先日記事を書いた「MONDO 映画ポスターアートの最前線」と同じフロアで開催されていた「第2回コレクション展」
屋内ではA~Fというグループに分けてテーマ別に絵や写真、工芸品などが展示されていました。
ほぼ撮影OKでしたが、中には撮影NGの作品もありました。
A:西洋近代美術作品選
B:「没後50年 鏑木清方展」によせて
同建物の別の階で開催されていた企画展「没後50年 鏑木清方展」によせた展示だそうですが、私は鏑木清方という方を知りませんでした。説明を読むと「官展系東京画壇の美人画家として知られる鏑木清方」とありました。それでも私は「?」でしたけど…勉強不足ですみません…
私はあまりこの時代の美人画とか興味がないので、上村松園くらいしか知らないわーと思いながら見始めました。
でも、見始めるとかわいらしい絵が多く、また着物の柄もかわいらしくて見ていて楽しかったです。

「祇園会」北沢映月

「夏座敷」磯田又一郎

この子の夏っぽい着物、髪型、表情がとてもかわいかったです!!

「五女遊戯」岡本神草

ちょっと好みの絵ではなかったのですが、端っこにいるこの女の子が気になったので撮影。
なんでこの子だけ外側を向いているんだろう?
C:戦争と写真:W.ユージン・スミス《第二次世界大戦》と《スペインの村》
ガラッと変わって写真の展示コーナーです。

第二次世界大戦の写真は見ていて、当たり前ですが「やっぱり戦争なんてするもんじゃない…」て思いました。
そして…

何だろう?と興味引かれた写真。
題を見てみると…

スペインの村のパン!!!
やっぱり食べ物に惹かれるわたし…
D:近代工芸の着物


E:飾りと装いの工芸

詳しいわけではないのですが、色や形がかわいくて見ているだけで楽しかったです。

これ、シャツです。
F:坂本繁二郎と青木繁
お二人とも存じ上げなくて申し訳ないのですが、こちらの絵がかわいくて好きでした!

「母仔馬」 坂本繁二郎
坂本さんは馬が好きなのかな?と思うくらいに馬の絵が結構ありました。
あんまり興味ないからササササッと見よう~と思っていたのに、楽しくて時間かけて鑑賞させていただきました。
自分でもびっくりしたのが大正時代、昭和時代の日本画に対して、結構おもしろく感じたこと。
今まであんまり見に行くことがなかったので、もし、今後機会があれば見に行ってみようと思いました。
鑑賞後は館内にあるカフェで一休み。


時間的に人も少なくて落ち着けました
最後にちょっとびっくりしたことを。
これは館内から撮った写真なのですが…

外に出てからも鳥居を撮影していたんです。
別にSNSにアップしようとか意識せずに何となく、ですが。
そうしたら、自転車に乗った女性に声をかけられました。
女性「今、この鳥居を撮影されていましたよね」
私「はい」
女性「私、写ってませんか?」
私「あ、写ってても大丈夫ですよ」
と、満面の笑みで答える私。
女性「いえ、私が困るんです!」
さっき満面の笑みで「私は気にしないし、いいのよ」的な答えをした自分が急に恥ずかしくなる…
どうも自分が写っていたら消してほしいということでした。
…彼女がそこを通っていたなんて意識もしていなかったのですが、わざわざ声をかけてくるということはよっぽど削除してもらいたいんだろうと思い
私「では一緒に見てください」
…と、スマホの画像を一緒に見る。
うぉ!
隅っこの方に彼女が写っている!!!
私「では削除しますね」
彼女の目の前で削除。
女性「急に声かけてすみませんでした。ご対応ありがとうございました…」
と、自転車に乗って去っていかれました。
この一部始終を見ていたおじさんが
「そんなん言う人おるんやなぁ。せっかく撮ったのに残念やったな。」
と言ってくれたので
「私、大阪なのでまた来ることもあると思うのでその時にでも撮りますわー!気にかけてくださってありがとうございます!」
と返しておじさんともお別れ。
…なんかお忍びやったりしたんやろか…?!
秘密のミッションでも抱えてはったんやろか?!
でも、全然イヤな感じもなかったし、私もクセで撮影していたようなもんだったので別に削除するのは構わなかったのですが、ちょっとびっくりして、忘れられない出来事でした
2022.7鑑賞

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ありがとうございました