(2019年/アメリカ/142分)
監督:J・J・エイブラムス
【ストーリー】
スカイウォーカー家のカイロ・レン(アダム・ドライヴァー)は祖父のダース・ベイダーを崇拝し、その遺志を継承するため銀河を掌中に収める。一方伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの強い思いを受け継いだレイ(デイジー・リドリー)はフォースを覚醒させる。光と闇のフォースをめぐって、二人の運命は最終決戦に委ねられる。(シネマトゥデイさんより)
【かんそう】
先日記事にさせていただいた豊岡劇場さんで鑑賞した作品です。
『スター・ウォーズ』もいよいよ完結・・・
以前も書かせていただきましたが、スター・ウォーズを観ると
「友情・努力・勝利」
という少年ジャンプ3原則を思い出します。
今回もヤングな皆さんはいろんなことを経て成長されていましたねぇ。
もう目線は近所のおばちゃん状態でした。(遠い星でのお話ですけれども)
ただ、物語自体は「ん?」と思うところもあったり…。
フィンは何を言いかけたのかしら。
そしてあの二人って従兄??いや、でも、そんな感じでもなかったけれど・・・いやいやでもでも・・・
うぉ!ぱ・・ぱるぱてぃーん・・・
などなど言いながらもやっぱり今回もしっかり楽しませていただきました。
私は『スター・ウォーズ』のコアなファンではないのですが、スター・ウォーズって聞くとやっぱりワクワクしますし、テーマ曲を聞くとテンション上がるし、公開も毎回楽しみにしていました。
そんなスターウォーズが今回完結って聞いて寂しかったのも事実・・・
でもでも約40年?かしら?本当にお疲れさまでした!!
ありがとうございました~っっっ!!!の気持ちでいっぱいです。
くうこのおまけ
・C3POの記憶をいじっていた技術職人がとてもかわいらしかったです!
・夫と一緒に観たのですが、映画をあまり観ない夫でも『スター・ウォーズ』のことはちょこっと知っていたようで
「チューバッカが出てたね」
と得意げに言うてました。
(映画ではほとんど「チューイ」と呼ばれていたので夫でもこのキャラの名前は覚えていたんだなぁ、と)
うりぼう4つ:
2020.1鑑賞
ありがとうございました