この写真をかえたのだろうか?


(参考URL)
■記  者  倶  楽  部
(前略)「ロンドン留学はある個人的スキャンダルから逃れるためだった」(地元記者)
との指摘あり。(後略)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0403/040323-5.html
(前略)小泉首相の「慶応大学在学中のレイプ事件」がマスコミ界を駆け巡っている。
(後略)
http://www.rondan.co.jp/html/kisha/0402/040224.html
■小泉首相が、慶応大学の学生だったころに、
女子大生を強姦しようとして警察につかまり、
そのときに、彼がなんと言ったかというと、
「僕の父親は、防衛庁長官だぞ。早く連絡しろ」だったそうである。 
この事件のことは、地元・横須賀の市会議員たちの間ではよく知られている話だ。(
後略)
以上、「第496号」(2003.11.19)より一部抜粋
副島隆彦常葉学園大学助教授 副島国家戦略研究所(SNSI)主宰 http://www.soejima.to/
http://soejima.to/boyakif/index.html
■(前略)国際問題コメンテーター 藤原肇氏vs元フランス三井物産総支配人 小串正
三氏
<「小泉首相が30年前に起こした不祥事と留学経歴の真相」とは…。>
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/ohsugi.html
■(前略)小泉首相の暗い影を英米の諜報機関は握っている。
小泉首相の「ロンドン遊学」の真相は、ある女性に対するハレンチ行為が警察ざたに
なるのを恐れて、
父親の防衛庁長官(当時)が英国にほとぼりがさめるまでと逃がしたものらしい。(後略)
(ニューヨーク市立大教授霍見芳浩氏)
http://gendai.net/contents.asp?c=022&id=135
■「『小泉レイプ事件』は地元横須賀の市会議員の間では周知の事実」(木村愛二著)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku771.html
■仰天!小泉首相が「婦女暴行」で訴えられていた!(「FLASH」04.6.29)
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/flash.html
小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件(まとめ)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/koizumi-rape.html





藤原 肇
小泉純一郎と日本の病理 Koizumi's Zombie Politics
佐高 信
小泉純一郎の思想
久慈 力
「小泉改革」に異議あり―そのネライとホンネ大研究
天木 直人
さらば小泉純一郎!
鉄拳, FRIDAY編集部
小泉超暴言録―COMPLETE FILE
読売新聞政治部
自民党を壊した男小泉政権1500日の真実
松田 賢弥
無情の宰相 小泉純一郎
瀧澤 中
狂気のリーダー学 小泉純一郎強さの秘密
涛川 栄太
小泉純一郎を読み解く15章



コアPPI予想外の低下でドル下落もアジア地政学的リスクで反発116.99円⇒117.82円/

コアPPI予想外の低下でドル下落もアジア地政学的リスクで反発116.99円⇒117.82円/ニューヨーク外国為替市場概況

http://www.asyura2.com/0601/hasan47/msg/697.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 9 月 20 日 07:03:16:

「為替」 コアPPI予想外の低下でドル下落もアジア地政学的リスクで反発116.99円⇒117.82円/ニューヨーク外国為替市場概況

「コアPPI予想外の低下でドル下落もアジア地政学的リスクで反発116.99円⇒117.82
円」ニューヨーク概況 2006年9月20日(水曜日)-株式会社フィスコ 平松 京子
/片山 善博

[ニューヨーク外国為替市場概況]
*06:53JST 「「コアPPI予想外の低下でドル下落もアジア地政学的リスクで反発116.99円⇒117.82円」

【ロンドン市場概況】
 19日のロンドン外為市場は、ドイツの9月ZEW景気期待指数が予想以上に大幅な下
落を記録したことを受けて、ユーロ売りが優勢になった。ユーロ・ドルは1.2674ド
ルから1.2651ドルまで下落、ユーロ・円は149円24銭から149円割れ後ストップロス
のユーロ売りが続いて148円69銭まで下落、ユーロ・ポンドは0.6747ポンドから
0.6731ポンドまで下落した。ドル・円は、ユーロ・ドルが下げ渋り気味になったこ
とから、ユーロ・円に連れ安となり117円82銭から117円50銭まで下落した。ポン
ド・ドルは1.8774ドルから1.8814ドルに上昇、ドル・スイスも1.2539フランから
1.2574フランに上昇した。

【経済指標】
独・9月ZEW景気期待指数:-22.2(予想-7.8、8月-5.6)
独・8月生産者物価:前年比+5.9%(予想+5.8%、7月+6.0%)

【要人発言】
独ZEWエコノミスト
「独景気期待指数の悪化、米景気減速と輸出への影響によるもの」
「ECBの利上げも独景気期待指数に悪影響を及ぼした」
ウェリンク・オランダ中銀総裁
「ECBの前回の利上げ、最終措置ではない」

【ニューヨーク市場寄付】
ドル・円:117円60銭、ユーロ・ドル:1.2663ドル、ユーロ・円:148円87銭、ポン
ド・ドル:1.8805ドル、ドル・スイス:1.2573フラン

【ニューヨーク市場概況】
 19日のニューヨーク外為市場では、ドル・円はコアPPIの予想外の低下や低調な住
宅着工件数を受けた債券利回り低下によって116円99銭まで売られたが、タイでのク
ーデター発生ニュースを受けた円売り、ドル買い戻しに117円80銭まで反発し、117
円60銭前後で引けた。
ユーロ・ドルは米指標発表後に1.2652ドルから1.2718ドルまで上昇したが、タイの
クーデターを受けたリスク回避のドル買い戻しに1.2680ドル前後に戻して引けた。
ユーロ・円は米財務長官の訪中に伴う思惑や欧州匿名当局者のユーロ円上昇抑制発
言を受けて一旦148円60銭まで下落後、アジア地政学的リスクを受けた円売りに149
円23銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.8792ドルから1.8888ドルまで上昇した。ド
ル・スイスは1.2574フランから1.2483フランへ下落した。

【原油市場】
 原油相場は3%超の下落。ブッシュ大統領が、外交を通じたイラン核開発問題の解
決に向けて動くことを表明し、イラン制裁に踏み切る姿勢を軟化させたことから売
りが先行している。NYMEX原油先物価格は半年ぶり安値61.55ドルまで下落し、61.66
ドル(前日比3.4%安)前後で取引を終えた。
原油価格は年初来高値78.40ドル(7/14)から61.55ドル(9/19)まで21%下落。こ
こ最近の急激な下落を受けて投資ファンドなどがポジション調整を強いられてお
り、この影響から戻りの鈍い相場が続いているようだ。

【株式市場概況】
 NY株式相場は下落。朝方は小動きで始まったものの、ヤフー(YHOO)が第3四半期
業績に慎重な見方を示したことをきっかけに下落に転じた。ヘッジファンドの巨額
損失に関する報道やタイでのクーデターも嫌気されたが、原油価格が大幅安となっ
ていることから、引けにかけては下げ幅を縮小する展開となった。セクター別で
は、食品生活必需品小売や不動産が上昇する一方でエネルギーや半導体・同製造装
置が軟調。ヤフー(YHOO)は今期の売り上げが当初予想の下限になるとの見通しを示
し急落。シンボル・テクノロジーズ(SBL)の買収を発表したモトローラ(MOT)は小
幅安。レストランチェーンのチーズケーキ・ファクトリー(CAKE)はJPモルガンが投
資判断を引き下げたことで売られた。一方で、9月の売り上げ予想を上方修正したデ
ィスカウントストア大手のターゲット(TGT)が上昇。また自動車用品小売のオート
ゾーン(AZO)も好決算を発表して4.9%高となった。ダウ構成銘柄では、8月の住宅
着工が6%減となったことで、ホームデポ(HD)が小幅安。結局ダウは14.09ドル安の
11540.91、ナスダックは13.38ポイント安の2222.37で取引を終了した。ヤフー
(YHOO)は自動車と金融からの広告収入が落ち込んでいることを明らかにしており、
広告依存度の高い他インターネット関連銘柄にも売りが広がっている。

【通貨オプション】
 ドル・円は、コアPPIの予想外の低下を受けて一旦売りが先行するが、タイのクー
デターのニュースを受けて反発し、結局往って来い相場となった。G7後もレンジ相
場が継続しているためオプション市場では引き続き売りが先行、1ヶ月物変動率は
7.700%から7.550%、3ヶ月物は7.925%から7.825%、6ヶ月物は8.025%から
7.975%へそれぞれ低下した。
リスクリバーサルでは、本日のポールソン米財務長官の訪中を見守る調整で、25デ
ルタ円コール・ドルプット1ヶ月物は+0.750%から+0.700%へ縮小、3ヶ月物は
+0.850%、6ヶ月物は+0.925%で昨日比それぞれ変わらずの取引となった。

【経済指標】
米・8月住宅着工件数:166.5万件、前月比-6.0%(予想176万件、7月177.2万件←
179.5万件)
米・8月建設許可件数:172.2万件、前月比-2.3%(予想175万件、7月176.3万件)
米・8月生産者物価指数(PPI):前月比+0.1%(予想+0.2%、7月+0.1%)
米・8月コアPPI:前月比-0.4%(予想+0.2%、7月-0.3%)、前年比+0.9%(予想
+1.5%、7月+1.3%)
加・8月消費者物価指数(CPI):前月比+0.2%(予想+0.1%、7月+0.1%)、前年比
+2.1%(予想2.1%、7月2.4%)
加・8月コアCPI:前年比+1.5%(予想+1.5%、7月+1.5%)

【要人発言】
タクシン・タイ首相
「首都全域に非常事態宣言を宣言」
タイ証券取引所広報担当者
「20日の取引は通常通り」
タイのクーデター首謀者
「政府の汚職問題が動機のひとつ」
「権力を国民に返還」
「憲法の無効化を宣言」

【東京市場終値-ニューヨーク市場終値】
為替市場: (始値) (高値) (安値) (終値)
ドル・円 117.68 117.82 116.99 117.72
ユーロ・ドル 1.2681 1.2718 1.2651 1.2680
ユーロ・円 149.21 149.37 148.60 149.27
ドル・スイス 1.2543 1.2574 1.2483 1.2514
ポンド・ドル 1.8798 1.8888 1.8774 1.8828
株式市場:
NYダウ 11554.60 11562.05 11480.56 11540.91
ナスダック 2238.03 2239.86 2202.93 2222.37
債券市場: (始値) (終値)
米国債30年物 4.923 4.856
米国債10年物 4.804 4.733
先物市場:
NY金先物 587.8 591.3 583.0 583.2
NY原油先物 64.10 64.45 61.55 61.66
シカゴ日経平均先物 15815 15870 15645 15755

(フィスコ) - 9月20日6時58分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060920-00000002-fis-brf


北村 慶
外資ファンド 利回り20%超のからくり
井口 俊英
告白
吉川 雅幸
ドルリスク―国際資本移動とアメリカ経済

G7アジア通貨柔軟化言及なし、米財務長官“強いドル”支持で118.29円/ニューヨーク外国為替市

G7アジア通貨柔軟化言及なし、米財務長官“強いドル”支持で118.29円/ニューヨーク外国為替市場概況

http://www.asyura2.com/0601/hasan47/msg/693.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 9 月 19 日 07:21:00:

「為替」 G7アジア通貨柔軟化言及なし、米財務長官“強いドル”支持で118.29円/ニューヨーク外国為替市場概況

「G7アジア通貨柔軟化言及なし、米財務長官“強いドル”支持で118.29円」ニュー
ヨーク概況 2006年9月19日(火曜日)-株式会社フィスコ 平松 京子/片山 善博

[ニューヨーク外国為替市場概況]
*06:36JST 「G7アジア通貨柔軟化言及なし、米財務長官“強いドル”支持で118.29円」

【ロンドン市場概況】
 18日のロンドン外為市場は、G7声明で円買いの材料となる文章がなかったことを
受けた円売り、ポールソン米財務長官の「強いドルは米国の利益」「中国の通貨情
勢について、いかなる即効薬も求めない」との発言を受けたドル買い、円売りが優
勢になり、ドル・円は117円79銭から118円25銭まで上昇、しかしオプション防戦の
売りに上げ渋りが続いた。ユーロ・円は、ポジション調整の売りで149円24銭に反落
後149円69銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.2678ドルから1.2653ドルまで下落、ポ
ンド・ドルは米系証券のまたとまった売りが出た模様で1.8838ドルから1.8746ドル
まで下落、ドル・スイスは1.2529フランから1.2555フランまで上昇した。【経済指
標】
ユーロ圏・7月鉱工業生産:前月比-0.4%(予想+0.2%、6月前月比ゼロ←-0.1%)

【要人発言】
ポールソン米財務長官
「強いドルは米国の利益」
「中国の通貨情勢について、いかなる即効薬も求めない」

【ニューヨーク市場寄付】
ドル・円:118円18銭、ユーロ・ドル:1.2664ドル、ユーロ・円:149円64銭、ポン
ド・ドル:1.8763ドル、ドル・スイス:1.2552フラン

【ニューヨーク市場概況】
 週明け18日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は週末のG7においてアジア通
貨の柔軟性に関する言及がなかった事や、ポールソン米財務長官の「強いドルは米
国の利益」との発言を受けて118円29銭まで上昇後、05年5月以来で最小となった対
米証券投資収支を受けて117円87銭まで反落し、ほぼ安値で引けた。
ユーロ・ドルは予想を下回る対米証券投資やロシア財務相がドル下落の見通しを示
した事を受け、短期投機筋主導の買いに1.2659ドルから1.2711ドルまで上昇し、高
値で引けた。ユーロ・円は、G7からアジア通貨柔軟化への言及がなかった事から買
いが先行し149円43銭から149円95銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.8746ドルから
1.8812ドルへ上昇。ドル・スイスは1.2552フランから1・2501フランへ下落した。

【原油市場】
 原油相場は反発。先週までの続落を受けて値ごろ感が台頭しており、NYMEX原油先
物価格は62.85ドルまで下落後にショートカバーが先行することで64.45ドルまで反
発し、63.80ドル(先週末比0.7%高)で取引を終えた。先週は、今年の高値78.40ド
ル(7/14)から62.03ドル(9/15)まで21%下落した。本日は、目先底入れ期待から
買戻されたが、投資ファンドなどは下値支持帯の底割れを懸念している模様。

【株式市場概況】
 NY株式相場はまちまち。原油価格が上昇に転じたことや、FOMC(連邦公開市場委
員会)を前に手控えムードも強く、終日小動きに終始する展開となった。セクター別
では、エネルギーや運輸が上昇する一方で自動車・自動車部品が軟調。先週末に投
資ファンドによる176億ドルでの買収に合意したフリースケール(FSL/B)が上昇。半
導体製造装置のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は自社株買いの拡大を発表して
3.4%高となった。一方でGM(GM)とフォード(F)は過去に提携交渉を行っていたこ
とが明らかとなり、両社とも下落した。ダウ構成銘柄では、クレディスイスが投資
判断を引き下げたホームデポ(HD)が軟調。結局ダウは5.77ドル安の11555.00、ナス
ダックは0.16ポイント高の2235.75で取引を終了した。ヘッジファンド大手のアマラ
ンスが天然ガス取引で巨額の損失を被ったことが明らかとなり、商品市場に傾倒し
ているファンドに警戒感が強まっている。

【通貨オプション】
 ドル・円は、G7において人民元切り上げ要求の再提示がなく、米財務長官が訪中
前に、中国への非難を控えた事から5ヶ月ぶりの円安となった。G7から大きなサプラ
イズなく、レンジ相場の継続を受けてオプション市場では売りが先行し、1ヶ月物変
動率は7.850%から7.700%、3ヶ月物は7.975%から7.925%、6ヶ月物は8.125%から
8.025%へそれぞれ低下した。
リスクリバーサルでは、円先高観の後退に伴い円コール買いが弱まった。25デルタ
円コール・ドルプット1ヶ月物は+0.800%から+0.750%、3ヶ月物は+0.950%から
+0.850%、6ヶ月物は+0.975%から+0.925%へそれぞれ縮小した。

【経済指標】
米・4-6月期経常収支:-2184億ドル(予想-2134億ドル、前期-2132億ドル←-2087億
ドル)
米・7月証券投資収支:329億ドル買い越し(予想700億ドル買い越し、6月751億ドル
買い越し)
米・9月NAHB住宅市場指数:30(予想31、8月33←32)

【要人発言】
渡辺財務官
「日本経済は幅広く回復、それを反映した為替の動きはG7の共通認識に則す」
「通貨はファンダメンタルを反映すべき」
「相場は市場が決定」
アロゴスクフィス・ギリシャ財務相
「自由資本移動や自由変動為替レートが採用されている分野で、G7声明で為替レー
トに影響を及ぼすことができると思うことは無益」
トゥンペルグゲレルECB理事
「インフレは容認水準以上」
「ユーロ12カ国第3四半期成長は潜在的水準」
「原油高により、インフレは引き続き2%以上を維持」
「ユーロ圏金融政策は緩和的」
「ユーロ圏金利水準は引き続き低水準」
「独付加価値税(VAT)の引き上げは、大きなインフレリスク」
「成長リスクは均衡」
「標準的成長を予想」
「物価安定リスクは上向き」
「インフレに対し、強い警戒」
「緩和解除継続の可能性」
ウェーバー独連銀総裁
「ECBは07年に利上げ考慮する必要」
ユーロ圏中央銀行筋
「ECBは、経済見通しがシナリオどおりとなり、インフレリスクが悪化すれば、07年
も利上げ継続、政策金利4%に達する可能性」
ブラウン英財務相
「本年の英国経済成長は加速」
IMF
「06年英経済成長率見通しを2.7%へ2.5%(4月)から上方修正」

【東京市場終値-ニューヨーク市場終値】
為替市場: (始値) (高値) (安値) (終値)
ドル・円 117.83 118.29 117.79 117.95
ユーロ・ドル 1.2676 1.2711 1.2653 1.2704
ユーロ・円 149.36 149.95 149.24 149.85
ドル・スイス 1.2537 1.2555 1.2501 1.2508
ポンド・ドル 1.8832 1.8838 1.8737 1.8801
株式市場:
NYダウ 11559.97 11588.38 11528.11 11555.00
ナスダック 2232.23 2247.47 2228.52 2235.75
債券市場: (始値) (終値)
米国債30年物 4.910 4.926
米国債10年物 4.788 4.806
先物市場:
NY金先物 586.8 594.4 584.3 592.8
NY原油先物 63.65 64.45 62.85 63.80
シカゴ日経平均先物 15865 15930 15830 15880

(フィスコ) - 9月19日6時38分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000001-fis-brf

幸田 真音
藍色のベンチャー(上)
幸田 真音
幸田 真音
傷―邦銀崩壊〈上〉
幸田 真音, 竹中 平蔵, 田原 総一朗, 金子 勝, 木村 剛, 塩川 正十郎, 佐高 信
幸田真音緊急対論 日本国債
幸田 真音
コイン・トス
幸田 真音
投資アドバイザー 有利子
木村 剛, 榊原 英資, 寺島 実郎, 幸田 真音, 橘木 俊詔, NHK教養番組
経済再生 いま、何をすべきか
幸田 真音
日銀券(下)
幸田 真音
日本国債〈上〉
幸田 真音
投資アドバイザー有利子 ARIKO
幸田 真音
マネー・ハッキング
幸田 真音
日銀券(上)
幸田 真音
小説ヘッジファンド
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