さて昨日ボロボロに敗北して全然下場調整できなかった月鬼鉋をいじっていきます。


まずは仕込みの様子を見てみると、、、


多分原因発見




ガタになってます。

これが押さえ溝に入るとミラクルでめっちゃいい感じの仕込みになります。

実際は高い所が効いて他は空いてる状態ですが、



表馴染みを調整するのは大変な作業&捻れたみたいな感じになるんで押さえ溝をちょこっと取りました。


そして表馴染みをアクリレートで埋めてまたイチから仕込みします。


前回の表馴染みは完全にミスでしたね、、、




おぉ!


仕込みが決まれば気持ちよく削れます。


まだ薄くできそうです。




割れる寸前です。

ちょこっと踊ってますが


ヨシ!




頭が捲れてた問題は、、、

こんな風に取りました。


さて予想より早く終わったんで久丸の削りをやってみます。




この厚みで割れます。


錆穴があったかな?

っと思い研ぎ直ししてきました!


刃を入れようと思ったら台尻に

三木

戸田善治別誂

と刻印がありました。


かなり良い台なんでやっぱ別誂でした。


とりあえず削って薄くしていくと、、、



わぉ!

明日ダイヤモンド当てて余分めに研いでみます。

って訳で今日もお疲れ様でした。

昨日に引き続き刀鍛冶の下場をやっていきます。


昼間に裏出しして余分に研いだので刃先の錆穴は無くなったと思います。




んー刃口の辺りがイマイチかな?


って訳で調整して






これくらいでいいと思います。

さて次は月鬼です。



こいつは、、、
仕込みがおかしい、、、

これでほぼ刃が出てないように見えます。

多分刃口側が緩く頭側がキツく、削る時に刃が動いてるんだと思います。

ので薄く鉋屑を出そうとしても材料に噛まない!
噛んだら刃が動いて厚くなるって感じだと予想!



押さえつけて無理矢理薄くすると踊りまくります。

下場調整まで辿り着けず、、、

これは面倒だ!

って訳で今日もお疲れ様でした。

さて今日は刀鍛冶の下場を調整していこうと思います。


まずは黒染め状態から研いできました。






裏が少ないので、鎬の角度をガッツリ変えれないんで刃先だけですが、


さて削ってみます。




何回か削って


ヨシ!


少しずつ薄くしていってみます。




はい、多分なるだろなぁー
とは思ってました。

ので研ぎ直して



刃はかなり切れるみたいで艶は凄いです。
薄くするとどうなるか分かりませんが、
やる気は出てきます。

まだ錆穴が落ちきってないのか、


割れる寸前です。

下場調整してたら刃口が悩ましい状態に、

わかりにくいですが、刃口際は当たらずに2ミリくらいの所が当たってます。

このまま下場削ろうか、刃を抜こうか悩ましい、、、
結局刃に材料置いて削りました。


まぁ今日はこれくらいで、

お疲れ様でした。