冬の午後 | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。

15時過ぎの柴又駅。
もう、だいぶ傾いた陽射しは、それでも無いよりずっとあたたかい。
 
帰宅しがてら、ライムちゃんの野菜スープに入れる白菜買って帰ろうか…
でも、重たいし。
それに今日、生協の宅配来るし、白菜注文したかどうかが定かじゃないから、ダブっちゃうと消費するのに大汗かいちゃうし…。
キャベツならウチにあるから、それで良しとしてしまおうか…
なんぞと考えつつ、ボケ~っと電車を待ちながら。
 
遠くの踏切が鳴ってるのが聞こえるなぁ…と目をやると。

視界の隅に動くものが。
 
私の立ってるホームの下から、鉄路を渡っていくのは…
まだ若そうな三毛ネコさん。
 
う~ん…
見えづらいなぁ。
たぶん、私以外の誰も、このネコさんには気づいてはいない。
このネコさんも、私に見られてるなんて…ましてや写真撮られてるなんて、きっと気づいていない。
そんなことを思いながら、こうしてスマホいじってるワタクシのことも、きっと誰かが見てるのね…
ワタクシが気づかないだけで。
 
見ているだけで見過ごしていることもあるし、誰も見ていないだろうと油断しててバッチリ見られちゃってるときもある。
意外な人が、意外な場所から見守ってくれていることもあるし、ただ見ているだけで誰も何の助け舟も出してくれないことも多いしねぇ…。
と、ヒマに任せて益体もないことを考えておりますが。
 
それにしてもこのネコさん、いったいねぐらはどこなんだろう。
明日の雪の予報も気になるし。
暖かい居場所が見つかりますように。
 
 
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