雪が降る… | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

出勤前に干しておいた洗濯物を、うっかり取り込むの忘れてて、慌ててベランダに出てみたら、予報通りに降り出していた雪。
 
通勤途中で傘を持ってる人たちを見て、
『あら、この方、お帰りの時間が遅いのかしら…』
なんて思いつつ、ワタクシは手ブラ。
昼過ぎに降り出した雨に驚いていたら、
『午後には雨、夜半頃から雪って予報だっただろ』
と同僚に呆れられ。
いや、雨の降り始めが夜になってから…って、なんとなく思い込んでたもんでね。
 
愛車に忘れ物を取りに行ったついでに、区民農園まで足を延ばしてみると…
畑はもう雪化粧。
 
駐車場の愛車も…
既にこのありさまで。
 
ライムちゃんは、茶の間に置いたかごベッドで、毛布かぶって就寝中。
若い頃には、いつもいつも人類たちの動向が気になって、玄関の引き戸や門扉の音がしようもんなら、ベランダからでもダッシュでやって来たもんだったが。
最近では、たぶんお耳も少し遠くなったのか、ワタクシやカッパさんが帰宅時に、わざとコッソリ家に入っても気づかないこともあるし。
今夜はこの雪だし、夕食後のチッチ散歩の時よりもずっと気温も下がっちゃってるし。
ライムちゃんに気づかれないに越したことはないんだけどね。
 
 
そして…ライムちゃんが家の中でぐっすり寝ているこのタイミングだからこそ、頭を悩ませていることがありまして。
最近、わが家のお風呂場の窓の下の給湯器横の小さな空間に、夜な夜なやって来るネコさん。
昨夜も、生協の配達で届いた商品を片づけて、空箱を家の裏手に持って行ったら、給湯器の陰からネコさんが飛び出して逃げて行ったし。
 
秋口には、お庭の故ハナコ大先生のおウチだった犬小屋で寝ている現場をライムちゃんに発見され、五葉松によじ登って、高い枝から隣のヒノキの細い枝に飛び移って、塀を跳び越えて逃げ去るという大活劇を見せてくれたツワモノのネコさんも、この寒さじゃ大変だろうし。
段ボールの箱にワンコ用毛布でも入れて置いておいてあげようか…とも思うのだけど。
現状、ネコさんを
『ウチの子になりなさいね』
と迎え入れるのはムリなわが家。
ただの発作的な思いつきで、優しい人のフリをするのは、あまりにも無責任だしねぇ…。
とは言え、この寒さだし。
 
そんなことを思いつつ…な雪の夜。
 

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