この猫のお話は、現在よりも少し過去の話になります😊
【5匹の野良猫ちゃんが家猫になるまでを物語風に綴っている過去話です】
第1章 野良猫ちゃん達との出会い
第2章 チャオチュールの戦い
の続きになっておりますので、お気をつけ下さいませ
あのチュールの戦いを経て、私は野良猫ちゃんたちと仲良くなりつつあった
オセロは相変わらず、警戒心バリバリだったけど😂💦💦
レオンとモナカは気分次第でお触りオッケー👌
八朔とチロルはゲージの外で一時的に抱っこが可能なところまで、仲良くなりつつあった
ここで私は「八朔」と「チロル」は次の段階に進めるのではないかと思い始めていた
私は元々飼い始めたときに「野良猫を家猫にするプラン」を自己流で、立てていたのだ
②チャオチュールを食べて距離を縮める(近距離で餌をあげることにより、手の匂いを嗅ぐ=猫界のご挨拶をする)
③ご挨拶に慣れて来たら、体の一部に軽く触れる
④軽く触れるのが出来たら、全体的にガッツリ撫でみる。
⑤ガッツリ撫でれたら、抱っこをしてみる。
⑥④~⑤が出来る猫ちゃんのみ、「ゲージ生活」から「猫部屋」に生活環境を拡大する
⑦「猫部屋」でも落ち着いて過ごせるなら、生活環境を「猫部屋」から「家全体」に拡大する
⑧貴方は家猫🐱✨おめでとうございます💓
という流れを踏むつもりだった
まずは一番慣れてる「八朔」を「猫部屋デビュー」させよう‼️
と言うことで、「猫部屋-北-」を用意しました。
北の窓からは、庭が見えて娯楽になるし🙄
こうして八朔は、この環境にどんどん馴染み…私ともドンドン仲良くなっていった
※ただ撫で撫でしてる動画(笑)音量注意⚠️
一見…順調かに思えた「猫部屋計画」
私たちは、このあと大きな問題に直面していくのであった
▶️明日につづく