生きていって | ライムとハナコと、ときどきカッパ

ライムとハナコと、ときどきカッパ

気が向いたときに、書きたいことを書きます。
本当に、テキトーに…。
家族の日記代わりなので、しょうもない内容とクオリティの低い写真につきましては、ご容赦ください。


毎朝、ご近所ノラさん達にご飯をあげているお宅の前で。


朝ご飯を食べているネコさん達に遭遇。
この子たちは、とってもおとなしくていい子たち。
最近見かけなかったけど、元気そうでよかった。

『おはよう!』
声をかけつつ、ハナコ大先生を連れて歩き去ろうとして、気づいた。


いったい、何が起きてこうなっちゃったのか…。
左目が開いてない。
というより、眼球自体があるのかどうか…
というくらい、ぺったんこになっちゃった左目。
こんな痛々しい姿になってるなんて、想像もしてなかった。


ノラネコさん達の平均寿命は約3歳ってきいたことがある。
だけど、ご近所ノラさんの中には、7~8年間毎年子供を産んで育ててたツワモノもいたっけ。
片目になっちゃうと、生き延びるのに圧倒的に不利になってしまうけど。

おとなしくて可愛いこの子が、元気に生きていけますように。
左目が見えなくなってしまったとしても、無事に残りの猫生を全うできますように。



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