波動、氣、運命鑑定、そして言霊の世界ー易占鑑定士理周のブログー -2ページ目

波動、氣、運命鑑定、そして言霊の世界ー易占鑑定士理周のブログー

いわゆる”目に見えない世界”とそれがどのように現実の世界と関わってくるのか、に絞り込んだ話をお伝えします。また、そういう世界を実際にどのようにして、現実の見える世界に応用し活かすのかという具体的な方法についてもお話していきます。

こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。



今までお話してきたように、

波動リサーチという方法で、前世を含む

知られざる世界を、私なりに見てきました。



ここで、あらためて、前世は、本当にあるのか、という

テーマに真正面から向き合いたいと思います。




結論から言うと、前世は、確実に存在します。



そして、全ての人に複数の前世があります。




ただし、そのパターンには、大別して3つあります。





死ぬ瞬間の意識の状態から、

現世に強く引かれて、留まる人。


数秒のうちに別の母胎へと転生する人。


転生はするが、ある種の

別次元へと旅立つ人、の3つです。




3番目は、ある理由から除外します。



ここでは、初めの2パターンについて

見ていきたいと思います。





現実的に、1と2の割合はどうかと言うと、

おおよそですが、3対1になります。



つまり、4分の1が、別のエネルギー体として、

現世に重なる時空に留まり、

残りの4分の3が、即生まれ変わります。




どちらが良いとか、どちらが上とか、

そういう基準はありません。



想いの強さがどこに向かっているか、

と言う問題だと思います。




12~3年前までは、全ての人が、

瞬間に転生するものと考えていました。




なので、そこに意識を向けて、

リサーチする事もなかったからです。




キッカケは、身の回りに起きた様々な、

目に見えない現象ーいわゆる霊現象でした。




そして、その事が引き金になり、ある霊能師に出会って、

いろいろと気づかされる事になったのです。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。




以前に、”ナワンダナ”という言葉の

リーディングについてお伝えしました。



今回は、会の全員に渡されたシンボルマーク

についてのリーディングをお伝えします。



以下がそのマークです。



このシンボルマークには、

多くの意味が込められています。


 
まず、デザイン的に非常にバランス

がとれた美しいものである、という点です。




後に、ダビテ紋として、

知られるようになった六亡星の基本形が

ここにあり、その見事な均衡は、

このマークが、”完全さ”

の象徴である事を示しています。




黒を基調にして見た場合は、

3つの箱が浮き出てきます。




そして、それは、奥にある4つ目

の箱の存在を暗示しています。




目に見える箱が、現象界=3次元だとすると、

奥にある箱は、明らかに4次元を示しています。



最近では、時間軸を1次元として、

現象界を4次元と表現することがあるので、

”隠された世界””目に見えない世界”

と捉えて頂いた方が分かりやすいかと思います。




すべての人や生命体は、3次元の現象界に

生きているが、あらゆる物事を

突き動かしているのは、実は、この、

目に見えない4次元=因の世界である。




「この真理に、絶えず意識的になり、常に現象の奥を

見つめるようになりなさい」

というメッセージがこめられています。






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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。





”好意の返報性”という概念があります。




人間は社会的動物で、何か良い事をされたら、

必ずお返しをしたくなる、”好意の返報性”が

遺伝子レベルで組み込まれている。




全くその通りですよね。




少し前に、NHKで放映された”人間とは何か”

というドキュメンタリーで、

正にそのことが語られていました。




人間が、他の類人猿や動物たちと

一体何が異なるのか?




それは、獲物を分け与えることで、

絆が結ばれて社会と言うものが生成された。




そこから、人類の急速な進化が

可能になったという事。




では何故、人間は分け与える

という行為をするようになったのか?




それは、二足歩行になって、

骨盤が狭くなり、出産が他の動物に比べて、

非常に困難なものになったから、

と解説されていました。





そう、か弱い人間たちが、

強い動物から滅ぼされないよう

生き延びるためには、どうしたらいいのか。




自分たちの子孫を守るためには、

”他人の力”がどうしても

必要だったからです。





人間のコミュニティーは、

およそ150人が限界で、

チンパンジーは60頭、

ゴリラは35頭が限界だそうです。




やがて肉体的に最も弱い人間は、

遠くまで飛ばせる

投擲のやりを発明します。




この武器を持ったことで、

人間は一気に世界を制覇していきます。




ちなみに絶滅した謎の霊長類

ネアンデルタール人は、

筋骨隆々で非常に強かったことが

逆に災いして、社会を作れず、

単独行動の結果、滅んでいきました。




”単独”は、いくら強くても

いずれ滅び去る運命にあります。




これで分かることは、進化というものが、

”分け与える”というキーワードで

初めて可能になると言う事実です。




弱いからこそ、お互いに与え合い、

助け合って、その中から新しい知恵や発見が

生まれ次々に進化が進化を呼ぶ。




”太陽の子どもたち”が、理屈ぬきで、

私たちに号泣させるほどの深い感動を

与えるのは、彼らがその人類普遍の真理を

生き方そのもので見せてくれているからです。




この真実は、現在の情報化社会

でも全く同じだと思います。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。





前回お話しした「太陽の子供たち」で、

私たちを深く感動させた女の子、

名前をチェンゲルと言います。



この娘の前世をリサーチしました。




リサーチするたびに思うことがあります。





前世については、<魂の志向性>とでも

言うべきものが確実にあり、

人種や家庭環境や性別が異なっても、

似かよった傾向の人生を送るという事です。


   



  -1943年にプエルトリコで生まれています。


   家族とともにアメリカへ移住。


   19歳で結婚。


   男1人、女2人の3人出産。



   夫はアメリカ人で事業を起こすが、

   失敗し、苦労の多い人生を送る。


   キリスト教を深く信仰していた。


   看護師として病院に勤め、

   苦しい一家の家計を支えた。



   48歳の若さで没する。



 


今と同じように、優しく忍耐強く、

夫や子どもたちそして、目の前にいる

人のために最善を尽くし、

深く思いやり、愛し、

また愛された人生だったようです。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。





ある時輸入販売のセミナーに

出席したことがあるのですが、

その懇親会の席で興味深い人物に会いました。



仮にS氏と呼びます。



そのS氏が、ちょうど私の前に

座っていたのですが、セミナーの主催者が

絶賛していた本の著者だったんです。



S氏は、その席で私の隣の青年に

熱弁を振るっていたんですね。



「神様は、アホが大好きなんですよ。


成功者のいう事をただひたすらにそのまま実行する。


余計な事を一切せずに丸ごと受け入れる。


いつも笑顔で楽しく実践する。


そうすると神様は、可愛くてご褒美をくださる。


宇宙はそのように出来ているんですよ。


そして、いつも自分の目の前にいる

人のために全力を尽くす。


自分の全てを与えて、目の前の人を幸せにする。


そうするとどんどん良い事が集まってくるんですよ。」




実際の表現とは違うかもしれませんが、

このような趣旨のお話でした。




傍でジッと聞いていた私は、非常に大きな

感動を覚えていました。




後日、S氏が書いたモンゴルの孤児たち

の本を読み、その子どもたちの素晴らしさ

に思わず号泣してしまいました。



親から酷い虐待を受けたり、

本当に悲惨な過去を持つ

子どもたちばかりなのですが、

底抜けに明るく、

輝くような笑顔で生きているのです。




皆が助け合い、協力し合って、

支援する人たちに感謝しながら、

毎日を楽しく元気に、料理を作ったり、

勉強したり、歌や踊りを踊ったり、

全力でぶつかっています。




それはもう、存在そのものが

とにかく素晴らしい。



理屈ぬきに見る者すべてを

感動させる姿なのです。





その中に、年長でリーダー的な

存在の女の子がいるのですが、

この子は、いつでも優しく

周りの子の面倒を見ています。



ある時、支援している人(先ほどの話の人)が、

全員に「何か好きなものを買いなさい」と

お小遣いをあげた事があります。



皆が、大喜びではしゃぎながら、

市場へと走っていく中、

彼女だけは、佇んだまま行こうとしません。



「どうして行かないの?」と聞くと、

しばらく黙っていましたが、

ようやく口を開くとこう言いました。



「大学へ行くために頑張っている仲間ガいるんです、

このお金をその学資の足しにしてくれませんか?」




それを聞いたS氏は、思わず絶句し、

「どうして自分のことをやらないんだよ!

どうして他人の事ばかりなんだよ!!」



と立っていられずしゃがみこんで、

嗚咽とともに号泣します。



誰も教えたわけじゃないのに、

何という深い思いやりでしょう。




私も、この話を読みながら、S氏と全く同じように、

嗚咽しながら、とめどなく涙がほとばしり出ました。



今も書きながら、思い出して涙が

頬をつたっています。




そうです、私にとっての”目の前の人”とは、

妻であり、子供たちであり、


そして、私に少なからず共感してくれる

”あなた”です。




今何があろうと孤児たちの輝く笑顔と

精一杯愛する気持ちを、

自分の生きる目的・テーマとして頑張っていく。



そのために今まで獲得した、

波動リサーチ・ヒーリング・運命鑑定のスキル、

またこれから獲得するスキルがあるのだ。





それが私の使命だと考えています







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。






ある時通っていたセミナーで、

気功師は、講義の話を突然やめて、

空間の一点を見つめながら、

彼に見えている映像を、ゆっくりと

読み解くように、こう予言しました。



「ここにいる人で、近日中に白い鳩を見た人は、

勇気を持って翔んでください。」



そして・・・



白い鳩は、現れました。


しかも、2度にわたって。



最初は、神田明神の手前の路上に、1羽だけ、

あたかも来るのを待っていたかのように。



2度目は、1か月後、奈良公園に

家族で遊びに行ったとき、

屋根の上に白い鳩ばかり8羽とまっていました。




そして私は、2ヵ月後に実際に翔びました。


癒しをテーマとした喫茶店のオープンという形で・・・。




その頃時々足を運んでいた画廊がありました。


  
白い鳩の目撃の後にも行ったのですが、

画廊のオーナーは、しばらく雑談を交わした後、

ふと思いついたように奥へ行きました。



そして、まだ包装されたままの一枚の絵を

持って戻ってきました。




そして、こう切り出しました。


「ユリ・ゲラーが来日したとき、

”この絵だけは、特別な思いがあるので、

オーナーがこの人ならと思う人に勧めて欲しい”

と直接言われたんですよ。



そして、今あなたならと感じたのでお出ししました。」




私の目は、その絵に釘づけにされていました。



そこには、白い鳩が描かれていたのです。


しかも、何羽も・・・。



もしかして・・・・・


  

私は、はやる心を抑えながら、

その数を一羽一羽と数え始めました。





そうです、8羽いたのです!



そして、さらに中央の鳩には、

あるマークが書き込まれていました。



実はそのマークには見覚えがありました。



数ヶ月前、富士山の麓で開催された、

件の気功師による2泊3日のセミナー合宿で、

”宇宙からの情報をキャッチする”という

瞑想のセッションがありました。



そのとき私は、瞑想中に得た二つの映像を、

その他数名の人と一緒に黒板に書き出しました。



講師は、二つのうちの一つを指差して、

「これについては、後でゆっくり説明します。」

と、意味ありげに言いました。




一通りみんなが書き出したものの解説を終えた後、

氏は、誰一人想像もしないことを、

ゆっくりと事実を伝える調子で語り始めました。




「このマークは、実は、われわれの太陽系の外の、

遥かに遠い星系の中に実在する、

或る高い進化を遂げた惑星のシンボルマークです。」





-こんな話信じられないですよね。



当然です、あまりにも途方もない話なので・・・。



その同じシンボルマークが、白い鳩の胸に、

ハッキリと描かれていたのです!




しばらくの間、私は、ただ言葉を失って、

その絵を凝視していました。



そして、この絵と何か見えない強い力で

繋がっている、という感覚に

満たされていました。



痺れていた私は、50万円という分不相応の

考えたこともない大きな買い物を、

しかしごく自然に当然のことのように済ませていました。




ユリ・ゲラーの絵には、確かに

それだけのパワーも価値もあったのです。



当日の日付は、11月8日でした。



私から見ると、明らかに、”白い鳩”と

”8”という数字に、

シンクロ二シティ現象が起きていました。



こじ付けかもしれませんが、

二週間後に契約した店舗物件のオーナーは、

服部(ハットリ)という名前でしたね(笑)。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。






前回は、相剋関係を見ました。


今回は、皆さんご存知の”厄”

についてお話します。



よく話題になるのが厄年ですが、

一般的に、男42歳、女33歳の

いわゆる”本厄”が有名ですよね。



でも、実は、”厄”というのは、

9年に1回の割合で巡ってきます。



しかも、前厄、本厄、後厄に

分かれているので、結構頻繁に

やってくるイメージがあります。



なので、あまり気にしすぎても、

身動きが取れなくなってしまいます。



肝心なのは、厄がめぐってきた時に、

人生を左右するような

大きな決断をしない、と言う事です。




病気で体が弱っている時に、

何か事を成そうとしても、

なかなかうまくは行きませんよね。



それと同じです。


エネルギーが奪われている時に、

さらに、大きな力を使えば、

ますます枯渇してしまい、マイナスが

マイナスを呼ぶ悪循環に陥ります。




この連鎖が、運が悪い、ツイてない状態を

だんだんと作り出してしまうのです。




誰にでも必ずめぐってくる、

こうした運気の波に、

十二分に注意を払う事がとても大切です。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。





前回は、運命を好転させるには、

まず、様々なマイナス要因を

取り除く事によって、

運気の底上げを図る事が必要だ、

というお話をしました。



鑑定という仕事は、相談者が、

どのような運命の鋳型を

持っているかを探り出す事。



そして、いま現在、何が苦しみと悩みの

原因になっているのか、を正確に割り出し、

そこにフォーカスを当てる。



さらに、その症状に対して、適切な処方箋

を与え、悪因縁を取り除く事で、

本来の良い運気を呼び込む。



この一連の作業が、何といっても、

肝心かなめになります。



そこで、悪因縁の一番目は、

人間関係の相剋です。




以前お話した、五行の二つの関係、

相生関係と相剋関係、つまり、

木土水火金(もくどすいかごん)

ですね。



あなたが、一白水星であるなら、

土星や火星の人とは、そりが合わない、

円滑な関係を維持しづらくなります。



言い換えれば、お互いにエネルギーを

奪い合う状態、付き合えば付き合うほど、

傷つき消耗する関係になります。



実際に、これで苦しむ人は、

想像以上に、沢山います。



性格の良し悪しや好悪、善悪に関係なく、

何かにつけて、ギクシャクして、

どうしても上手く行きません。



”噛み合いが悪い”、

”波長が合わない”、

そういう感じですね。




あなたの周りに、そういう人は、

何人もいると思うので、

何年生まれか、さりげなく

聞いて見てください。




干支を話題にするのも手ですよね。



そして、ネット検索で「万年暦」を出して、

お気に入りに入れ、調べて見てください。



きっと、思い当たる事がいろいろ出てきて、

かなり興味深い発見が出来ると思いますよ。




その際、もしも”相生関係”の人が出てきたら、

チェックして置いてください。



何らかの形で、あなたをサポートしてくれる人

ですから、大事にしてくださいね。



逆に”相克関係”の人がいたら、

お互いに運気をそがれるので、

できるだけ距離を置くようにしてください。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。




運命を好転させ、運気を向上させるには、

まず、凶事を引き寄せている原因を

取り除く事が肝心です。



簡単に言うと、悪いものを取って、

いったん浄化してしまうと、

良いものが出やすくすなると言う事です。



幸運を呼ぶ様々なグッズを買って

身に着けるのも、一つの方法ですが、

それだけでは、なかなか結果に繋がりません。




新しい家具を入れる前に、部屋をきれいに

掃除するのと似ています。



泥が入ったままのコップに、

きれいな水滴をいくら入れても、

なかなか透明にはなりませんよね。



一旦、泥水を完全に捨ててから、

きれいな水を注がないと、

飲める水にはなりません。



ただ、そうは言っても、

現実にはなかなか難しいので、

なるべく悪いもの、凶事に

近づかない工夫が大事になります。







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こんにちは 理周です。


お読みいただき有難うございます。




さて、ここで、今まで出てきた象意

をまとめて見ましょう。



「この人は、温和で素直な性格で

人に好かれ、また、好奇心が強く、

新しい物事にチャレンジする精神を

常に持っている。



学芸面に秀で、才気もあり、

面倒見も良い。



 
その一方で、他人には見せない強情さ

を内秘め、何かと気迷いを生じやすい。



また、何かのトラブルに見舞われると、

心身ともに不安定な面が強く出て、

神経的な疾病の傾向がある。



感情の起伏が激しく、一時の

気の赴くまま軽率に

行動してしまう傾向もある。



男女間のトラブル、色恋沙汰に

陥りやすく、極端な孤独や煩悶

の中に閉じこもりやすい。」



さらに、他の要素から付け加えると、

「複合傾斜から、先祖からの因縁として

出てくるのは、横死・変死の相、

夫婦縁敗れるの相、わが子の運気

を剋する相です。



また、月柱からは、中途挫折や

家庭面に波乱を生じやすい、と出ます。



そして、何かに取り憑かれやすい

面があります。」




 以上です。







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